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■何となく歴史観を語ってみる。

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原爆を落とされたのは日本が悪いとか、原爆は戦争を終わらせるために必要だったとかいう意見を見て、ちょっと腹が立ったので。

まず、最初に。

世界では白人が侵略を繰り返しておりました。
アメリカ大陸の人間を皆殺しにして自国の領土と宣言、アジア各国の人々を虐殺し奴隷として扱っています。
残虐で暴虐な白人に対抗するため、日本も必死に侵略を逃れるために国力を増強していました。
そんな時です。
白人側は日本に対して全てのエネルギー・原料の輸入を停止し、資産凍結まで仕出かします。
嫌なら、必死に開発をした満州を譲れと言うのです。


今まで延々と侵略を繰り返した白人です。
その案を飲めば、日本は一切の抵抗も出来ず、奴隷にさせられるでしょう。
しかし、エネルギー資源や原料無しでは、日本人の半分が失業してしまいます。


仕方なく、日本は先制攻撃をしかけることで、活路を見出そうとします。

それでも物量差は如何ともしがたく、徐々に日本は劣勢を強いられます。
しかし、しかしです。
白人の暴虐はとどまることを知りません。
降伏しようとした日本兵を笑いながら殺す。
死体を弄ぶのが趣味なのか、頭がい骨をトロフィーとして飾っているのです。


硫黄島が落ちてからはますますその本性をむき出しにしてきます。
何しろ、非戦闘員しかいない日本の各都市を焼き払い始めたのです。
非戦闘員を狙わないというハーグ陸戦条約があったにも関わらず、です。

この状況で降伏できますか??
相手は非戦闘員だろうと……女子供だろうと笑いながら焼き殺す殺人鬼です。
死体を弄び、兵士が捕虜になることすら許さない虐殺魔です。


降伏すれば奴隷にされ、民族全てが虐殺と拷問の上に殺されると思ってもおかしくないでしょう??
だって、実際にアメリカ大陸に住んでいた原住民の方々はもうほとんど存在すらしていないのですから。。。

そうして戦争をしている内に、原爆が落とされました。
女子供どころか、町一つ消し飛ばす最悪の兵器です。
しかも、時間をおかずに二つも落とすのです。

このままだと……日本人が確実に皆殺しになるのが明らかになりました。
それよりは……あるかないかの慈悲に縋ろうと、日本は降伏の道を歩まざるを得なかった訳です。



私の歴史観ってのは、こんな感じ。
少なくともあの当時、アメリカってのは虐殺と侵略を繰り返す悪魔以外の何物でもありませんでしたし、降伏したところで奴隷にされ民族が絶えるかもしれなかったのは、まぎれもない事実です。
勿論、アメリカが戦略的な意味合いで日本において虐殺と支配・奴隷化を避けたからこそ、日本は何とか先進国と呼べるまでに回復しております。
が、しかし。
当時はアメリカがそんな政策を行うなんざ、全く予想も出来ません。
アメリカ大陸での虐殺、ハワイ諸島の侵略、そして東南アジアの植民地化と、3つある事例の3つともが最悪の事態を見せている訳ですからね。

これでアメリカが上手く日本を支配してくれると期待するヤツは一人もいないでしょう。

という訳で。
原子爆弾は悪であり、非戦闘員を虐殺した最悪最低の兵器である。
そして、その虐殺行為に対して一切の言い訳も許されるべきではない。
……と、私は考えております。


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