■2011年07月
■このまま民主党政権でも良いような気がしてきました。
ブログランキング、こちらも始めました。
ブログ、作ってみませんか?
こんな私でもFC2なら何とかなってます。。。
ブログ
カウンター
このまま、民主党政権が続いても良いような気がしてきました。
何故、いきなりこんなことを言っているかと言うと……
どれほど有名な行為かは知りませんが、麦踏みという行為があります。
麦を育てる時、生えてきた麦を踏みつけて強くするという行為です。
その意味としては……霜によって浮いた根を地中に押し込むという意味もあるそうです。
しかし、もう一つの植物ホルモン的な要素……
傷ついた植物は自分を強く成長させるためにエチレンという成長ホルモンを分泌し、だからこそ太く育つという性質があります。
だからこそ、わざと踏みつけて傷つけることで、麦を太く強く育てる。
それが麦踏みという行為です。
今の日本も同じです。
長く続くデフレ不況。
東日本大震災。
そして、原発による停電。
はっきり言って、ものすごい勢いで踏みつけられております。
それでも、日本は死んでいないのです。
って、実のところ、コレは2月の記事なので、震災や原発問題とは関係なかったりするのですけれど。。。
要は、日本が致命傷を負わない限り、そして我々が成長を諦めない限り……
絶対に何らかの道は拓けるということです。
だからこそ、もう日本は終わりだとか、もうどうしようもないとか、誰が政治をやっても変わらないとか、そういう人の希望を萎えさせるようなことばかりを呟かず、まだ先が、上があると思いましょう。
あ。
ちなみに、タイトルは非常に嫌味でもあります。
幾ら傷つければ強くなるからと言って、わざわざ自発的に痛い思いをする必要もありません。
勿論、日本のこうした発明は地球人類全ての成長を助けるものとなりそうですけれど、それでも日本人がわざわざ痛い思いをするのも不公平ですし。。。
ファイナルファンタジー2じゃないんですから、自分で自分を痛めつけて成長するなんて、愚の骨頂というものでしょう。
と言うか。
実際、現在の民主党政権は、成長するためにわざと自分で自分を痛めつけているとしか思えないほど、ろくでもない政治ばかりをしているんですけどね。。。
本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
↓↓↓↓↓
何故、いきなりこんなことを言っているかと言うと……
どれほど有名な行為かは知りませんが、麦踏みという行為があります。
麦を育てる時、生えてきた麦を踏みつけて強くするという行為です。
その意味としては……霜によって浮いた根を地中に押し込むという意味もあるそうです。
しかし、もう一つの植物ホルモン的な要素……
傷ついた植物は自分を強く成長させるためにエチレンという成長ホルモンを分泌し、だからこそ太く育つという性質があります。
だからこそ、わざと踏みつけて傷つけることで、麦を太く強く育てる。
それが麦踏みという行為です。
今の日本も同じです。
長く続くデフレ不況。
東日本大震災。
そして、原発による停電。
はっきり言って、ものすごい勢いで踏みつけられております。
それでも、日本は死んでいないのです。
液体シリコンを塗れば太陽電池発電 北陸先端大が世界初
水のような液体シリコンを塗布して半導体の膜を作り、太陽電池を発電させることに北陸先端科学技術大学院大の下田達也教授らが世界で初めて成功した。太陽電池に限らず、半導体の低コスト化や利用範囲の拡大につながるといい、国内メーカーと共同で早期の実用化を目指す。
携帯電話や液晶、太陽電池などに欠かせない半導体のもととなるシリコン材料は従来、固体と気体に限られていた。これに対して下田教授らは、これまでに光と特殊な溶媒を用いた安定的な液体シリコンの作製に成功。高速なトランジスタも作製し、平成18年に英科学誌「ネイチャー」で発表していた。
そこで今回は、液体シリコンの詳しい性質を明らかにした上で、基板上に塗布する技術の開発に挑戦。液体シリコンから不純物を除き、ガラスの基板を用いて製造時間を短縮することなどで、半導体としての性能を持つ安定した膜の製造技術を確立した。
具体的には、まず窒素が充満した装置内で基板上に液体シリコンをたらし、1分間に約3000回の高速で回転。次に約400度で数十秒ほど加熱するだけで半導体の薄膜ができる。
このプロセスを3回繰り返して3層の薄膜を作り、電極を加えた太陽電池を作製したところ、既存品の20%程度の発電能力を実現できた。
下田教授は「液体シリコンは簡単なプロセスで半導体を作れる。将来性は非常に高い」と話している。
http://sankei.jp.msn.com/science/news/110207/scn11020720570001-n1.htm
って、実のところ、コレは2月の記事なので、震災や原発問題とは関係なかったりするのですけれど。。。
要は、日本が致命傷を負わない限り、そして我々が成長を諦めない限り……
絶対に何らかの道は拓けるということです。
だからこそ、もう日本は終わりだとか、もうどうしようもないとか、誰が政治をやっても変わらないとか、そういう人の希望を萎えさせるようなことばかりを呟かず、まだ先が、上があると思いましょう。
あ。
ちなみに、タイトルは非常に嫌味でもあります。
幾ら傷つければ強くなるからと言って、わざわざ自発的に痛い思いをする必要もありません。
勿論、日本のこうした発明は地球人類全ての成長を助けるものとなりそうですけれど、それでも日本人がわざわざ痛い思いをするのも不公平ですし。。。
ファイナルファンタジー2じゃないんですから、自分で自分を痛めつけて成長するなんて、愚の骨頂というものでしょう。
と言うか。
実際、現在の民主党政権は、成長するためにわざと自分で自分を痛めつけているとしか思えないほど、ろくでもない政治ばかりをしているんですけどね。。。
本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
↓↓↓↓↓
