■2013年06月
■この本が出版されるとか……
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![]() | 竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記 (2013/06/28) ヨーコ・カワシマ・ワトキンズ 商品詳細を見る |
この本が出版されるとか。。。
朝鮮半島が日本であった時代、植民地が云々と言われ続けているいつもの妄言の、カウンターとも言うべきこの一冊。
とは言え、私は読んだことなんてないんですけどね。
あらすじはこんな感じらしいです↓↓↓
作者のヨーコ自身が11歳だった第二次世界大戦の終戦時に体験した朝鮮半島北部の羅南からソウル、釜山を経て日本へ帰国する際、また帰国後の、悲惨な状況を描いている。戦争の悲惨さを訴える資料として、アメリカでは優良図書に選ばれ中学校用の教材として多くの学校で使用されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E3%81%AE%E6%A3%AE%E9%81%A0%E3%81%8F
この本の記述に、終戦直後朝鮮人が日本人の女性や子供を迫害し、性的暴行を行っていたという部分が含まれることから韓国人・韓国系アメリカ人が反発、2007年現在ではこの本の教材使用禁止運動も行われており、活発なロビー活動が行われた。
韓国領事館も米教育当局へ嘆願書を提出。これらの圧力を受けて、一部の地域では教材から取り除くなどの対応が行われている。
またこの抗議活動の過程で、作中にて父親の職業が「満洲で働く高級官僚」であり、後の本で「6年間という長期のシベリア抑留を受けていた」とされていることを根拠に、731部隊の幹部であったという疑惑がもちかけられている(作者自身は、父親は満鉄社員であったと証言している)。
また、作品の内容にも矛盾がある、などとしている。
とまぁ、色々な軋轢があり、何故か今まで日本では出版されていなかったらしいこの本が、ようやく日本国内で発売になるそうです。
私はあまり読む気はありませんが……悲惨な系統の本って苦手なので。。。
ですが、興味ある方は読むべきだと思います。
何しろ韓国系が反発しておりますからね。
実に興味深い内容であるハズです。。。
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