2ntブログ
■2012年08月

■スポンサーサイト

ブログランキング、こちらも始めました。

人気ブログランキングへ
ブログ、作ってみませんか?
こんな私でもFC2なら何とかなってます。。。
ブログ
カウンター


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
            ↓↓↓↓↓
                

■友好も友愛も通じるものか。。。

ブログランキング、こちらも始めました。

人気ブログランキングへ
ブログ、作ってみませんか?
こんな私でもFC2なら何とかなってます。。。
ブログ
カウンター


世界最大の中国・三峡ダム「汚水の肥えだめ」と呼ばれている

 中国の環境問題が世界中に発信されて久しい。だが、改善される様子は一向になく、むしろ地球全土にまで悪影響を及ぼしかねない勢いである。中国の水質汚染の現状を評論家、宮崎正弘氏がレポートする。
 * * *
 中国は水を巡って周辺国に被害をまき散らしている。
 ダムは全土に22万か所あり、そのうち2万か所以上がすでに決壊している。そのことの反省もなく、あちこちに新しいダムを建設している。最近ではミャンマー、ラオス、ベトナムの国境地帯にダムを建設したが、3国の下流域では、中国に水をせき止められ、水が落ちてこないため、農作ができなくなっている。
 中国が誇る世界最大の三峡ダムは1994年に着工し、2009年に発電所等を含む全プロジェクトが完成。今年から全面稼働が始まった。発電量は原発15基分とされる。
 しかし、すでに三峡ダム決壊の恐れを指摘する研究者がいる。土砂の堆積でダムの機能を果たさなくなる日は近いとも言われている。
 ダム建設による深刻な水質汚染は日本にとっても重大な問題を引き起こしている。
 三峡ダムの水没地、および周辺地域からの汚染物質や大量のゴミが流入し、長江流域、そして黄海の水質を悪化させて生態系まで狂わせているのだ。特に三峡ダムの上流にある重慶は人口3000万人超を抱え、環境施設が不十分なため工業・生活排水が垂れ流しの状況である。
 リチウム電池や染料などの原材料、農薬もそのまま流される。またダムの上流では水洗トイレもないため糞尿も垂れ流しだ。異臭が漂い、赤や黄色など混濁したダムは「巨大な汚水の肥えだめ」と呼ばれているほどだ。
 この水質汚染の影響で長江と黄海の魚介類が100種類以上絶滅した。中国の漁民は自国の海域で魚が獲れなくなったので、日本と韓国・台湾の海域にまで出没して乱獲するようになった。台湾ではボラの捕獲が減り、名物のカラスミ生産が減っている。
 日本では巨大エチゼンクラゲがこの数年繰り返し発生しており、日本海沿岸の漁場を悩ましている。エチゼンクラゲの繁殖地は黄海、渤海と見られている。大量発生の原因は富栄養化、地球温暖化による海水温上昇などが考えられているが、各地のダムによる水質汚染が最大の原因ではないかと疑われている。

 さらに水質汚染は中国の国家事業によって全土に拡散している。中国はもともと北方で降水量が少なく、南方では多い。北京の水不足は深刻で、そのため、大運河を開削して長江の水を北京まで送る「南水北調」計画が進行している。
 汚染を拡散し、生態系にも大きな破壊をもたらすため、「三峡ダムよりも深刻な環境破壊が起きる」と海外の専門家から指摘されている。しかも3本計画されている運河のうち、1本は完成が近いが、汚染されているためとても飲料としては使えないという。
 中国の資本家が日本の水源地を買い占めようとしている背景には水質汚染、土壌汚染があることは言うまでもない。
 実は2005年、ロシアのバイカル湖の豊饒な水をモンゴル経由でパイプラインで中国まで運ぶ計画があった。だが、ロシアの環境団体の猛烈な反対に遭い、頓挫している。
 イナゴの大群のように自国の自然を食いつぶした中国人は今後、ますます近隣国の自然に手を出してくるだろう。
※SAPIO2012年8月1・8日号

http://news.livedoor.com/article/detail/6829019/



日本人の観点では、戦争ってのは頭のすげ替えです。
昔の戦国時代辺りはそうだったように、戦争は所詮統治者の変更に過ぎず、住んでいる農民にはあまり被害が及ばない世界でした。
いや、勿論巻き添えくらいはあったでしょうが、少なくとも中国やヨーロッパの戦争のように大量虐殺なんてのはないのが日本の戦争なのです。

だから、日本人的な戦争観念だと、分かり合えるだの許し合えば良いだの話し合えばだの綺麗ごとが出てきます。

けれど。
中国人の戦争は違います。
……生存競争なのです。
殺して奪わなければ、自分たちが死ぬという、まさに食物連鎖以外の何物でもありません。

そういう中国人たちが今、自国を食いつぶして外へ広がろうとしております。

友好?
友愛?
対話??


……飢えて死にそうでこちらの人肉を狙って血走った眼で口を開けて襲い掛かってきている人間に対して、何の言葉が有効だというのでしょう??
もしくは友愛で片腕差し出しますか??
そんな相手と、友好関係を築けると思いますか??


少なくとも。
中国人と戦争になる時は、そんな……友好も友愛も対話もNT同士が分かり合うこともない、ただの殲滅戦になるでしょう。
負けた方が死ぬ、もしくは食料と水のない世界に叩き込まれる。
そういうギリギリの状況の陣取り合戦です。


そういう相手に技術提供だの融和だの対話だのやってんです、日本の政治は。
はっきり言いまして、もはやそういう段階を超えていると思います。
彼らが故郷を追われるのは少し同情できる点はあるのですが、自業自得以外の何物でもありません。
そして私たち日本人が日本を捨てる訳にはいかない以上……侵略者は問答無用で殲滅しなければなりません。


勿論、それは最悪の未来です。
が、そういう覚悟だけはしておかなければならないのではないでしょうか??
だからこそ……下手な友好関係は手枷足枷にしかならないとも思うのですが……。

いや、勿論、平和が一番ですし、分かり合えるならそれに越したことはありません。
が、彼らの環境破壊を見ていると、とてもそんなぬるい解決策ではどうにもならない気がする今日この頃、なのです。



本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
            ↓↓↓↓↓
                

FC2カウンター

blogram

ブログ翻訳

巡回先

ブログ内ランキング

ブロとも申請フォーム

検索フォーム

カレンダー

07 | 2012/08 | 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

ランキング

フリーエリア

メールフォーム

ご意見・ご要望・扱って欲しい時事・政治ネタ等ありましたら、メールを下さい。 善処させて頂きます。。。

名前:
メール:
件名:
本文: