■2010年10月
■同じ過ちを繰り返すのか??
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その結果、生まれたのは嫌韓とマスメディア不審です。
韓国人は真実を知った人間に必要以上に嫌い抜かれ、マスメディアも新聞も己の信頼性を失い、結果として親韓は壊滅状態に陥っていると言っても過言ではないでしょう。
と言うよりも、既に王手寸前です。
マスメディアは現在も捏造情報が原因で信頼を失い続けているため、経営が次々と悪化しております。
TBSが不動産屋に成り下がったことも、朝日新聞が早期退職の希望者を募っていることも、全てはマスメディアが日韓友好という虚構を築き上げるために己の手で信頼を売り払った結果とも言えるでしょう。
そう。
捏造を土台にして友好関係は築けないのです。
真の友好を築こうとするならば、相手の真実を知り、確実に相手を理解したその上でお互いの欠陥を埋めあう形で進んでいかなければなりません。
捏造を土台にした友好関係は、相手の真実を理解した瞬間に崩れ落ちます。
砂上の楼閣でしかないそんな有効を求めて何になりますか??
国家は一年・十年しか続かないものではなく、百年後も続けなければならないのです。
だからこそ、小手先だけの捏造や真実の隠蔽などではなく、お互いがお互いを理解し合った上での付き合いを求めていかなければならないのです。
……という前提の下でこの記事を見て下さい。
漁船衝突ビデオ 公開先延ばし・責任押し付け…政府、国民無視の対中配慮
沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件の際に海上保安庁が撮影したビデオ映像の扱いについて、政府・与党は公開の先延ばしと責任の押し付け合いを続けている。ビデオを国民に公開せず、国会議員の一部に限って開示する案も検討中だ。菅直人首相は8日の参院代表質問で「外交の方向性を決めるのは国民」と語ったが、そのための判断材料は、いまだに提供されていない。(阿比留瑠比)
「捜査当局において適切な判断がなされると思う」
代表質問で首相は、ビデオ公開について、人ごとのような答弁を繰り返した。
首相が指摘した捜査当局(検察)を管轄する柳田稔法相も、記者会見では突き放して語る。「国会の要請があれば、たぶん現場が適切に考えるでしょう」
海保を所管する馬淵澄夫国土交通相は記者会見で「官邸が中心となって国会と調整(している)とのことだから推移を見守る」と官邸主導を強調する。
誰もが「触らぬ神にたたりなし」を決め込み、責任を負おうとしていない。
「明らかに、中国漁船がかじを切って体当たりをしてきている」(9月28日の民放番組)と指摘していた前原誠司外相も最近は発言のトーンを抑えがちだ。
なぜ政府はビデオ公開に及び腰なのか。
そこには、準大手ゼネコン「フジタ」の社員1人がまだ中国にとらわれていることや、関係改善の兆しが見えてきた中国を刺激したくないとの思惑がある。
9月30日夜、首相公邸で開かれた首相、仙谷由人官房長官と参院民主党幹部らとの会合では、こんな会話が交わされた。
川上義博・参院予算委員会理事「ビデオを公開したら大変なことになる。日中関係改善は2、3年遅れる。温存した方がいい」
仙谷氏「おっしゃる通りだ。ぜひ国会でも国対でもそう言ってください」
首相「よく分かりました」
政府・与党内には、明らかに中国側に非があることを示すビデオを公開すれば、国民の「反中感情」をあおることになるという危機感も強いようだ。
衝突事件にかかわる省庁の政務三役の一人はビデオを見て「あれは公開してはいけない。あれを見たら『中国人ふざけるな』と国民感情が燃え上がってしまう」と感想を漏らした。
やはりビデオを見た民主党幹部も公開を躊躇(ちゅうちょ)してみせた。「ビデオを出したら国民は激高するだろうな」
8日の代表質問で首相は、菅内閣が掲げる「主体的外交」に関して、こんな熱弁をふるった。
「最終的に外交の方向性を決めるのは主権者たる国民だ。一部の専門家だけでなく、国民一人ひとりが自分の問題ととらえ、国民全体で考えることにより、より強い外交を推進できる」
菅政権では、ビデオを国民の目から隠そうとする「対中配慮」は目立つ。だが、首相が語ったこの理念を実現するために、国民に必要な情報を提供しようという発言は、聞こえてこないのが現実だ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101008/plc1010082356037-n1.htm
結局、民主党の言う対中配慮ってのは、親韓の二の轍を踏むだけです。
つまりが、真実を知った瞬間に全てが崩れ去る砂上の楼閣を必死に築こうとしているのに過ぎません。
しかも、その砂上の楼閣を堅牢な楼閣に修復できると勘違いしているから性質が悪いことこの上ありません。
建築は全て基礎が最も重要なのです。
如何に立派なダムだろうとビルだろうと、基礎が手抜きならばあっさりと崩れ去ることでしょう。

国家間有効の基礎とは、大まかに言えば三つでしょう。
1.個人レベルでの友好関係
2.民族レベルでの隠し事のない情報流通
3.政治レベルでの対等な協力体制
はっきり言いまして、日本と韓国には1.も2.も3.も欠けております。
その状況で親韓を謳う訳ですから、韓国人個人個人も、日韓友好を押し進める政治家の行動も、捏造情報をばら撒いた情報機関そのものも信頼を失ってしまっております。
これが、嘘の上に友好関係を築こうとした末路です。
既に日韓関係はこうして間違えた手法の下で押し進められ、こうして各種問題を抱えた爆弾みたいなものとなっております。
事実、マスメディアが親韓を放棄して真実の報道を開始した瞬間に、日本人の大部分が嫌韓の徒と化してしまうでしょう。
今、真実を隠蔽している分、一気にその動きは加速するのは当然でしょう。
土石流や大地震などは、堰き止められたエネルギーが一気に溢れ出るからこそ大被害になるのです。
私の望みは韓国人(在日を中心とした)の大量虐殺ではなく、真実が明るみになった上で法の下で対等な関係を築き上げることです。(=不法滞在者や特権在留者は当然のように追放になりますが)
だからこそ、こうして真実を早めに表に出した方が良いと常日頃から語っている訳ですが。
対中関係も同様なのです。
捏造と隠蔽の上に親中関係を築き上げたところで、捏造と隠蔽の蓋が崩れれば一気に嫌中の流れが加速します。
下手すれば国内で漢人狩りなんて真似になりかねません。
嘘の上で築いた友好関係というものは、本当に脆いものでしかないのです。
だからこそ、真実を国民全ての目に晒した上で国民の声を聞きいれ、その上で対等な商売関係や国際法に基づいた国家関係を築き、後の観光や商売は一国民の意志判断に委ねる。
それが自由主義国家における友好関係の築き方だと私は思うのです。。。
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