■2011年05月
■このCMで学びなおせ!!
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面倒なことを論じるまでもありません。
これが日本人的発想です。
因果応報。
感謝は感謝で帰ってきます。
で、あんたらは一体何をやっているのでしょうか??
「米軍は遺体捜索と同時に上陸作戦の演習をやったのでは?」 メディアのトモダチ作戦賞賛に違和感…九条の会が講演会
憲法記念日の3日、大牟田市不知火町の大牟田文化会館で「激動の世界と憲法九条」と題した講演会があった。
護憲団体「九条の会・おおむた」の主催で、約400人が参加した。【近藤聡司】
憲法学専門の水島朝穂・早稲田大学法学学術院教授が講師を務め、軍事問題や東日本大震災の影響と絡めた視点で護憲の意義を語った。
水島教授は4月27~30日、東日本大震災で被災した東北3県を視察。
現地で取材した自衛隊の支援活動を評価する一方、メディアなどが米軍のトモダチ作戦を評価することに異論を述べた。
水島教授は、憲法9条の規定で「日本は集団的自衛権を行使できない」と強調。
「米軍は遺体捜索と同時に上陸作戦の演習をやったのではないか。
トモダチ作戦を『日米同盟の深化』などと言うと『次は自衛隊が米軍を助ける番だ』との議論が出てくる」と訴えた。
震災後に憲法を改正して緊急事態の条項を入れるべきだとの意見が出ていることを
「課題への対応が進まないのは政府が無能だから。憲法のせいにして改正するのは火事場泥棒のやり方だ」と批判した。
その上で「憲法の原理は人権と地方自治。被災した自治体の権限を強め、復興を進めるべきだ」と話した。
ソース 毎日新聞 〔筑後版〕憲法記念日:護憲を語る講演会--九条の会・おおむた主催 /福岡
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20110504ddlk40040211000c.html
何故自衛隊が『米軍』を助けるという論調になるのでしょう??
米軍は被災した日本『人』を助けてくれました。
だから、自衛隊は被災したアメリカ『人』を助けるために投入する。
それは、義理人情的にも理論的にも当然では??
言っちゃ悪いですが、個人主義・弱者救済こそ政治の基本という左翼側を自称する私としては、こういう左翼連中って大嫌いなんですよね。。。
(ちなみに弱者救済ってのは、現在最も日本社会で虐げられている「若手労働者」を救済すべきって思想です。勿論、老人や女性・子供・生活保護者が最も虐げられていればそちらを擁護するつもりですが、現状の日本は救済主義者が叫ぶのとは真逆。お願いですからアホな在日・部落等の差別利権のクズどもと同一視しないで下さいまし)
まぁ、正直、9条の会が何を言おうと別に構いません。
構いませんが、そもそもの人間としての基本を忘れ去ってはいないでしょうか??
だから是非、上の端のCMをもう一度見て、人間として大事なことを学びなおして下さい。
ありがとうといえば、ありがとうと言う。
ごめんねって言えば、ごめんねって言う。
困っているときに助けて貰ったら、相手が困っているときには助けてあげる。
たったのそれだけじゃないですか。
馬鹿って言うと、馬鹿って帰ってくるのです。
あんたらが主張していることは、困っている人が助けてもらっているのにも関わらず、横合いから「下心じあるでしょ!」って叫ぶことです。
助ける方も、助けられる方も気分を悪くする、最悪の行為です。
正直、言論・思想の自由も個人の財産と思う私としては……政治的な主義・主張をどうのこうのとは言いません。
でも、政治なんて人の集まりがどう動くか?ってだけの記号みたいなものですから、人として大事なことを忘れ去ってはいけないでしょう??
小学生向けくらいのCMから学び直さないといけないような主張で、一体誰を説得するつもりなのですか?
はっきり言って、それじゃ……小学生すら納得させられませんよ??
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