■2010年12月
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こんな私でもＦＣ２なら何とかなってます。。。
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■ボクシングのスゝメ。
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さっきまで亀田三兄弟の試合、見てました。
三男。
相手に端っから戦意がないんだけど、どういうことでしょう？？
次男。
相手のヨーロッパチャンプのテクニックが凄まじい。
私の印象的には、有効打・アグレッシブともに挑戦者優位だったんですが。
まぁ、判定は次男を推してましたし。。。
……一人が８ポイント差ってのが妙な感じなんですが、さてはて。
長男。
カウンター、上手いな～。
今まで亀田三兄弟って海外の戦意無い相手か、疑惑の判定でしか勝てない印象があったんですが。
作戦勝ちってところでしょうか？？
パンチ力があるけれど、３１歳と体力的には下り坂のブランクのある相手に、ガードを固めて終盤で押す。
最後は相手の強打も手打ちになってましたし、上手い戦い方でした。
個人的に……印象変わりましたよ。
全然スタミナ落ちないし、しっかりと走りこんでいるんでしょうね～。
性格は……相変わらずアレで、あんまり日の丸背負って欲しくない人間性ではありますが。。。
と、ここからが本題。
マスメディアの偏向報道やコマーシャルの乱打、そして下らない韓流ドラマばかりの今日この頃。
特に韓国ドラマを垂れ流すのは非常に不愉快な今日この頃なんですが。
実際、日本のドラマってのが面白くないから……ってのはありますね。
コミック原作のドラマ（外れ多し）から見ても、しっかりとした脚本家が居ないのが明白で。
そして、ドラマが面白くないからこそ、コマーシャル料が入らず、制作費をケチるからこそ面白くない。
そういう負の連鎖にマスメディアが取り込まれているのは周知の事実でしょう。
そこで、ボクシング中継をもっともっと増やすことを、私は提案します。
この利点は三つ。
一つ：コマーシャルの宣伝効果を見込ることから、スポンサーが離れ難い。
この理由は簡単で、ボクシングが３分間のラウンドに１分間のインターバルを挟むことに因るものです。
人間、素直なもので……幾つ続くか分からないようなＣＭだと苛々して別番組に興味が離れます。
が、ボクシングは必ず一分間と決まっております。
その１分というのが曲者で、ま、１分なら……と、ＣＭを見てしまうんですよね。
下手に別番組を見て、ラウンド始めの方を見逃して、その瞬間にダウンがあれば……酷く損した気分になってしまいます。
ボクシングってのは一瞬の競技ですから、一瞬たりとも目が離せません。
だからこそ、ＣＭが鬱陶しかろうと……チャンネルを変えようとする効果が薄いのです。
同様に、録画したとしても翌日には結果が分かります。
結果が分かった試合ほど面白くないものはありませんから……録画するくらいなら、リアルタイムで見ようと思うのですよ。
つまり、スポンサーにとって実に効率的な番組が作れる訳なのです。
二つ：ドラマやニュースのような嘘が作り難い。
ボクシングってのは競技です。
八百長がないとは言い切れません……が、それでもお互いがしっかりとした練習の果てに試合に臨んでおります。
面だけのタレントが、下手くそな演技をしているのを見るよりは、ずっと緊迫した動画を視聴者に配信出来るのです。
嘘でない以上、やはり見て居る側も……魅せられます。
私がボクシングが好きなだけかもしれませんが、ドラマを見ていて妙に感じる嫌悪感が、ボクシングを見ているときには全く感じません。
……いや、疑惑判定、やる気のない外国人選手とかを見ると酷く嫌悪感を覚えるものですが。。。
それでも、本当のタイトルマッチにはそれがありません。
双方の選手がお互いが築き上げてきたものを賭けて、両の拳を交えるのです。
そこに何の偽りが入りましょうか？？
もっと番組が洗練されてくれば、一方的で演出過剰な番組構成ももっと上手くなり、ますます視聴者が増えると思うのですが……
三つ：相乗効果でもっと面白くなる。
当たり前ですが、ボクシングが中継されると……そのお金がファイトマネーに反映されるようになるでしょう。
ボクシング選手にそのお金が入り、選手も少しは裕福な生活が出来るようになります。
同様に、お金目当てだったとしても今よりも多くの人間がボクシングを志し、その結果、今よりももっと日本の選手層が厚くなるでしょう。
それはボクシング選手の技能向上に繋がり、日本にもっと多くのベルトが入ってくることを意味します。
そして、そうなればもっとボクシング中継が多く放映されることになり……
まさに相乗効果ですね。
実際の話、ドラマもこうなる筈でした。
面白いドラマが流れ、スポンサーがつき、脚本家や俳優にお金が流れ……という連鎖です。
しかし、現状はもう最悪です。
下らないタレントが薄ら笑いを浮かべ、下手な演技を行い、低俗なドラマのシナリオは寒気がするほどパターン化もしくは下劣で見苦しい内容で。
当然のようにスポンサーは離れて行き、今やパチンコや消費者金融、健康食品関係が主流となっております。
ドラマがこの負の連鎖に取り込まれている以上、一旦マスメディアはドラマから熱を冷まし、別のことを主体として流すべきなのです。
そこで私はボクシングを推す訳ですね。
ま、あくまで個人的な趣味を元に話をしておりますから、理論展開はちょっと無茶があるかもしれません。
が、今のドラマを垂れ流して視聴率をどんどん下げるよりは、遥かにマシだと思っております。
Ｋ－１や色々な格闘技も好きですが（ムエタイなんかも好きなんですよね）、やっぱりボクシングほどシンプルで分かりやすく、だからこそ白熱する競技ってのは少ないと思うのですよ。。。
