■2012年04月
■こういう働きこそ、内閣総理大臣と言うのでは??
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日本の大陸棚の拡張認定=沖ノ鳥島北方など31万平方キロ-国連委
政府は27日、国連の大陸棚限界委員会が、日本最南端の沖ノ鳥島の北方など太平洋の4海域約31万平方キロメートルを新たに日本の大陸棚として認める勧告を採択したと発表した。中国と韓国は、沖ノ鳥島の関連海域への大陸棚拡張に異議を唱えていたが、勧告は、同島北方海域の拡張を認定。ただ、同島南方海域については判断を先送りした。
国連海洋法条約は、大陸棚の取り扱いに関し、海底の地形・地質が沿岸国の領土と連続していれば、200カイリの排他的経済水域(EEZ)を超えても主権的権利を認めると規定。日本にとっては、レアメタル(希少金属)など海底資源の採掘権を主張できる範囲が広がることになる。
政府は2008年、沖ノ鳥島や日本最東端の南鳥島などの周辺7海域約74万平方キロメートルを大陸棚として認めるよう同委に申請した。この申請をめぐり、中韓両国は、沖ノ鳥島は「岩」にすぎず、同島関連の2海域の大陸棚は認められないと主張。同島の関連海域を審査しないよう求めていた。
今回同委は、沖ノ鳥島を基点とした北方海域に関する申請をほぼ全面的に認める一方、南方海域については「勧告を出すための行動を取る状況にない」と判断を先送りした。中韓両国への配慮も働いたとの見方が出ている。このほか、申請していた南鳥島周辺など2海域は認めなかった。
政府は勧告の内容を精査した上で、今後申請があった場合に海域が重複する可能性がある米国などと協議し、大陸棚の限界を政令で定める方針。(2012/04/28-07:02)
http://jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012042800072
久々の朗報ですね。
最近は事故ニュースばかりで気が滅入るのですが、その中でも将来に期待が出来るようなニュースは存在するということです。
あとは取り上げる頻度なのですが……もうマスコミには何も期待する気すらなくなりかけておりますが。
まぁ、それは今回の話題ではないので。
この快挙。
寡聞にして知りませんでしたが、この方が主導して行っていたようです。
2008年10月31日。
麻生太郎内閣総理大臣を本部長とする総合海洋政策本部が、国連の大陸棚限界委員会に総面積74万平方キロメートル(日本の国土面積の二倍)の大陸棚について延長申請していたという情報が。
あ、ちなみに麻生氏の功績一覧はこちら。
見るだけでうんざりするくらい、羅列が凄い……。
そして今、その成果が実ったという訳です。
こういう方こそ、真の内閣総理大臣ではないでしょうか??
在任中の評価がどうあれ、その成果が尾を引いて日本に実を結ぶ。
その功績は、我々日本人が自民党麻生内閣を裏切った(私は自民党に投票しましたが、多数派は民主党なんざに入れやがったので、結果的に裏切ることになってしまった訳です)後も、こうしてその功績が我々の利益となりうる。
しかも……凄まじく大きな利益となる可能性のある功績が。
こういう方こそ、本当の内閣総理大臣だと思います。
とは言え、氏を盲信するのではなく、行動一つ一つを吟味して評価する癖だけは残しておこうと思いますけれど。。。
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