■2011年03月
■頑張って欲しい。
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【地震】9700人の救助 自衛隊の活動続く(03/13 23:45)
今回の地震では、これまで1万2000人が救助されていますが、そのうち約9700人が自衛隊の活動によるものです。
自衛隊は現在、約4万人の隊員が救助活動に携わっていて、さらに2万人が派遣準備を行っています。13日、一日の主な活動では、陸上自衛隊が宮城県南三陸町の志津川小学校で孤立していた6人をヘリコプターで救助しました。海上自衛隊では、阿武隈川河口付近にいた10人を救出し、岩沼市に搬送したほか、岩手県の大槌町では11人を県立釜石病院に搬送しました。航空自衛隊は69人を気仙沼小学校に搬送、岩手県の山田町で12人を救出しました。この3日間で約9700人を救助したということです。また、米軍の原子力空母「ロナルドレーガン」が13日朝、宮城県沖に到着したほか、米軍のヘリコプターで3万人分の食料を自衛隊の補給艦「ときわ」に輸送し、自衛隊のヘリコプターが宮城県の気仙沼市や女川町などに配るなど、日米による共同作業を行いました。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210313139.html
もう正直、頑張って欲しい……しか言葉がありません。
そして、もっと自衛隊に予算を出し、装備と人員増強を図るべきだと具申します。
攻撃兵器を持たす必要はありません。
災害救助装備でも十分なのです。
ただし、転じて防衛機能も持たせられるような……
例えばですが、ガンダムとは言いませんからパトレイバーみたいなのを開発出来れば。
もしくは反動や騒音の殆どない、空中でのホバリングがもっと容易なヘリコプターを開発出来れば。
生命反応を感知するような、赤外線スコープなどの開発等。
そして、電磁兵器とも併用出来るような、高出力・大容量の携帯用バッテリー等。
軍事と救助、ともに併用出来る兵器をそうやって開発すれば……
そういう活動を主体とした組織に再編成すれば、もっともっと人が救えるのではないか……なんて、夢を抱いたりしているのです。
こういうと悪く聞こえますが、災害が起こってからの救助活動に満点はありません。
絶対に救えない人間がいて、どれだけ頑張っても……永久に満点は取れない。
そういう酷い状況で働くことが、この災害救助という活動です。
だからこそ、もっともっと救える命を増やすためにこうして提案程度ならしてみます。
西日本に在住の私は、節電に協力することも出来ませんし、現状が現状ですからボランティアすら邪魔になりかねない状況で。
こうして言葉を吐く程度しか出来ることがないのが現実だったりするのですが。
出来ることから一つずつ。
諦めなければ、微力でも積み重なって大きくなる。
被災地の方々がこれから頑張らなければならないのに、何の被害も受けていない私が「出来ることなんてない」なんて諦める訳にもいかないでしょう。
だから、無駄かもしれませんし、何の足しになるかも分かりませんが、言葉を吐くことだけは続けようと思っております。。。
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