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ノーベル医学・生理学賞に山中伸弥さんら
10月8日 19時50分
ことしのノーベル医学・生理学賞の受賞者に、体のさまざまな組織や臓器になるとされる「iPS細胞」を作り出すことに成功した京都大学教授の山中伸弥さんと、いったん成長した細胞にも受精卵と同じ遺伝情報が含まれることを発見したイギリス、ケンブリッジ大学のジョン・ガードンさんが選ばれました。
日本人のノーベル賞受賞は19人目で、医学・生理学賞は昭和62年以来2人目です。
山中さんは大阪市生まれで50歳。
神戸大学医学部を卒業し、大阪市立大学の大学院で薬理学を学びました。
平成5年にアメリカに渡り、遺伝子の働きに関する研究に取り組みました。
その後、奈良先端科学技術大学院大学の教授を経て、平成16年に京都大学の教授になり、現在は、京都大学の「iPS細胞研究所」の所長を務めています。
山中さんは、特定の4つの遺伝子を皮膚の細胞に組み込んで心臓の筋肉や神経などさまざまな細胞に変化する「初期化」を起こし、まったく新しい「iPS細胞」を作り出すことに世界で初めて成功しました。
これによって、病変が生じた細胞と同じものを体の外で再現し、培養出来るようになったことから難病の治療法や新たな薬の開発に結びつく可能性があるとして研究競争が世界的に激化していました。
iPS細胞の製造技術は医薬品の市場が大きいアメリカやヨーロッパで相次いで京都大学の特許として認められ、京都大学は、再生医療への応用に向けた研究を進めています。
一方、今回、山中さんと同時に受賞することになったイギリス、ケンブリッジ大学のジョン・ガードンさんは、いったん成長した細胞にも受精卵と同じ遺伝情報が含まれることを発見しました。
ガードンさんは、1962年に行った実験で、カエルの卵から核を取り除き、代わりにオタマジャクシの細胞の核を移植しても、卵がそのまま成長することを示しました。
いったん成長した細胞の核でも、卵の中に入れることで、受精卵の細胞核と同じような状態になる、「初期化」が起きるとした世界で最初のケースでした。
こうした業績から山中さんとガードンさんは、3年前、アメリカで最も権威のある医学賞、「ラスカー賞」を同時に受賞しました。
ラスカー賞の受賞が決まったときの記者会見で山中さんは、「身に余る光栄で、この分野の父と呼ぶべき人と、ともに受賞できるのは格別の思いです」とガードンさんへの敬意を込めて喜びを語っていました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121008/t10015593171000.html
さっきテレビを見てたらやっていたので。。。
個人的にips細胞って言えば、どこぞのアホがねつ造事件を起こしたことを思い浮かべてしまう訳ですが。
……特亜に毒されてるな~。
そういう意味では、彼らの鼻を明かせたと、ちょっと嬉しくなりますね。
逆を言えば。
彼らのねつ造事件によって、この山中教授が研究を一時的に中断していたかもしれない訳で、そう考えるとねつ造事件がどれだけ重い犯罪かを知ることが出来る訳ですね。。。
まぁ、とにかく。
素晴らしい発見だとは思うので……何をどう使うかはまだ自分の知能でははっきりと言えませんが……。
喜ばしいこの出来事を喜ぼうと思うのです。
民族主義だろうと国粋主義だろうと、喜びを頂けるなら素晴らしいものだと思うのです。
他民族を殺せとか、他国人を殺害・排斥するとか、そっち方向に走り出すとちょっと問題ですけれど……いや、多国籍の犯罪者は追い出す必要がありますけどね。。。
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