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小沢氏弁護に「無罪請負人」 検察側は刑事弁護ベテラン

 小沢氏の裁判を担当するのは、東京地裁刑事11部。大善(だいぜん)文男判事(51)が裁判長を務め、平塚浩司(47)、井下田英樹(41)の両判事が横に並ぶ。

 大善裁判長は1986年に任官。名古屋、高知、広島の各地裁などを経て、01年から司法研修所教官を4年余り務めた。06年から高松高裁事務局長を4年務めた後、10年春に東京地裁の部総括判事に着任。裁判員裁判を多く手がけてきた。周囲の評価は「堅実で真面目な人」で一致する。

 検察官役を務める指定弁護士は3人。中心の大室俊三弁護士(62)は、リクルート事件や、今年9月に無罪が確定した旧日本債券信用銀行の粉飾決算事件などを担当してきた刑事弁護のベテラン。政治資金規正法に詳しい村本道夫弁護士(57)、山本健一弁護士(47)を加え、推薦した第二東京弁護士会は「政治的な中立性を重視し、実務に徹して選んだ」という。

 小沢氏弁護団は9人で構成し、主任は弘中惇一郎弁護士(65)だ。村木厚子・厚生労働省元局長が無罪となった郵便不正事件、故・三浦和義氏の「ロス疑惑」事件、薬害エイズ事件などで無罪を勝ち取り、「無罪請負人」とも呼ばれる。長年、コンビを組んできた喜田村洋一弁護士(60)は、法廷で相対する大室弁護士とは司法修習の同期で、旧知の仲という。

(……続きは朝日新聞デジタルで、だとか)

http://www.asahi.com/national/update/1006/TKY201110060371.html




私は小沢氏の有罪を願う一国民ではあります。
……しかし、それは氏の罪状が確定して、の話です。
有罪の証拠があるのに無罪になったり、証拠もないのに有罪になったり。
そういう司法が歪められることは、小沢氏を政界から追放するよりも遥かに害悪であり、結局のところ日本のためにならないと信じているからこそ、です。


だから、こういうアホな主張↓↓↓が通るのは論外なんですが……


外国人の認識なし…菅前首相の献金問題は不起訴

2011年10月3日(月)21:49
 菅直人前首相の資金管理団体「草志会」が在日韓国人の男性から計104万円の献金を受けていた問題で、東京地検特捜部が、政治資金規正法違反容疑で告発を受けた4万円分について、菅氏を不起訴(嫌疑なし)としていたことが3日わかった。

 処分は9月30日付。献金について特捜部は、菅氏側に「外国人という認識がなかった」と判断した。

 また、特捜部は、09年に支出を受けた官房機密費を流用したとして背任容疑などで告発された麻生内閣の官房長官、河村建夫衆院議員(自民)についても、「流用した証拠はない」として不起訴(嫌疑なし)とした。


http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20111003-567-OYT1T01213.html




こういう、献金を貰っていた証拠があり、そして外国人参政権など、献金という政治家個人の利益によって日本人の利益を損ねる政治をしている時点で……論外だと思うのですよ。
ちなみに。
自説で申し訳ありませんが、私は献金をもらうのが悪とは思っていません。
献金をもらったことによって、国民に損害を与えることが害悪だと思っております。

だから、献金を認識しようとしていまいと、日本国民に損害を与えるような政治家は端っから不要なんですけどね。。。

しかし、下にさらっと付け加えているのがアレですが、機密費流用の証拠がないのと、認識がなかったというのは全く違うレベルの話だと思うんですけれど……


と、話が逸れました。

私が司法の場に求めているのは真実だと思いますし、そして国民のほとんども同じだと思うのです。
小沢一郎氏の場合だけでなく、全ての司法の場においても、それは同じでしょう。

ですから、「無罪請負人」なんて肩書き自体、おかしくないでしょうか??
弁護士は無罪を勝ち取る存在ではありません。
容疑者が冤罪をかけられないように、また、犯罪を犯していたのならば、その罪に見合う刑罰(正確には二度と犯罪を起こさないための矯正期間)を課せられるようにするのが弁護士の仕事であるハズなのです。

金を積まれれば有罪をも無罪にすれば良いような、アメリカ式弁護士なんざ日本には不要です。
だからこそ、司法関係の規制も取っ払ってしまうTPPは大反対なんですが……ま、それは兎も角。

早い話が、無罪を勝ち取る弁護士なんざ、不要なのです。
真実を明らかにする、冤罪を防ぐ、そして過剰な懲役を適正にする。
ただの理想論かもしれませんが、そういう弁護士こそが必要なのです。

新聞やニュース、それどころか弁護士その人さえも、弁護士の仕事の原則であるハズのその理念を完全に忘れてしまっているようで、日本の将来の司法が不安な今日この頃。。。

……まぁ、外国人からの献金という、時代が時代なら「国家反逆罪」が適用されて本人に対して斬首や陵遅刑どころか、一族全てが皆殺しされてもおかしくない罪状だというのに、「外国人であるという認識がなかった」というたった一言で嫌疑無しになるこの日本で、今さら司法に不安を覚えても仕方のないことかもしれませんけれども。。。


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