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■貴様らに笑われようが、関係あるか。

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【韓国BBS】日本で初音ミクの公演が完売「世界の大笑いのタネ」

 韓国のコミュニティサイト「ガセンイドットコム」では、筆者が「韓流の羨望、日本の『アイドル』は誰だ?」と題した、初音ミクについての記事を紹介した。それに対し、さまざまな意見が寄せられた。以下、韓国語による書き込みを日本語訳した。(  )内は編集部の素朴な感想。

●スレ主:Koroview

  日本が作ったバーチャルアイドルの初音ミク。3月9日から2日間、4回開かれた東京ドームでの公演はすべて完売した。3月29日付けのフジサンケイビジネスによると、初音ミク関連の事業規模は100億円に達するそうだ。

  この金額は、日本の有名なアイドル歌手をもしのぐ。2007年8月にデビューし、5年も経たないうちに収めた成果だ。

―――――――――――――――――――――――

●統一したくて
  サイバー歌手?現実の歌手がだめだからサイバーに頼もうとするのか?
(韓流ブームとはいえ、日本人のアイドルも多数活躍していますよね)

●大物
  これ、世界的な大笑いのタネ。今後、世界がどのように変わるか予測することは難しいが、サイバー歌手に熱狂するのは正常ではないでしょう。

●イグニス
  オタクたち。

●spajun
  オタク、本当に理解不可能だ。ああいうのはちょっと考えられない。

●オッピョン
  このコンサート、大成功だったそうだよ。

●ハンルボリチァ
  マニアックな文化だと非難するのは正しくないし、初音ミクはもはやメジャーな存在にまで上がってきているよ。100年くらい経てば世界に通用する可能性が生じるかしれないが、およそ十数年間は、その可能性が低いだろうね。ガラパゴス化の代表的な例のようだ。わが国も同じようなものを立ち上げたりするようだが、韓国内ではヒットする可能性は低い。

●じっくり
  本当に理解できない国民性。

●RepublicOf
  そんなことだから恋人もできないんだろうな。
(恋人がいてもはまっている人が多そうな気もします)

●おじさんではない
  日本だから可能でしょう(笑)

(編集担当:李信恵・山口幸治)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0402&f=national_0402_065.shtml




我々は評価されるためにやっている訳ではありません。
我々は、ただ楽しむためにやっているのです。

漫画やアニメと同じです。
ただ自分たちが楽しいと思うことを、思えることを追求してきました。
その結果、世界で受け入れられたのです。


韓流やらK-POPとやらを推し進める韓国人には分からないでしょう。
結果を求めるからこそ、宣伝費用を多額に投入し、名を売ることに執着し、中身のないブームを作ることに躍起になっているのが、韓国人の常ですから。。。
しかし、本来のブームというのは違います。
他人にどう思われようが、ただ己の道を貫き通している内に、周囲が評価し始め……そして人気になるのです。
それが、本当の評価というものです。

だからこそ、幾ら笑われようが、気になるハズもありません。
私たちは、私たちの道を歩むだけなのですから。。。

愚公山を移すって故事にも似ているでしょう。

太行山と 王屋山は、広さは700里四方もあって、もとは 冀州(河北省)の南、河陽(河南省)の北にありました。
この2つ山に面したところに住んでいた北山の愚公という老人は、年齢は90歳近くでしたが、山が邪魔して出かけるたびに 遠回りしなければならないのにうんざりして、家族を集めて言うには、
「私は、お前たちと力をあわせてあの険しい山を平らにして、予州の南まで道を通し、漢水の南まで行けるようにしたいと思うが、どうだろう。」
彼の家族は口々に賛成しましたが、ただ、愚公の妻だけが、
「あなた方の力では、小さな丘でさえも崩すことはできないでしょう。まして、あんな大きな山はなおさらです。それに、崩した土や石をどこに運ぶというのです。」
と反対しましたが、皆、
「それは、 渤海の隅っこか、 隠土の北にでも捨てよう。」と答えました。

かくして愚公は、息子や孫たちを引きつれ、岩石を砕いて、土を掘りかえし、もっこで渤海の隅に運びだしました。
愚公の家の隣には、やっと7つか8つになったくらいの男の子がいましたが、その子も大喜びでこの仕事に参加し、寒暑の季節の変わり目にやっと1往復する有様でした。
黄河のほとりに住む 智叟
ちそう
という老人は、この様子を見て笑い、忠告しました。
「あんたの馬鹿さ加減といったら話にならないよ。老い先短いあんたの力では、山の一角だって切り崩せないだろうに。」
すると愚公は、ため息をついて言いました。
「あんたの頭の固さは、手のつけようがなく、隣の家の坊やにも遠く及ばない。
良いかね。私が死んでも子供は生き残り、その子供は孫を生み、孫はさらに子供を生んで、子々孫々途絶えることはない。 一方、山は増えるわけじゃない。だとすれば、いつか平らになるときが来るだろうよ。」
智叟はこれを聞いて返す言葉もありませんでしたが、この様子を見て恐れた2つの山の神は天帝に報告しました。
天帝は、愚公の真心に感心し、力持ちの神に命令して、2つの山をそれぞれ別の場所に移してやったので、それ以来、周囲には小高い丘さえもなくなりました。

愚かしいまでに一途な愚公と、物知り顔の智叟、対照的な人物像が面白い話ですね。

http://www.d2.dion.ne.jp/~nob_o/kotowaza/k_gukouyama.html



他人の評価に怯むことなく、己の信じるところを貫いたこの故事。
私は日本的で好きなんですよね。
やっぱり古代中国は実に日本人の精神の根幹が根付いていて……どうして中国は今ああなのか、非常に嘆かわしいところですが。。。
ただ、この逸話と一つだけ違うところは、愚公とその家族は苦労しているのに比べ、我々はただ楽しんでいるのです。
鉄拳チンミに曰く。
「これを知る者はこれを好む者に如かず、これを好む者はこれを楽しむ者に如かず」
知ってるだけでは好きな人にかなわないし、好きな人も楽しむ人にはかなわないって意味です。


我々は……日本人の強みってのは、こういう楽しみながら継続するところにあると私は考えております。

ついでに、日本精神と言えば、この動画です↓↓↓



日本の話じゃない分、逆に日本の良さが分かる話です。


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