■2009年08月
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■ウィグル問題を速やかに解決する一つの方法。
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を、提案します。
いやね、簡単なことなんですよ。
ウィグル自治区を３０年間ほど日本に信託統治させて貰うだけ。。。
そりゃ、中国政府は受け入れられないでしょう。
また日帝が侵略根性を表し始めたとか言って反発するのは目に見えています。
だから、あくまで一つの提案ってだけなんですが……
ですが、コレ、上手く行けば中国共産党が損をするのは面子だけなんですよ。。。
何故か？
まず、中国政府も暴動が起きるなど、ウィグル自治区の統治には手を焼いているのが実情です。
正直な話、ウィグルに地価資源が多々あったとしても……自治区から上がってくる利益よりも、損益の方が大きいんじゃないかな？って疑うほどに。。。
だからこそ、世界最強の魔術師日帝の出番です。
過去に朝鮮半島で虐殺を行いながらも人口を倍にしたという魔術を持つ最強の日本軍。。。
もし、本当に中国政府の言うとおりウィグル民族が残虐で犯罪を好む気質があるのなら、日本政府が何かをしようとしても住民からの抵抗に遭うでしょうから、全く上手くいきません。技術者が死亡し続けたら……野党や国内からの反発によって、あっさり引き上げるのが目に見えています。
つまり、中国政府の軍による統治手段が正当だと世界中が認めることになるでしょう。
ちなみに。。。
私は武力による強引な統治手段は必ずしも悪とは考えていません。
イラクのフセイン大統領のように、武力統治でしか民族をまとめられないという国家があるのは事実です。
民主化を行おうとしたアメリカが、イラク内の武力による部族衝突に凄まじく手を焼いたのは周知のことですし。。。
閑話休題。
で、日本がウィグル自治区に入ってまず始めるのは……人口調査と国土測量です。
同時に世界最高峰の治水・灌漑・水道技術を導入するのは目に見えています。。。
上空写真で見ただけですが、かなりの乾燥地帯です。非常にインフラ整備に苦労するのは目に見えているんですが……日本人はやるでしょうね～。下手に世界最高の技術を持ってるものだから。。。
山地の緑化を行い、砂漠化の進行を食い止め、核実験により放射能汚染された地区を調べ上げ、被爆した住民を世界最高峰の医療技術で助けるでしょう。
……日本人はそれらに対する世界最高の技術持っているものだから。。。
縦横無尽に道路を引き、新幹線で国土を繋ぐでしょう。
日本人、大戦前からインフラ整備大好きだから。。。
ですが、絶対にコレ、ウィグル自治区だけの収入じゃ足りない筈です。
幾ら自治区内に豊かな鉱物資源があると言っても……日本人のやり方じゃ、資源開発で得た収益をウィグル族にほぼ回すのが目に見えていますし……
だから……日本人は自国の金持ち出してでもやるでしょう。
前科（台湾・韓国・満州国）があります。。。
国民も反発は少ないでしょう。マスコミがウィグル自治区弾圧の光景や、水不足で困っている人間の数を報道したりすると……ちょっとばかり税金を上げてウィグル開発に回すと政府が宣言しても納得するかもしれません。
国内技術者を現地に派遣することで、国内需要も活発になりますし、技術者としては……一から国土を開発できる……多分、過酷な自然環境の苦労よりも、土地開発できる喜びの方が大きいんじゃないでしょうか？ 日本人は勤勉だから。
そうやって働いて成果が確実に見えると分かると、全力全霊を賭けて働いてしまうほど勤勉だから。。。
そうやって開発した土地ですが……いずれ中国政府に返還しなきゃいけません。ですが日本政府は素直に返すでしょう……日本人は約束を護るから。例え損になると分かっていても、一度約束したことは護ろうとする……バカが付くほど正直を美徳とするものだから。。。
勿論、双方にメリットがあってこそ、この話が成り立ちます。
そこで、双方のメリットとデメリットを挙げてみると。。。
中国政府の場合。
暴動が激しく人死も出ているウィグル自治区を一時的に放棄し、統治責任から逃れられる。
三十年間ほどで、凄まじくインフラの整備した領土が手に入る。
日本の開発が成功した場合……傷つくのは面子のみ。日本が成功すれば中国政府の統治が間違っていたという証明になりますので。ただ、それにだけ目を瞑れば、最高の領土が手に入ることになるのです。
ただ……日本人はウィグル民族を教育するでしょうから、それだけが難点かな？
中国共産党にとっては扱いづらい、知識人が増えてしまう訳です。
日本政府の場合。。。
大金を損失します。国内の開発が遅れ、海外に人員が暫くの間持っていかれます。
ですが、それでも幾つかのメリットがあります。。。
