■2013年07月
■まさに正鵠。
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「護憲と叫べば平和が来るなんて大間違い」麻生副総理
日本の置かれている国際情勢は(現行憲法ができたころと)まったく違う。
護憲、護憲と叫んでいれば平和がくると思うのは大間違いだし、仮に改憲できたとしても、それで世の中すべて円満になるというのも全然違う。
改憲の目的は国家の安全や国家の安寧。改憲は単なる手段なのです。
狂騒・狂乱の騒々しい中で決めてほしくない。
落ち着いて、我々を取り巻く環境は何なのか、状況をよく見た世論の上に憲法改正は成し遂げるべきなんです。
そうしないと間違ったものになりかねない。(東京都内で開かれたシンポジウムで)
http://www.asahi.com/politics/update/0729/TKY201307290380.html
……まさに正鵠、だと思います。
戦争の反対は平和ではありません。
……虐殺なのです。
一目で分かる表を作ってみたので、少しは分かりやすいかと思いますが。。。

そう。
軍隊がいようがいまいが、平和には関係ないのです。
敵が攻めてくれれば、戦争するか、虐殺されるかの違いがあるだけなのです。。。
まぁ、軍隊がいれば攻めて来られる可能性が低くなるので、どっちかと言うと軍隊がいる方が左側の比率が多いのですけれど。。。
で、戦争がイヤだと叫んでいるみなさん。
虐殺される方がお好みですか??
……勿論、戦争されない方が良いのは間違いありませんし、虐殺されるなんて持っての他です。
が、しかし。
攻め込まれた場合を、最悪の場合を考えて動くのが政治なのです。
あ、ちなみに。
ちょっと訂正した方が良いですね。
コレが正しいのでしょう。

つまり、戦争反対と叫んでいる方々は、戦争を吹っ掛ける事態ばかりを想定している訳ですね。
戦争を吹っ掛ける立場として反対をしているのか、戦争を吹っ掛けられる立場として反対をしているのかは兎も角。。。
ちなみに自国に軍隊がいなければ、そもそも他国に攻め込める状況が発生することすらなく、他国に攻め入られて虐殺をされます。
ですから、結局のところ、緑色の無理=虐殺されるなのです。。。
という訳で。
護憲と叫べば平和が来るなんて大間違いというのはまさに正鵠で御座います。
おまけに言うと、改憲出来れば世の中良くなる訳でもなく、落ち着いてどう世の中をしたいかを考えるというのもやはり正鵠……と言うか、本来はそちらが重点なのでしょうね、この麻生副総理の言葉は。
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