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ちょっと前のエントリから、自然選択説というのを唱えています。
そして、文化も自然選択的に取捨選択されていくのだと。

では、この訳の分からないジャポネス文化。
その中のハラキリは一体どういう文化から現れ、維持されてきたのでしょう??


はっきり言いまして、現代風の価値観から考えると……自分で腹を掻っ捌いて死ぬなんて冗談じゃありません。
狂気の沙汰です。

死ぬなら首か心臓を突いて、痛みも何もない状況で即死するのが一番なのです。
腹は生命に直結する器官ではないのです。
呼吸が止まれば五分~十分、出血多量でも数十分で人間が死んでしまうのに対し、枯死は三日、餓死にいたっては一ヶ月もかかります。
つまり、呼吸器や循環器系よりも遥かに内臓ってのは重要度が低い訳ですね。

そんな場所を切り裂いて、死への苦痛をわざわざ延長する意味はあったのでしょうか??


私は二つの仮説を立てました。
1.痛みを乗り越えるのが勇気の証という未開の文化の証。
2.激痛を味あわせる死に方を敢えて作ることで、民族の行動を縛り付ける。


1.は例えるならば……アフリカの部族間である鼻ピアスとかですね。
成人したら痛みや恐怖を耐える忍耐力を試す儀式は幾つかありますから、それと似たような……ものです。
無駄に苦痛を味わうことこそ、人間性を高める行為であるとして文化として根付いた説。
つまりが首を突いて一瞬で死ぬよりもハラキリで死亡することが名誉であるとして、風潮として広まってしまったという説です。

2.は、かなり情けない話になりますが。
日本人は兎に角責任を取ろうとしない悪癖があります。
東電や民主党を例に挙げるまでもありませんが、上に行けば行くほどその風潮が強く……個人個人は最強の兵士と言える日本人が、参謀や将となると最悪の存在になってしまい、最強の兵士を無策と外交を含む失政で失い続けた。
それが戦前に幾度か生じた戦争を見る限りの、日本軍の印象です。

恐らくコレは民族的なものなのでしょう。
そして、戦国時代という人間の生き死にがかかった瀬戸際では、そんなアホな上司を抱えて戦争するなんて冗談じゃなかった訳です。
だからこそ、下克上が流行ったのでしょう。
そんな世の中で上役がしっかりと策に責任を持ち、将が身命を賭して必死に行動を起こさせるにはどうするか?
失敗すればものすごく残酷な死に方が待っているという脅迫を交えた責任感。
コレが必要だったのではないでしょうか??

早い話が不名誉な行為……今で言うところの敵国から賄賂を貰う、国難にうろたえてばかりで対処を怠る、嘘八百で自国の信用を失墜させる。
どこの誰々がそうであるとは言いませんが、そういうアホで無能な上役が出てこないためにこそ、日本人は切腹という人の上に立とうとする人間が避けられない残酷な死に方を設け続けていたのではないか??

……とも思う訳です。

いや、今回のエントリは全く証拠も何も無い、ただの妄想を垂れ流しただけに過ぎませんが。
時間が時間なので、もうそろそろ眠いし。。。

まぁ、たまには息抜きがてらにこういう脳みそコネコネコンパイルなんて如何かな?と思いまして。。。


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