一つ、日本の統治能力を世界に証明することが出来ます。
世界各国の紛争地を解決して欲しいという依頼が舞い込むようになるでしょう。国連に頼むよりもスマートに解決出来るのです。何せ、武器を使わない統治ですから。。。
日本共産党の主張する「アメリカの言いなりにはならない」というのを満足しつつ、世界の穏やかな警察としてアメリカと肩を並べて世界平和に貢献出来る国家としての地位を確立出来るのです。
（手口はヤクザそのものですが。アメリカが武力で脅して、日本が懐柔。。。）
二つ目。中国政府に借りが出来ます。
正直な話、ＯＤＡをばら撒くよりも、こういうやり方の方が成果が見えて分かり易いので、日本人としては面白いのですが。。。
三つ目。歴史認識を確実に塗り替えられます。
中国での搾取的な満州統治。韓国での搾取的な植民地支配。。。
それらが嘘だとはっきり分かるでしょう。日本政府のやり方がこうだと、はっきり世界に示すことになるのです。
百の言葉より一つの行動。
百回の謝罪するよりも、海外で千の資料を手にアレは捏造だったと説明するよりも、絶対的な証明になる筈です。いや、ホントに。。。
という訳で、一つの提案をしてみました。
勿論、実現がかなり困難というか、ほぼ不可能なんですけどね。。。
こういう試みを日本政府が海外で行えるようになれば……武力ではなく、日本という国の圧倒的な財力と技術力を用いた、新しい形の国際貢献が出来るようになり。。。
国連主導の力ずくの世界平和じゃなく、誰から見ても明らかな世界平和をもたらす存在として、世界の頂点に日本が立つ日が来る……そう思えるんですよ。。。
ちなみに、個人的な野望として。。。
日本は侵略を再開するべきだと思っています。
武力ではなく、経済力による弾圧でもなく、上記のやり方で。。。
信託統治という、双方納得した上での、侵略を。
勿論、日本国は領土をこれ以上増やさないという憲章がどこかにあったので、それを廃棄する必要があります。
ちなみにパラオという国は、日本の保護領にしてくれないか？と頼みに来たことがあったとか。
上の憲章に引っかかったので断ったらしいですが。。。
ソース↓3：30辺り。
あくまでコレは、フィクションというか提案の一つに過ぎません。
日本が将来的に世界に対してどういうアプローチをしていくか。それを考えた上での、ただの提案であります。
ただ、まぁ、私の頭の中で眠らせておくよりも、こうやって公開した方が建設的かと思いましたので。
ちなみに、おまけ。
パラオと言えば外せないのがこのＫＢブリッジ。
この橋の話、好きです。
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ウィグル自治区を３０年間ほど日本に信託統治させて貰うだけ。。。
そりゃ、中国政府は受け入れられないでしょう。
また日帝が侵略根性を表し始めたとか言って反発するのは目に見えています。
だから、あくまで一つの提案ってだけなんですが……
ですが、コレ、上手く行けば中国共産党が損をするのは面子だけなんですよ。。。
何故か？
まず、中国政府も暴動が起きるなど、ウィグル自治区の統治には手を焼いているのが実情です。
正直な話、ウィグルに地価資源が多々あったとしても……自治区から上がってくる利益よりも、損益の方が大きいんじゃないかな？って疑うほどに。。。
だからこそ、世界最強の魔術師日帝の出番です。
過去に朝鮮半島で虐殺を行いながらも人口を倍にしたという魔術を持つ最強の日本軍。。。
もし、本当に中国政府の言うとおりウィグル民族が残虐で犯罪を好む気質があるのなら、日本政府が何かをしようとしても住民からの抵抗に遭うでしょうから、全く上手くいきません。技術者が死亡し続けたら……野党や国内からの反発によって、あっさり引き上げるのが目に見えています。
つまり、中国政府の軍による統治手段が正当だと世界中が認めることになるでしょう。
ちなみに。。。
私は武力による強引な統治手段は必ずしも悪とは考えていません。
イラクのフセイン大統領のように、武力統治でしか民族をまとめられないという国家があるのは事実です。
民主化を行おうとしたアメリカが、イラク内の武力による部族衝突に凄まじく手を焼いたのは周知のことですし。。。
閑話休題。
で、日本がウィグル自治区に入ってまず始めるのは……人口調査と国土測量です。
同時に世界最高峰の治水・灌漑・水道技術を導入するのは目に見えています。。。
上空写真で見ただけですが、かなりの乾燥地帯です。非常にインフラ整備に苦労するのは目に見えているんですが……日本人はやるでしょうね～。下手に世界最高の技術を持ってるものだから。。。
山地の緑化を行い、砂漠化の進行を食い止め、核実験により放射能汚染された地区を調べ上げ、被爆した住民を世界最高峰の医療技術で助けるでしょう。
……日本人はそれらに対する世界最高の技術持っているものだから。。。
