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■誰が首相になっても同じってまだ言えますか?

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民主党政権が一年間与党をやっただけで、誰もが言わなくなったこの言葉。

誰が首相になっても同じだ!!

はい。
同じじゃなかったですね~。


まず、鳩山元首相が日米同盟に散々亀裂を入れてくれやがりまして……

んで、次の菅がコレです。

福島原発 民間事故調報告書 菅氏の「人災」明らか

 福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)の報告書から浮かび上がるのは、「パニックと極度の情報錯綜(さくそう)」(報告書)に陥り、「テンパッた」(同)状況となった当時の菅直人首相や官邸中枢が、現場に無用な混乱を招き、事故の危険性を高めた実態だ。調査の結果、菅氏による「人災」が証明されたといえる。

 「厳しい環境の中でやるべきことはやった。一定の達成感を感じている」

 菅氏は昨年8月の首相退陣表明の記者会見でこう自賛した。だが、報告書が指摘するのはむしろ、やるべきでないことばかり繰り返した菅氏の姿だ。

 報告書によると菅氏が東日本大震災発生翌日の3月12日早朝、東京電力福島第1原発を視察することに、当初は枝野幸男官房長官(当時)も海江田万里経済産業相(同)も福山哲郎官房副長官(同)も反対だった。

 ところが、「言い出したら聞かない」(報告書)菅氏は視察を強行する。視察に同行した班目春樹原子力安全委員長は現地に向かうヘリ機中で種々の懸念を説明しようとしたが、菅氏は「俺は基本的なことは分かっている。俺の質問にだけ答えろ」と聞く耳を持とうとしなかった。

 また、菅氏は第1原発に代替バッテリーが必要と判明した際には、自分の携帯電話で担当者に「大きさは」「縦横何メートル」「重さは」などと質問し、熱心にメモをとっていた。同席者は「首相がそんな細かいことまで聞くというのは、国としてどうなのかとぞっとした」と述べたという。

 菅氏が官僚機構に不信を抱き、セカンドオピニオンを求めるために3月中に次々と6人もの内閣官房参与を任命したことには、当時からメディアで「船頭多くして船山にのぼる」という批判が強かった。この点について枝野氏は事故調に「常に『やめた方がいいですよ』と止めていました」と証言した。官邸中枢スタッフもこう述べている。

 「何の責任も権限もない、専門知識だって疑わしい人たちが密室の中での決定に関与するのは、個人的には問題だと思う」

 菅氏が原発事故の初期段階以降も他の閣僚や事務レベルに適切な権限委譲を行わず、引き続き直接的な関与を続けたことへの批判も指摘されている。

 「(政府と東電の)統合本部の士気を低下させるから、なるべく菅さんが出てこないように言ってほしいと何人かから頼まれた」

 これは官邸スタッフの言葉だ。同様の証言は報告書を待つまでもなく、当時から枚挙にいとまがない。

 報告書は「菅首相の個性が政府全体の危機対応の観点からは混乱や摩擦の原因ともなったとの見方もある」と指摘する。ただ、これは「前首相」に一定の配慮を示した控えめの表現だろう。(阿比留瑠比)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120228-00000094-san-pol




まぁ、これに関してはもう何も言うまい。。。
起こってしまったことは、もう取り返しがつかないのですから……

ただ、出来るならば、二度と同じ過ちを繰り返さないような、社会システムの構築と。
災難を仕出かしてしまったアホが罪の深さを悔いるほどの厳罰を加えてくれることを祈るだけですね。

と言うか。
これ、裁判などで責任の所在をはっきりさせないと……どうしようもないでしょう。
これだけの大事、大難を……日本風うやむやで終わらせるなんて……ああ、第二次世界大戦の軍部や政治の責任(自国民を守りきれなかった責任です、あくまで。東京裁判は欧米諸国に損害を与えた罪の裁判でしかありません)は、見事にうやむやになってしまってますから、あまり期待できないかもしれませんが……

そして今。
野田首相が色々画策しておりますね。
消費税増税。
TPP。

その他、色々と。。。

……全てが終わってから主犯をどうのこうのってのは、あくまで責任の所在を明らかにするだけであって、それで起こってしまった問題を解決できる訳ではありません。
基本的に、起こってしまった過ちは、もう取り返しがつかないのです。
なら、今の首相がやらかそうとしている問題は、しっかりと阻止しなければならないと思います。
原発事故と同じように、ただ民主党を責めるだけしかすることがないような、そんな事態は出来るだけ勘弁して欲しいものです。。。


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