■2013年01月
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八路軍になって“日本兵”と戦え 中国「抗日テーマパーク」賑わう
2013.1.4 23:18 [中国]
【上海=河崎真澄】中国人民解放軍の前身にあたる八路軍兵士に扮して、“日本兵”との戦闘シーンを演じる参加型「抗日テーマパーク」が話題を呼んでいる。1937年からの日中戦争に勝利した「英雄」と教育されている中国共産党の八路軍。その拠点があった山西省武郷県の太行山で、2011年に開園した「八路軍文化園」だ。
昨年9月に日本政府による尖閣諸島国有化への抗議で反日デモが広がったころから人気が出始め、週末には家族連れも含め1日2千人以上が訪れるという。
園内ではまず、日本兵役のスタッフが中国人にさまざまな危害を加えるパフォーマンスが演じられ、入場者の憎悪をあおる。入場者はそれから八路軍の軍服を着てモデルガンを手にテーマパークを走り回り、市街戦で敵兵をやっつける。いわば大人の戦争ごっこで、入場料は1人90元(約1250円)。60元の追加料金でゲリラ戦も体験可能だ。
武郷県当局が観光振興のため開設、運営に当たる。「愛国教育基地」にも指定され、地元小学生らが訪れる「八路軍太行記念館」に近接している。八路軍文化園も「共産党革命の精神を疑似体験できる」として“教育効果”をうたっているが、一方で、「反日の気持ちを抱く入場者が増えており、戦闘シーンを楽しんで意気揚々と引き揚げていく」(関係者)という。
八路軍は、1949年の新中国成立後に人民解放軍元帥に上り詰めた朱徳らが指揮。45年には兵力90万人を擁したとされる。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130104/chn13010423210009-n1.htm
……あまり笑えません。
中国の民度が低いとかじゃなく、他人事じゃないからです。。。
私が幼いころにやっていたファミコンのゲームが……
このスカイデストロイヤーだったり……
プレイヤーは零式戦闘機を操り、敵の戦闘機部隊の攻撃をかいくぐり、敵要塞を爆撃することを最終目標とする。 零式戦闘機には機銃と魚雷が装備されておりそれらを使って敵を倒す。弾数は無制限。 オリジナルはグランドライン(水平線)も後年のセガ『アフターバーナー』と同じくレバーを倒した方向とは逆に傾斜する視点感覚も得られる。
1ステージは「日中→夕方→夜→日中」とシーンが変わり、夜明け後しばらくして出現する敵の要塞を破壊できればステージクリアである。クリア後はボーナスステージに入り、全て撃墜するとボーナス点が加点される。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC
とまぁ、こんなゲームをやっておりました。
いや、コレだけじゃございません。
1943とは……
カプコン社の「19XXシリーズ」第2弾。太平洋戦争におけるミッドウェー海戦を舞台に、アメリカ軍の陸軍戦闘機P-38ライトニングを操作し、日本海軍に戦いを挑むというストーリーの作品である。前作『1942』から引き継いだ宙返りやサイドファイターに加えて、エネルギー制、時限制の多彩な武装、緊急回避システム『メガクラッシュ』といった新システムが数多く追加されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/1943_%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E6%B5%B7%E6%88%A6
とまぁ、今考えたらとんでもないゲームを無邪気にやっていたものです。
特に1943なんて、冷静に考えたら国賊を育てるゲームですよね、これ……。
まぁ、所詮はゲームなんですが。。。
という訳で。
抗日テーマパークと言われても、私はあまり不快にも思わなかったりします。
ただ……八路軍って逃げ回っていただけじゃん。。。
それを再現と言われましても……
ゲリラゲームなら面白いかもしれませんね~~。
奇襲をかけて敵から逃げ回るゲーム……新感覚です。
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