縦横無尽に道路を引き、新幹線で国土を繋ぐでしょう。
日本人、大戦前からインフラ整備大好きだから。。。
ですが、絶対にコレ、ウィグル自治区だけの収入じゃ足りない筈です。
幾ら自治区内に豊かな鉱物資源があると言っても……日本人のやり方じゃ、資源開発で得た収益をウィグル族にほぼ回すのが目に見えていますし……
だから……日本人は自国の金持ち出してでもやるでしょう。
前科（台湾・韓国・満州国）があります。。。
国民も反発は少ないでしょう。マスコミがウィグル自治区弾圧の光景や、水不足で困っている人間の数を報道したりすると……ちょっとばかり税金を上げてウィグル開発に回すと政府が宣言しても納得するかもしれません。
国内技術者を現地に派遣することで、国内需要も活発になりますし、技術者としては……一から国土を開発できる……多分、過酷な自然環境の苦労よりも、土地開発できる喜びの方が大きいんじゃないでしょうか？ 日本人は勤勉だから。
そうやって働いて成果が確実に見えると分かると、全力全霊を賭けて働いてしまうほど勤勉だから。。。
そうやって開発した土地ですが……いずれ中国政府に返還しなきゃいけません。ですが日本政府は素直に返すでしょう……日本人は約束を護るから。例え損になると分かっていても、一度約束したことは護ろうとする……バカが付くほど正直を美徳とするものだから。。。
勿論、双方にメリットがあってこそ、この話が成り立ちます。
そこで、双方のメリットとデメリットを挙げてみると。。。
中国政府の場合。
暴動が激しく人死も出ているウィグル自治区を一時的に放棄し、統治責任から逃れられる。
三十年間ほどで、凄まじくインフラの整備した領土が手に入る。
日本の開発が成功した場合……傷つくのは面子のみ。日本が成功すれば中国政府の統治が間違っていたという証明になりますので。ただ、それにだけ目を瞑れば、最高の領土が手に入ることになるのです。
ただ……日本人はウィグル民族を教育するでしょうから、それだけが難点かな？
中国共産党にとっては扱いづらい、知識人が増えてしまう訳です。
日本政府の場合。。。
大金を損失します。国内の開発が遅れ、海外に人員が暫くの間持っていかれます。
ですが、それでも幾つかのメリットがあります。。。
一つ、日本の統治能力を世界に証明することが出来ます。
世界各国の紛争地を解決して欲しいという依頼が舞い込むようになるでしょう。国連に頼むよりもスマートに解決出来るのです。何せ、武器を使わない統治ですから。。。
日本共産党の主張する「アメリカの言いなりにはならない」というのを満足しつつ、世界の穏やかな警察としてアメリカと肩を並べて世界平和に貢献出来る国家としての地位を確立出来るのです。
（手口はヤクザそのものですが。アメリカが武力で脅して、日本が懐柔。。。）
二つ目。中国政府に借りが出来ます。
正直な話、ＯＤＡをばら撒くよりも、こういうやり方の方が成果が見えて分かり易いので、日本人としては面白いのですが。。。
三つ目。歴史認識を確実に塗り替えられます。
中国での搾取的な満州統治。韓国での搾取的な植民地支配。。。
それらが嘘だとはっきり分かるでしょう。日本政府のやり方がこうだと、はっきり世界に示すことになるのです。
百の言葉より一つの行動。
百回の謝罪するよりも、海外で千の資料を手にアレは捏造だったと説明するよりも、絶対的な証明になる筈です。いや、ホントに。。。
という訳で、一つの提案をしてみました。
勿論、実現がかなり困難というか、ほぼ不可能なんですけどね。。。
こういう試みを日本政府が海外で行えるようになれば……武力ではなく、日本という国の圧倒的な財力と技術力を用いた、新しい形の国際貢献が出来るようになり。。。
国連主導の力ずくの世界平和じゃなく、誰から見ても明らかな世界平和をもたらす存在として、世界の頂点に日本が立つ日が来る……そう思えるんですよ。。。
ちなみに、個人的な野望として。。。
日本は侵略を再開するべきだと思っています。
武力ではなく、経済力による弾圧でもなく、上記のやり方で。。。
信託統治という、双方納得した上での、侵略を。
勿論、日本国は領土をこれ以上増やさないという憲章がどこかにあったので、それを廃棄する必要があります。
ちなみにパラオという国は、日本の保護領にしてくれないか？と頼みに来たことがあったとか。
上の憲章に引っかかったので断ったらしいですが。。。
ソース↓3：30辺り。
あくまでコレは、フィクションというか提案の一つに過ぎません。
日本が将来的に世界に対してどういうアプローチをしていくか。それを考えた上での、ただの提案であります。
ただ、まぁ、私の頭の中で眠らせておくよりも、こうやって公開した方が建設的かと思いましたので。
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