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野田首相　消費税増税法案「命をかける」

　野田首相は２４日午後４時過ぎ、東京都内で講演し、消費税増税法案を含む社会保障と税の一体改革について、「命をかけてこの国会中に成立させる」と述べた。

　野田首相「ここで決断し、政治を前進させることができなかったならば、野田内閣の存在意義はありません。不退転の決意で政治生命をかけて、命をかけてこの問題を前進させ、この国会中に成立させる」

　また、野田首相は「一体改革の大綱の閣議決定に至るまでは丁寧な議論を積み重ねてきた。万万が一にもちゃぶ台返しをして後退させる議論はない」と述べ、消費税増税法案をめぐる民主党内の根強い反対論に苦言を呈した。

http://www.news24.jp/articles/2012/03/24/04202504.html

……野田内閣の存在意義？？
あのね。
内閣どころか、民主党そのものの存在意義はもう終えております。
それは即ち、自民党にお灸をすえること。
例えマスメディアの偏向報道が原因とは言え……国民が望んだのは、ただそれだけでした。

だから……去年の総選挙、あ、もう一昨年になっちゃってるか、あの政権交代が終えた時点で、もう民主党の存在意義なんてないのです。
現在の民主党は意味もなく理由もなくただ存在しているだけの集団に過ぎません。
そんな連中が政治をしたところで、まっとうな政治が出来るハズもなく……
早い話が、彼らは政権交代を終えた瞬間に消えなければなりませんでした。
何しろ、国民に彼らが期待されたのは政権交代ただ一つだったのですから。。。

今現在の民主党はただ晩節を汚し続けているだけに過ぎません。
あの政権交代の日から延々と。。。

いや、彼らの評価なんざどうでも良いのです。
それに付き合わされるのが我々普通の……民主党に投票すらしていない日本人だというのが……
まぁ、愚痴に過ぎませんけれども。

兎に角。
民主党という存在は、もうとっくに目的を終えているのですから、さっさと消えてなくなって下さい。
これ以上政権与党の座に居座っていても、ろくなことになりませんってば。。。
早く解散総選挙をして、消滅すればするほど、民主党の名声は残り続けるでしょう。
もうかなり遅いくらいでしたが……しいて言えば、政権交代の次の日に解散・消滅してくれるのが最も民主党の名を高めることになるタイミングだったのでしょうけれど。。。


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