■2010年10月
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こんな私でもＦＣ２なら何とかなってます。。。
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■道。
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誰だ～！！ 「歌詞 ランチＢＯＸ」で検索かけて入ってきた人間は～～！！（挨拶）
という訳で、今日もアルコールが適度に入っています。。。
私は公共工事削減反対派です。
父親が土木作業員ということも、知り合いにその手の業種の方が多いからというのも否定はしません。
しませんが、道路という人間の生活の根幹となった設備が無くなるという苦労を知っているから反対しているのです。
私は田舎生まれ・田舎育ちですので、都市部ほど電車が発達しておりません。
どういう場所かというのを具体的に言うと。
ＪＲは一番多い朝方で１５～３０分に一本来るか来ないかです。遅いときには一時間に一本かな？
路面電車は一本３０分のペース。
両方とも終電は日付が変わる頃にはなく、飲み会に行ってちょっと長引けばタクシーに乗って帰らなければなりません。。。
行きつけの本屋までは路面電車で２５分に徒歩３分。
ヤマダ電機まではＪＲで３０分の後に３０分近く歩く必要があります。
パソコン専門店は路面電車で５０分以上。
これでも私の家は都市部に近い方です。
両方の駅まで歩いて１０分かかりませんからね。。。
主要な店だけでこれくらいかかります。
と言うか、職場までは電車もＪＲも繋がってませんから、車で３５分走らなければなりません。
だからこそ、車と道路が非常に大切なのです。
以前に道が崩壊した時は迂回路を使いまして片道一時間の時間を増やされました。
この前、道が崩壊した時は、沈下橋と呼ばれる橋を走ることを余儀なくさせられました。
まぁ、想像しにくい方がいらっしゃるでしょうから……写真を添付します。
この橋ではないにしろ、こんな橋です。
増水時には沈みます。
少し前に歌であったと思います。
昔みたいに雨が、降れば川底に 沈む橋こえて～ってアレですね。
歌なら格好良いんですけど……実際に走る人間にとってはたまったものではありません。
下手したらこちらが車ごと川底に沈んでしまいます。。。
そんな場所を走らされるのです。
だからこそ、私は道の大切さを知っております。
そして、災害対策の重要性も知っております。
我が町が少し前に豪雨災害を被りました。
一時間に５０ｍｍ以上の降雨が二時間連続で降り、道路が冠水する事態に陥ったのです。
が、それでも道が少しだけ寸断され、災害が微弱に起こった程度で済みました。
ですが、この降雨を都市部が喰らえば床上浸水どころじゃない場所は幾らでもある筈です。
その程度で済んだのは、我が町が降雨慣れ、災害慣れしているからに過ぎません。
そう。
災害の度に復旧工事を行い、災害に対する耐久性を高めているからに過ぎないのです。
つまり、災害には対抗できるのです。
……公共工事によって。
だからこそ、このゲリラ豪雨と冠水・土砂崩壊が問題になっている最近。
それらに対する公共工事を行わなければならないのです。
政府に課せられた義務である、国民の生命と財産……いや、生活を守るというのはそういう日々の暮らしを助けていくことによって初めて得られるものではないでしょうか？？
と言うか。
こんな場所に住みたいですか？？
世界で最も危険な道路らしいですけれど……
まぁ、銃弾が飛んでこない分、この道行きよりはマシかもしれませんけれども。。。
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私は公共工事削減反対派です。
父親が土木作業員ということも、知り合いにその手の業種の方が多いからというのも否定はしません。
しませんが、道路という人間の生活の根幹となった設備が無くなるという苦労を知っているから反対しているのです。
私は田舎生まれ・田舎育ちですので、都市部ほど電車が発達しておりません。
どういう場所かというのを具体的に言うと。
ＪＲは一番多い朝方で１５～３０分に一本来るか来ないかです。遅いときには一時間に一本かな？
路面電車は一本３０分のペース。
両方とも終電は日付が変わる頃にはなく、飲み会に行ってちょっと長引けばタクシーに乗って帰らなければなりません。。。
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両方の駅まで歩いて１０分かかりませんからね。。。
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と言うか、職場までは電車もＪＲも繋がってませんから、車で３５分走らなければなりません。
だからこそ、車と道路が非常に大切なのです。
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この前、道が崩壊した時は、沈下橋と呼ばれる橋を走ることを余儀なくさせられました。
まぁ、想像しにくい方がいらっしゃるでしょうから……写真を添付します。
この橋ではないにしろ、こんな橋です。
増水時には沈みます。
少し前に歌であったと思います。
昔みたいに雨が、降れば川底に 沈む橋こえて～ってアレですね。
歌なら格好良いんですけど……実際に走る人間にとってはたまったものではありません。
下手したらこちらが車ごと川底に沈んでしまいます。。。
そんな場所を走らされるのです。
だからこそ、私は道の大切さを知っております。
そして、災害対策の重要性も知っております。
我が町が少し前に豪雨災害を被りました。
一時間に５０ｍｍ以上の降雨が二時間連続で降り、道路が冠水する事態に陥ったのです。
が、それでも道が少しだけ寸断され、災害が微弱に起こった程度で済みました。
ですが、この降雨を都市部が喰らえば床上浸水どころじゃない場所は幾らでもある筈です。
その程度で済んだのは、我が町が降雨慣れ、災害慣れしているからに過ぎません。
そう。
災害の度に復旧工事を行い、災害に対する耐久性を高めているからに過ぎないのです。
つまり、災害には対抗できるのです。
……公共工事によって。
だからこそ、このゲリラ豪雨と冠水・土砂崩壊が問題になっている最近。
それらに対する公共工事を行わなければならないのです。
政府に課せられた義務である、国民の生命と財産……いや、生活を守るというのはそういう日々の暮らしを助けていくことによって初めて得られるものではないでしょうか？？
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