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■因果応報②

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因果応報】

意 味: よい行いをした人には良い報い、悪い行いをした人には悪い報いがある。過去および前世の因業に応じて果報があるという意。
解 説: もとは仏教語で、過去・前世の行ないに応じて果報があるという意味。善因善果、悪因悪果のどちらも含まれるが、現在、悪いほうの意味で使われることが多い。




今日のは本来の意味ではなく、慣用されている方の意味です。


ザンビアで現地人と中国人の緊張高まる、「搾取許すな」と野党指導者

 中国資本の炭鉱で中国人管理スタッフが現地人作業員らに対して発砲する事件が先ごろ起きたアフリカのザンビアでは、現地人と現地中国人の関係に緊張が走っている。中国語ネットメディアが報じた。

  10月15日、ザンビアの中国資本の炭鉱で、劣悪な労働条件に抗議する現地人作業員らに対して、中国人の管理スタッフが発砲し、12人が負傷する事件が起きた。現地警察は殺人未遂容疑で中国人2人を逮捕したが、中国外交部が「誤って負傷させた」と釈明するなど、ザンビア国民の怒りは収まっていない。

  ザンビアのバンダ大統領は「中国人を敵視するべきでない」として冷静な対応を国民に呼びかけたが、野党指導者は「ザンビアの発展によって最初に利益を得るべきはザンビア人であって、中国人ではない」と批判し、「中国人による搾取に断固反対する」と述べた。

  2007年に中国の胡錦涛国家主席がザンビアを訪問した後、中国の対ザンビア投資は増加の一途をたどり61億ドルに達したと見られる。中国による投資は主に鉱業に集中しており、現地で1万5千人の雇用機会を生み出した。

  しかし、中国系企業で働くザンビア人の多くは、低賃金や劣悪な労働環境に対して大きな不満を抱いている。また、近年ザンビアに滞在する中国人の数が爆発的に増えているが、その多くが英語や現地の言葉を話せないなど、言葉の問題もある。

  ザンビア鉱工連合会の主席は、「(事件で発砲した)中国人は絶対に処罰を免れるべきではない。もしザンビア人が中国で中国人に発砲したら、間違いなく死が与えられるだろう」と話している。(編集担当:中岡秀雄)


http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1028&f=politics_1028_013.shtml




当たり前ですけれど、好かれる/信頼される行動を行えば、自然と人々はその人に対して寛容になります。
逆に好かれない/裏切るような行動を行えば、自然と人々はその人を嫌っていくでしょう。

それは当然のことです。
何故ならば、徳という見えない数値は積み重なっていくからです。
ちょっと仏教的な考えではありますが、我が家は浄土真宗なので勘弁して下さい……いや、だった筈ですが、多分。
今は生憎と仏陀の教えよりも新谷良子様の教えを忠実に守っている感じですけれど。。。



ま、それは兎も角。

徳と言うと宗教的になるならば、信頼関係と書き換えても良いでしょう。
人間が社会関係を築き上げていく上で最も重視すべき存在とも言えます。

……信頼関係がない社会だと、酷いことになります。
倒れている人が信用できない(助けたら賠償を請求される)から無視。
信号なんて誰一人守らないから律儀に守るだけ損。
政府は助けてくれないから貯蓄する以外に方策がない。

いや、別に何処か特定の国のことを言っている訳じゃありません。
信頼の無い社会ではこうなるという事例を挙げているだけです。
何故か特定の国家の事例ばかりになっておりますが。。。

そう。
信頼関係ってのは非常に大切なものなのです。
日本に住んでいれば、みんなが当たり前のように信号を守り、倒れている人を助け、政府は保険をかけてくれるから安価で医療にかかれるのです。
だから、信頼関係の大切さってのは分からないものなのですが。。。


そうして信頼関係を大事に出来ない人たちが諸外国に行けば、やはり信頼関係を築くことなんて出来ないでしょう。
法よりも暴力を優先し、情や公平性よりも自己利益を、技術発展と相互扶助よりも労働力の使い捨てを。
自国で当然のように行われている暴虐は、やはり彼らにとっては当然の行動なのです。

そして、信頼関係のないままに振舞うことで……やはり当然のように報いを受ける。
それが上記の記事の顛末とも言えるでしょう。


結局のところ。
中国共産党支配下にあり、法治国家や人権、公正な契約関係や信頼関係を全く理解出来ない中国人とは何処の国の人間も付き合いきれないということなのです。
少なくとも、人種も違えば思考回路も違う、道徳も美徳も違う人間同士を繋ぎ止めるとすれば、それは法と契約、そして信頼関係以外にはあり得ません。
その根幹を大切に出来ない人種は、結局、何処へ行っても嫌われることでしょう。。。

だからこそ、私は断言します。
現状の中国共産党政府支配下では日中友好なんて幻想に過ぎないと。
生憎と私の右腕には『幻想殺し』はないので、この幻想をぶっ殺すことは出来ませんが。。。

では、日中友好が築けるのは??
それは、中国人たちが自らの意志で自由と平等、歪められない情報を欲し、それらの価値が数多の死よりも大切なものだと理解し、虐殺と暴動の果てに自らで民主主義政治を獲得し。
そしてその民主主義政治がある程度成熟することで民度が向上してから
……になります。
凡そ、上手く行って百年後くらいでしょうか??

でも、構わないでしょう??
日本が誕生してから二千六百年でしたっけ。
その間、日本と中国は途切れ途切れではありましたが交流は続いていたのです。
また百年くらい断絶しても、再び仲良くなれますって。
遣唐使を廃止した後でも朱印船貿易は開始されました。
たった百年くらい、隣人が成熟して真人間になるのを待てない筈がないでしょう??


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