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■分かりあえるだろうか??

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同じ地球人、しかもこれほど近いアジア地域に暮らしている我々日本人と、中国人・韓国人が非常に分かりあえないというのは何度も何度も書き連ねたとおりです。
何しろ価値観が違います。
最も重要なのは個人の短期的利益であるという点こそが、そして相手のことを考えるかどうかという点が、日本人と彼らを大きく分かつ一点だと思うのですけれども。
西洋人はその点、自らの利益を最重視するために、契約や法を重んじる癖があり(自国の利益のためならば法を曲げることもしばしばありますが)、日本人はまだ彼らとは話し合えそうな予感はあります。

っと。
今日は何の話かと言うと、実のところ、アジアとかいう小さな観点でモノを見ません。
もっと巨視的な話です。

第二の地球?スーパーアース?太陽系外20光年先に最も地球に似た惑星が発見される

 近代の天文学は、その観測技術の向上により、目覚しい進展を遂げている。

 それにより、標準的な宇宙理論の正しさが裏づけられるとともにわかったことは、「宇宙を構成するエネルギーのうち96%はまだわからない」ということ。そしてもう一つは、「私たちの存在する天の川銀河は,無数にある銀河のうちの一つに過ぎず,何ら特別なものではない」ということなんだ。

 最近の天文学者は,これまでに発見された太陽系外の巨大惑星のデータをもとに「銀河系の太陽型恒星が,海を持つことが可能な軌道・質量を持つ惑星を持つ確率は、最低でも10%あるのではないか」と推測したそうだが、先月29日、米カリフォルニア大などの天文学者が「太陽系外の惑星の中で、最も地球に似た惑星が発見した」と、専門誌「アストロフィジカル・ジャーナル」に発表した。

第2の地球?20光年先に最も似た惑星

 その惑星は、地球からてんびん座の方向へ20光年離れた場所にある、小さな恒星(赤色矮星)「グリーズ581」の周りを公転している。恒星のわずかなふらつきを、ハワイのケック望遠鏡で11年間観測し、ついに惑星の存在を割り出した。

baeb2480-s.png

 この恒星系には惑星は少なくとも6個あるが、新たに見つかった惑星は、恒星との距離がちょうどよく、水が液体の状態で存在していると推測される。片面だけが常に恒星の方を向いており、気温は70度~零下30度の間という。地球の3倍の質量で、重力も適当なため大気も保たれていると考えられ、これまでに見つかった約500の系外惑星の中で、最も生物の生存に適している。

6e5377ae.jpg

 私たちの太陽系と同じように,同心円状に秩序正しく惑星が並んだ系も少なからず存在することも明らかになってきた。中心の恒星からほどよい距離にありさえすれば、そのうちいくつかは地球のような生命が住める可能性があるわけで、この広い宇宙で地球だけが特別な存在ではないということ。やはり地球外生命体の可能性は否定できないということが、いずれ確実に証明される日がきっとくると思うんだ。



http://karapaia.livedoor.biz/archives/51770918.html




果たして、地球外生命体が居たとき、そして彼らが知的生命体と認められたとき、我々は分かりあうことが出来るでしょうか??
事実、同じ地球上の、同じ時間に生きている我々と中国・韓国人とはこれほどまでに分かりあえません。
いや、認め難いとは言え、同じ日本人であり同じ日本を話している筈の、宇宙人を名乗っているあの鳩の言う意味すらたまに理解出来ないことがあります。

この現状を考える限り、未だに地球人にとって「大いなる対話」はまだ早いと思うのです。
そんな状況で地球外へ飛び立っても、存在を確認することも、まだまだ拙速に過ぎないのではないか?と思ってしまうのです。


そもそも。
宇宙人とかって人間型を想像している時点で、我々がこの地球の引力に囚われている証拠だと思うのです。
同じ地球上に生まれた、カンブリア紀のバージェスモンスターたちすら、異形で理解しがたい、不気味生物と感じてしまいます。

burgess_M.jpg
mim1.jpg

……我々の大ご先祖様の、進化の過渡期に現れては消えていった彼らは、これほどまでに現存する生物からかけ離れております。
そして、惑星が変わったならば、この進化の過渡期において全く別の方向性の生物が弱肉強食の頂点に立ち、全く別の方向性の進化を遂げている可能性もあるのです。
声で話が出来るのでしょうか??
空気の振動ではなく光で意思疎通を行う生物も居るかもしれません。
いや、粘膜接触による反応物質分泌によって意思疎通を行う生物かもしれません。
全く推測が出来ないのが、別の惑星での進化系というものです。



……そう考えると、まだ中国人や韓国人の方が分かり易い相手なんでしょうね~。
と、つい考えてしまいます。

私は、法を理解しない相手に対しても法を毅然として貫く態度が最も必要だと思っております。
近代国家と古代国家を確実に分かつ点は、法による完全明確な支配か否か。
そして権力が一点に集中しているか否かです。

未だに法を個人が平気で塗り替え、感情が法に勝るという古代国家である中華人民共和国と大韓民国に、法治国家の素晴らしさと法の絶対性を示し続けること。
そうして近代国家のあり方と姿勢と素晴らしさを毅然と見せ付けることで、彼らが近代国家の仲間入りを出来るだけ早く行えるように手助けをしてあげること。
……これが近代国家である日本の絶対に貫き通さなければならない道理だと思うのですよ。。。

ODAの援助なんて二の次。
しっかりと法と自由がもたらされれば、国民は一生懸命に働き、今よりも遥かに生産性が向上します。
そうなれば餓死者や犯罪被害者も減るでしょう。

それこそが、近代国家が素晴らしいと思える土台でもあるのです。

目先の援助や友好ではなく、我々は同じアジア人としてしっかりと法と自由のあり方を示すことで、彼らが早く近代国家に成長し、自分たちの面倒を自分たちで賄えるようになることを促す。

それが、日本が行うべき真の友好だと思うのです。
アホな迎合や援助は彼らの脚を引っ張って、無駄な餓死者や内乱による死者を増やすだけなのです。。。


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