■2013年03月
■ほら、やっぱり大丈夫だった。
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福島原発関係の問題について……
放射性物質が漏れただけなんですよね。
それが何故問題になるのか??
具体的に考えてみると……
1.放射能の脅威が未だに断定されていない(無知)
2.放射性物質の浄化に酷い時間がかかる点(長期化)
3.放射能汚染の解決策が分かっていない(対処法無し)
の三点が問題なのです。
http://umama01.blog.2nt.com/blog-entry-656.html
……と。
二年近く昔の記事で、怠け癖のある自分がその間延々とブログを更新し続けたこと自体が奇跡みたいなものですが。
それは兎も角。
その中でこうも語っております。
その三点の問題さえ解決できるようになれば、原子力発電所を幾ら立てても問題ないってことになりますよね?
……と。
ついでにコメントの中でラヴログさんとの会話にこうも語っております。
漏れる=ダメ……で、話が止まっている気がするのです。
何故漏れたらダメなのか?
漏れた後の処理は出来ないものなのか?
もし放射能汚染を後から除去できたら、火力発電所の黒煙よりも無害(即効性がないから)な副産物だと思えませんか??
そうしているうちに、ちゃんと出来ておりますよ、こういう技術がっ!!
焼却灰からセシウム除去、東京慈恵会医大など新技術開発
2012.9.26 20:03
放射性セシウムに汚染された廃棄物などを焼却した際に発生する焼却灰からセシウムを除去する技術を、東京慈恵会医大が、非鉄大手のDOWAホールディングス(東京)などとの共同研究で開発した。27日から都内で行われる大学の研究成果の展示会「イノベーション・ジャパン2012」で公開される。
研究代表者で同大臨床医学研究所の並木禎(よし)尚(ひさ)講師は「埋め立て困難な焼却灰の大幅削減が可能になる。処理に苦慮する各自治体などへ新技術を提案していくとともに、今後は土壌中のセシウム除去にも応用させていきたい」としている。
慈恵会医大などによると、新技術は、水と混ぜ合わせた焼却灰に磁力を帯びた除染剤を投入し、水に溶けたセシウムを除染剤に吸着させた後、磁石でセシウムを吸着した除染剤のみ回収するというもの。実証実験では、1キロ当たり3800ベクレルのセシウムが同1500ベクレルまで低減したという。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120926/trd12092620040011-n1.htm
はい。
これで原発の問題点の一つである漏れた後の処理については片付いております。
つまり、放射能汚染を除去できる以上、もう原子力発電はそう危険な発電方法でもない、ということです。
勿論、未だに除染費用が多額に及ぶのは間違いありません。
しかしながら、こういう技術が発展していけば……核廃棄物でも同じ技術で放射性物質の除去が可能ならば。
もう原子力発電はそう恐れることのない技術の一つになるのです。
実際問題、「ただちに影響のないレベル」の放射線ならば、人体にはそう影響もありませんので。。。
と言うか。
この技術、一大センセーションを呼び起こしても良い筈なんですよね。
あれだけ放射性瓦礫が問題になっていたのですから。
何故、こういう技術があることを……日本の未来はそう暗くないことを、マスメディアの方々は黙ったままなのでしょう。。。
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