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ちとフライングですけど、今日の午後はブログ更新出来る状況にないので。

何の日か?ってのをイチイチ解説する必要もないでしょうけど。

……終戦記念日ですね。
個人的には日本の罪と戦争の傷跡を延々とテレビが流す、非常に忌々しい日で嫌いなのですけど。。。

大体、共産主義者としてはアレですけど、私は「戦争=悪」での思考回路停止は間違っていると思うのですよ。
戦争は確かにでしょう。悪としか解釈できない一面が多々あります。
殺人に洗脳。強盗に強姦。いじめに……
平時では当然禁じられているべき犯罪行為の塊が戦争とも言えるのです。
ですが、それは極限状態に置かれた人間が行った「ただの犯罪」であって、戦争とイコールで結べるかと言えばまた別問題だと思うのですが……
私は真の平和を得るためには、戦争の定義をしっかりと押さえ、犯罪は犯罪戦争は戦争両者を区別化することで、戦争=悪の図式を破壊することが最優先だと思っていますので。
ま、それは兎も角。。。

8月15日の終戦記念番組でも延々と聞かされるのが……神風特攻隊ですね。
画像や動画を貼り付けようかとも思ったんですが、英霊の方々が亡くなられた瞬間の映像なんかをこの日に見るには間違っていると思ったので、削除。。。

……彼らはテレビが言うように国家に騙され、ただ突っ込んで若い命を亡くされたのか?
私は違うと思います。

あの当時。
白人にとって、黄色人種は所詮黄色い猿であり、対等に話が通じる相手ですらありませんでした。その辺りの感覚は、現在のオーストラリアを見てもらえば分かると思います。



事実、あの大戦の時期、アメリカ軍は捕虜を取ろうともしなかったそうです。
行く先々で投降してきた日本兵を虐殺。
その耳や所持品を持って土産にしたとか何とか……無茶苦茶ですね。
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~ttakayam/beigunzangyaku.htm

そんな連中が、日本の降伏後、大人しくしていた……していたか? 結構逸話とか残っているんですけど。。。
いや、まぁ、それでも虐殺なんかはせずに一応の洗脳教育だけで済ませました。
何故か?
当然ながら国策としての日本の利用価値が高かったこともあるでしょう。国際社会での関心の高まりとか、東京裁判での平和に対する罪なんかを作り上げたために、平和を護らなければならないというジレンマに挟まれたとかもあるでしょう。

ですが、何より……これ以上戦うのは心底イヤだと、無理に迫害してまた戦争になるのは勘弁だと、アメリカ軍にそこまで思わせたのは、日本軍の頑張りがあったからです。
命を捨ててまで戦艦に突っ込む。
こいつらを怒らすと無茶苦茶やらかす。敵に回すのは得策でないと……そう思わせたからこそ、日本を対等の相手と認めての占領政策を行った。行わざるを得なかった。

大体、向こうにとって……猿相手に譲歩する必要なんてないのです。
インカ帝国やネイティブアメリカンの話、黒人の奴隷貿易等……白人による人種差別・迫害は聞くだけで恐ろしいものばかり。
その中で、日本だけが特別扱いされたのは何故か?
天皇陛下には触れない戦後統治を行うことで、日本人の感情にまで配慮していたのは何故か?
それを考えるだけで良いのですよ。
少なくとも日本側にはもう余力はない。それは占領している連中から見れば一目瞭然。なのにこれまでの白人の政策としては酷い優遇政策を施している。
それこそが、日本人に対する恐怖を表していると思えるのです。

同時に。
そういう捕虜も取らない、日本人を猿扱いするような連中と戦っていると分かっていたからこそ、神風特攻隊なんて無茶苦茶な作戦を日本は容認せざるを得なかった。
特攻隊に配備された人間でさえ……突っ込まないと家族が猿扱いされて屠殺されると信じていたからこそ、命を惜しみつつも突っ込まざるを得なかった。
日本軍の洗脳教育の成果と世間では言いますが、そう簡単に自爆するまで洗脳を行えないでしょう。特に識字率が高く、絶望的なまでの貧困に嘆いていなかった日本では。。。
事実、当時の歴史をまともに調べるだけで、日本が屠殺場と化さなかった理由が全く見当たらない。資源の収奪が行われた形跡もない。
少なくとも、彼らが鬼畜米英と叫び、家族の安否を気遣いながら特攻をかけたのが、国家的洗脳による過ちだったと……言い切れない資料しか見つからないのが背景にあります。
http://specific-asian-flash.web.infoseek.co.jp/oubeishokuminchi.htm


そんな背景もしっかり見て……戦争を賛美するでもなく戦争を罪として思考停止するでもなく、ただあったこととして……英霊の方々の献身を讃え……

黙祷を捧げたいと思います。

少なくとも私は銃剣を手にジャングルを走り回ったり、戦闘機で敵戦艦に突っ込んだり……そんなこと出来そうにありません。
ただ、戦時の記録を読んで、平和の尊さを学びその平和を維持するためにはどうするべきかを考える。ただそれだけのことが必要なのだと思います。

……しかし。
どうして戦争の悲惨さばかりを放送するかなぁ?
広島や各都市の復興の歴史なんてのを流して、日本人の底力を見せつけ……まだまだ日本は頑張れるのだと、底力があるんだと。
日本はとてつもないのだと、日々の活力になる放送を行う。
それこそがメディアの最低限必要な仕事だと思うのですけどね~。


……2009年8月15日。自室にて。



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