と、はじめの一歩からボクシングを見始めた俄かファンが主張している訳なのです。。。
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三男。
相手に端っから戦意がないんだけど、どういうことでしょう？？
次男。
相手のヨーロッパチャンプのテクニックが凄まじい。
私の印象的には、有効打・アグレッシブともに挑戦者優位だったんですが。
まぁ、判定は次男を推してましたし。。。
……一人が８ポイント差ってのが妙な感じなんですが、さてはて。
長男。
カウンター、上手いな～。
今まで亀田三兄弟って海外の戦意無い相手か、疑惑の判定でしか勝てない印象があったんですが。
作戦勝ちってところでしょうか？？
パンチ力があるけれど、３１歳と体力的には下り坂のブランクのある相手に、ガードを固めて終盤で押す。
最後は相手の強打も手打ちになってましたし、上手い戦い方でした。
個人的に……印象変わりましたよ。
全然スタミナ落ちないし、しっかりと走りこんでいるんでしょうね～。
性格は……相変わらずアレで、あんまり日の丸背負って欲しくない人間性ではありますが。。。
と、ここからが本題。
マスメディアの偏向報道やコマーシャルの乱打、そして下らない韓流ドラマばかりの今日この頃。
特に韓国ドラマを垂れ流すのは非常に不愉快な今日この頃なんですが。
実際、日本のドラマってのが面白くないから……ってのはありますね。
コミック原作のドラマ（外れ多し）から見ても、しっかりとした脚本家が居ないのが明白で。
そして、ドラマが面白くないからこそ、コマーシャル料が入らず、制作費をケチるからこそ面白くない。
そういう負の連鎖にマスメディアが取り込まれているのは周知の事実でしょう。
そこで、ボクシング中継をもっともっと増やすことを、私は提案します。
この利点は三つ。
一つ：コマーシャルの宣伝効果を見込ることから、スポンサーが離れ難い。
この理由は簡単で、ボクシングが３分間のラウンドに１分間のインターバルを挟むことに因るものです。
人間、素直なもので……幾つ続くか分からないようなＣＭだと苛々して別番組に興味が離れます。
が、ボクシングは必ず一分間と決まっております。
その１分というのが曲者で、ま、１分なら……と、ＣＭを見てしまうんですよね。
下手に別番組を見て、ラウンド始めの方を見逃して、その瞬間にダウンがあれば……酷く損した気分になってしまいます。
ボクシングってのは一瞬の競技ですから、一瞬たりとも目が離せません。
だからこそ、ＣＭが鬱陶しかろうと……チャンネルを変えようとする効果が薄いのです。
同様に、録画したとしても翌日には結果が分かります。
結果が分かった試合ほど面白くないものはありませんから……録画するくらいなら、リアルタイムで見ようと思うのですよ。
つまり、スポンサーにとって実に効率的な番組が作れる訳なのです。
二つ：ドラマやニュースのような嘘が作り難い。
ボクシングってのは競技です。
八百長がないとは言い切れません……が、それでもお互いがしっかりとした練習の果てに試合に臨んでおります。
面だけのタレントが、下手くそな演技をしているのを見るよりは、ずっと緊迫した動画を視聴者に配信出来るのです。
嘘でない以上、やはり見て居る側も……魅せられます。
私がボクシングが好きなだけかもしれませんが、ドラマを見ていて妙に感じる嫌悪感が、ボクシングを見ているときには全く感じません。
……いや、疑惑判定、やる気のない外国人選手とかを見ると酷く嫌悪感を覚えるものですが。。。
それでも、本当のタイトルマッチにはそれがありません。
双方の選手がお互いが築き上げてきたものを賭けて、両の拳を交えるのです。
そこに何の偽りが入りましょうか？？
もっと番組が洗練されてくれば、一方的で演出過剰な番組構成ももっと上手くなり、ますます視聴者が増えると思うのですが……
三つ：相乗効果でもっと面白くなる。
当たり前ですが、ボクシングが中継されると……そのお金がファイトマネーに反映されるようになるでしょう。
ボクシング選手にそのお金が入り、選手も少しは裕福な生活が出来るようになります。
同様に、お金目当てだったとしても今よりも多くの人間がボクシングを志し、その結果、今よりももっと日本の選手層が厚くなるでしょう。
それはボクシング選手の技能向上に繋がり、日本にもっと多くのベルトが入ってくることを意味します。
そして、そうなればもっとボクシング中継が多く放映されることになり……
まさに相乗効果ですね。
実際の話、ドラマもこうなる筈でした。
面白いドラマが流れ、スポンサーがつき、脚本家や俳優にお金が流れ……という連鎖です。
しかし、現状はもう最悪です。
下らないタレントが薄ら笑いを浮かべ、下手な演技を行い、低俗なドラマのシナリオは寒気がするほどパターン化もしくは下劣で見苦しい内容で。
当然のようにスポンサーは離れて行き、今やパチンコや消費者金融、健康食品関係が主流となっております。
ドラマがこの負の連鎖に取り込まれている以上、一旦マスメディアはドラマから熱を冷まし、別のことを主体として流すべきなのです。
そこで私はボクシングを推す訳ですね。
ま、あくまで個人的な趣味を元に話をしておりますから、理論展開はちょっと無茶があるかもしれません。
が、今のドラマを垂れ流して視聴率をどんどん下げるよりは、遥かにマシだと思っております。
Ｋ－１や色々な格闘技も好きですが（ムエタイなんかも好きなんですよね）、やっぱりボクシングほどシンプルで分かりやすく、だからこそ白熱する競技ってのは少ないと思うのですよ。。。
と、はじめの一歩からボクシングを見始めた俄かファンが主張している訳なのです。。。
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