■2012年07月
■事故が多いのは分かりましたが。
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オスプレイ、事故が多いのは報道されまくって分かりましたが。
同時にオスプレイ配備のメリットも言ってもらわないと不公平だと思いますので。


ネットで拾っただけの画像ですが……
うん。
確かにコレ、凄いわ。。。
ただし、問題もやっぱりあるようで。
それについて情報を求める姿勢というのは評価できると思います。
勿論、事故が多いのも理解出来ます。
が、行動半径が非常に大きくなり、戦略行動に幅が広がり、防衛戦に有利になるのであれば、配備したいと言うのもまた当然だとも思うのです。
であれば、どうするか。
私は、オスプレイについて日本側の技術提供・部品の供給・システムの改良などによって事故率を極限まで低下させるのが最も良い道だと思うのです。
事故が減り、防衛力が増強できる。
日本政府もアメリカ政府もアメリカ軍人も地元民も損をしない、素晴らしい解決案だと思います。
とは言え、防衛上の機密情報とか企業秘密とかそういうのが絡んできて難しいでしょうけれど。
逆を言えば、事故の減少は防衛や米軍運営の面からも有利ですし、企業にとっても事故率低下や技術提供は利益をもたらすハズなのです。
……今の日本政府はスパイだらけで、ちょっと不安は残るでしょうが。
兎に角、そういう両者が有利に運ぶような交渉の仕方をしてもらいたいものです。
……これに反対する地元民が居たら、その顔を、もしくは背後の資金団体を調べてみたいものです。
何か、面白くて香ばしいものが出てきそうで。。。
ま、兎に角。
三方一両損が交渉を上手く進める基本じゃないですか。
政府は技術や部品の提供で損をする代わりに地元の反対を宥め防衛力が上昇します。
このままではどっちつかずで日米同盟に傷をつけ、防衛面での不安を残してしまいます。
米軍は情報提供の代わりにオスプレイ配備と事故率低下を期待できます。
このままでは配備しても住民の反対と事故起こした時の問題解決に追われて面倒なことになるでしょうから。
地元民はオスプレイ配備を我慢する代わりに事故率が低下することが出来る訳です。
ただ反対しても配備を撤回するのは難しい以上、通常のヘリよりも事故率を低く抑えさせるのは当然の要求です。
と、私は三者の利益をすり合わせた結論を出してみましたけれど。
まぁ、そう上手くはいかないからこそ、みんな苦労しているんでしょうね~~。
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同時にオスプレイ配備のメリットも言ってもらわないと不公平だと思いますので。


ネットで拾っただけの画像ですが……
うん。
確かにコレ、凄いわ。。。
ただし、問題もやっぱりあるようで。
それについて情報を求める姿勢というのは評価できると思います。
防衛相 米国防副長官にオスプレイ事故調査結果の早急の提示要請
2012.7.21 15:29
森本敏防衛相=20日、首相官邸(酒巻俊介撮影)
森本敏防衛相は21日、カーター米国防副長官と20日夜に都内で会談した際、垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)配備に関して、モロッコと米フロリダ州で起きた墜落事故の米軍の調査結果を早急に提示するよう求めたことを明らかにした。都内で記者団の質問に答えた。
森本氏は会談で、事故の再発防止策も提示するよう要請した。また、日本から専門家チームを派遣すると説明し、カーター氏は「日本の政治事情はよく分かった。国防総省としてできる限りの協力をする」と応じた。
森本氏は21日のBS朝日番組で、事故調査結果について「国民や地元に説明できる(内容)ということでなければ、押し返さざるを得ない」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120721/plc12072115320012-n1.htm
勿論、事故が多いのも理解出来ます。
が、行動半径が非常に大きくなり、戦略行動に幅が広がり、防衛戦に有利になるのであれば、配備したいと言うのもまた当然だとも思うのです。
であれば、どうするか。
私は、オスプレイについて日本側の技術提供・部品の供給・システムの改良などによって事故率を極限まで低下させるのが最も良い道だと思うのです。
事故が減り、防衛力が増強できる。
日本政府もアメリカ政府もアメリカ軍人も地元民も損をしない、素晴らしい解決案だと思います。
とは言え、防衛上の機密情報とか企業秘密とかそういうのが絡んできて難しいでしょうけれど。
逆を言えば、事故の減少は防衛や米軍運営の面からも有利ですし、企業にとっても事故率低下や技術提供は利益をもたらすハズなのです。
……今の日本政府はスパイだらけで、ちょっと不安は残るでしょうが。
兎に角、そういう両者が有利に運ぶような交渉の仕方をしてもらいたいものです。
……これに反対する地元民が居たら、その顔を、もしくは背後の資金団体を調べてみたいものです。
何か、面白くて香ばしいものが出てきそうで。。。
ま、兎に角。
三方一両損が交渉を上手く進める基本じゃないですか。
政府は技術や部品の提供で損をする代わりに地元の反対を宥め防衛力が上昇します。
このままではどっちつかずで日米同盟に傷をつけ、防衛面での不安を残してしまいます。
米軍は情報提供の代わりにオスプレイ配備と事故率低下を期待できます。
このままでは配備しても住民の反対と事故起こした時の問題解決に追われて面倒なことになるでしょうから。
地元民はオスプレイ配備を我慢する代わりに事故率が低下することが出来る訳です。
ただ反対しても配備を撤回するのは難しい以上、通常のヘリよりも事故率を低く抑えさせるのは当然の要求です。
と、私は三者の利益をすり合わせた結論を出してみましたけれど。
まぁ、そう上手くはいかないからこそ、みんな苦労しているんでしょうね~~。
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