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昨日のエントリの表をちょっと進化させてみました。

まず、考え方を。
住みやすい土地とは、物価に対して時給を多くもらえる土地である。
だけど、幾ら物価が安くても、肝心の仕事がなければ話にならない。

つまり……住みやすさ指数、長いので居住指数としまして。
居住指数＝時給÷地域物価指数×求人率
との計算式を立ててみた訳です。

その表がこちら↓↓↓



栄光の一位～五位は……
１．ぶっちぎりのチャンピオン　流石は首都の東京都　９０．１９ポイント。
２．東京に負けてはいられない？　流石は都構想中　大阪府の４２．３２ポイント。
３．この栄光はトヨタのお蔭か県民性か　愛知県の３８．３６ポイント。
４．本州から切り離された四国にありながら何故かこの位置　香川県の３５．２３ポイント。
５．栄枯盛衰なんのその　古の都もまだまだいける　京都府の３４．６９ポイント。

逆にワースト１～５は……
１．海の孤島は良いところ。だけど経済流石にキツい　沖縄県の５．９６ポイント
２．林檎は美味しく医者いらず　だけど金にはならぬのか　青森県の７．０３ポイント
３．昔は出島とかあったんだけど　今日も雨降る　長崎県の８．９３ポイント
４．仕方ないよね隔絶された四国の中の陸の孤島　我が高知県　１０．１６ポイント
５．栄えある九州最南端　しかし経済は地理的に厳しい　鹿児島県　１０．４３ポイント

……という感じです。
煽り文句は適当に、グラップラーの司会っぽくノリで連ねただけなんですが。
という訳で。
居住指数が多いところは、仕事があり物価に対して時給が多い訳ですから、自然と人間が集まります。
逆に居住指数が少ないところは、仕事がない挙句に物価に対しての時給が少なく、そりゃ人も減りますがな。。。

そういう訳で。
今日は昨日のエントリの表を、もうちょっと使えないものかと改良してみただけだったりします。。。


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