■2011年10月
■中学生でも分かるTPPの問題点。その1。
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TPP問題についてのエントリを考察していくに従って、その膨大な量がそもそものネックになると考えました。
前知識のない方にとって、大量の文章は苦痛でしかありませんからね~。
だからこそ、分割&簡略化してお送りすることにしたのです。
こうした方が読みやすいでしょうし、長々と続く文章は気合を削がれますからね~。
ま、私のエントリなんざ、あちこちの意見を聞いてまとめているだけにすぎませんけれど。。。
という訳で、本題。
何故、TPPがダメなのか。
今日はその第一弾。
「参加するまで内容が分からない」
……これが如何に間抜けな話か、中学生どころか小学生でも十分分かると思います。
バスに乗るのに、行先を確かめませんか??
JR(地下鉄でもOK)に乗るのに行先を確かめませんか??
普通、確かめるでしょう??
野田首相は「乗り遅れるから」という論調でTPPに参加しようと言っているようですが、どんなバスでも地下鉄でも、間違った行先に乗ってしまうと、目的地は遠のいてしまいます。
だから、自民党の谷垣総裁は「何処へ向かうかよく調べて話し合いましょう」と言いました。
当然です。
何故か新聞では「参加に前向き」となっていましたが。
ま、マスコミの問題はまた後日として。
賛成している方々は、「乗り遅れるから」という理由をよく持ち出します。
しかし、世の中は「急がば回れ」。
慌てて逆向きの電車に乗ってしまい、大きく遅刻した経験、ないでしょうか??
私はあります。
それの所為で終電を乗り過ごし、酷い目に遭いました。。。
今のTPP論争の問題点は、真っ先にコレなのです。
「行先が分かってないのに、乗り遅れるからと喧嘩になって、まともに話し合いが出来ていない」
……大きな問題だと分かりますよね??
ですが……これが一国の行く末を決める政治家同士の議論なのです。
日本ってのは、それほどまでに政治が弱い国だったりするのです。。。
実際問題、逆向きの電車に乗るくらいなら、一便乗り過ごしてでもしっかりと行先を確かめた方が良いでしょう?
だって、間違えたのに乗れば確実に遅刻なのです。
そのうえ、今回の便を乗り過ごしても、まだ確実に遅刻するとは決まっていません。
……しかも、かかっているのは私たちの生活です。
つまりが、非常に重要な面接や試験と思ってくれて構いません。
だったら、慎重にするのが当然ではありませんか??
勿論、焦る気持ちはわかりますけれど……ねぇ??
という訳で、今日はここまで。
明日も似たような感じでTPP問題を語ろうと思います。
本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
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何故、TPPがダメなのか。
今日はその第一弾。
「参加するまで内容が分からない」
……これが如何に間抜けな話か、中学生どころか小学生でも十分分かると思います。
バスに乗るのに、行先を確かめませんか??
JR(地下鉄でもOK)に乗るのに行先を確かめませんか??
普通、確かめるでしょう??
野田首相は「乗り遅れるから」という論調でTPPに参加しようと言っているようですが、どんなバスでも地下鉄でも、間違った行先に乗ってしまうと、目的地は遠のいてしまいます。
だから、自民党の谷垣総裁は「何処へ向かうかよく調べて話し合いましょう」と言いました。
当然です。
何故か新聞では「参加に前向き」となっていましたが。
ま、マスコミの問題はまた後日として。
賛成している方々は、「乗り遅れるから」という理由をよく持ち出します。
しかし、世の中は「急がば回れ」。
慌てて逆向きの電車に乗ってしまい、大きく遅刻した経験、ないでしょうか??
私はあります。
それの所為で終電を乗り過ごし、酷い目に遭いました。。。
今のTPP論争の問題点は、真っ先にコレなのです。
「行先が分かってないのに、乗り遅れるからと喧嘩になって、まともに話し合いが出来ていない」
……大きな問題だと分かりますよね??
ですが……これが一国の行く末を決める政治家同士の議論なのです。
日本ってのは、それほどまでに政治が弱い国だったりするのです。。。
実際問題、逆向きの電車に乗るくらいなら、一便乗り過ごしてでもしっかりと行先を確かめた方が良いでしょう?
だって、間違えたのに乗れば確実に遅刻なのです。
そのうえ、今回の便を乗り過ごしても、まだ確実に遅刻するとは決まっていません。
……しかも、かかっているのは私たちの生活です。
つまりが、非常に重要な面接や試験と思ってくれて構いません。
だったら、慎重にするのが当然ではありませんか??
勿論、焦る気持ちはわかりますけれど……ねぇ??
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