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今日のテーマは「生きる権利」です。


基本的に、近代法ならば生存権というものは何よりも優先されることになっております。
法に基づいた公務による処置もしくは正当防衛という……殺人が許可される例外を考えれば分かるでしょう？？
自分自身が生き残るためならば、他者を殺害しても構わないのです。
……勿論、最大限に殺害を回避する努力をしたならば……という前提がつきますが。

それを頭に入れた上で考えてみて下さい。


さて、中華人民共和国が中国人による核実験や大気汚染・水質汚濁によって人口１０億人までしか許容出来なくなってしまったと仮定します。
と言うか、このまま進めば間違いなくコレが仮定で済まないのは明白なのですが。

現在でも奇形児が次々と生まれていて、洒落にならない状況のようですし。。。

で、中国の現在の人口が１３億人だとします。
しかし、国内で人口を１０億人しか養えません。
すると……どうなるでしょうか？？
答えは簡単で、３億人が死ななければならないのです。
その前に病死や暴動や叛乱が起こって人口が現状のままで維持出来るとはとても思えませんが、その辺りは仮定ということで。。。
個人的には、大規模な暴動が起こった場合、中国共産党は自国内でも平然と核兵器を使うと思うのですが……

閑話休題。

そうして国内で国民を養えなくなった場合……
３億人の死亡者は中国国内で素直に死んでくれるでしょうか？？
とてもじゃありませんが、そうは思えませんよね？？
と言うか、国内で養えないからといって、自国内で何億人も虐殺しているようでは、そんな政府が立ち行く筈もありません。

そうなると……中国政府は間違いなく侵略戦争を開始します。
今までのような南沙諸島を獲ったような、尖閣諸島を盗ろうとしているような迂遠なやり方ではなく。
屍の山、血の河築いてでも生存権を確保しようとする、最悪の侵略戦争を。

何しろ中国政府にとっては勝てなくても良いのです。
口減らしが出来ればそれで良し。
上手くいけば侵略戦争に勝てて、領土が増える。
そういう戦争が始まります。
中国人兵士も死にたくは無いから必死に侵略するでしょう。
政府に口減らしのために殺されるくらいなら、他国人の土地を奪ってでも生き残ろうとしますから。


以上の理由により、非核主義は兎も角（私は核に頼らずに核兵器以上の武器を持とうという派です）、非武装では絶対に自国を守れません。

武器を捨てれば他国が攻めてこない？？
何よりも話し合いが出来れば問題ない？？
命がかかった状態で口減らしのために送り込まれてくる死兵に、何の言葉が通じますか？？
国内で養えない人口を排除するための戦争に、何の道理を説けば戦わずに済みますか？？

無理でしょう？？
そして日本では中国人民全てを食べさせていくことなど不可能です。
何しろあの巨大な面積の国土を食い潰そうとしているのが中華人民共和国という国家です。
先進国がこれだけ口を酸っぱくして、公害や環境問題について何度も何度も忠告しているにも関わらず……ですから、もう手の施しようがありません。
日本なんて、一瞬で食いつぶされて終わるでしょう。
そして同じことの繰り返し……蝗の群れみたいなものです。


さて、ここでアンケートを取ってみます。
こうして環境悪化により、極限状態で中華人民共和国が自国の生存のためにやむなく他国を侵略しようとする場合。。。
この侵略は正当化されるべきでしょうか？？







まぁ、投票フォームを使ってみたくなったというだけの理由で立ち上げたエントリなのですが。。。


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