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■信仰と道徳観。

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よく言われる言葉があります。
無神論者は海外では酷く嫌われる……と。
何故ならば、神を信じない人間は信頼できない。
犯罪に走る確率が高いからだ
……というのがその理由でしたが。

一年ほど前の調査で、こういう結果が出ていることから、無神論者が嫌われるのは間違いないかと思われます。

アメリカの社会に受け容れがたいグループは…
無神論者 39.6%
イスラム教徒 26.3%
ホモセクシャル 22.6%
ヒスパニック 20%
保守的キリスト教徒 13.5%
最近の移民 12.5%
ユダヤ人 7.6%

このグループの人間と自分の子供の結婚には反対する…
無神論者 47.6%
イスラム教徒 33.5%
アフリカ系アメリカ人 27.2%
アジア系アメリカ人 18.5%
ヒスパニック 18.5%
ユダヤ人 11.8%
保守的キリスト教徒 6.9%
白人 2.3%




日本人である私からしてみれば、この感覚は正直、よく分からないものでした。
神様を信仰したところで、何故犯罪を抑制できるのだろう?という感覚があったのです。
それもこれも、宗教観が無茶苦茶な癖に犯罪率が先進国でも最も低い日本に生まれ育ったからなのでしょうけれど。

日本人的感覚からしてみれば、犯罪は犯罪、宗教は宗教……なのです。
と言うか、オウム真理教による地下鉄テロや統一教会による日本人女性の洗脳婚姻、更には摂理とかいうグループの教祖によるレイプ事件。
加えて言うならば魔女狩りや異教徒弾圧、新大陸での虐殺等……宗教が絡むことで正義を振りかざす人間の方が遥かに残虐になれるという事例が幾らでも周囲に転がっているのです。
そう考えると……宗教と犯罪を別個に考える理由としては十分だと思っていました。
そう。
数日前までは。

しかし。
しかしですよ?
ちょっと考えても見てください。
キリスト教の人間から見て、無神論者ってのはどういう存在だと思いますか??
彼らから見て文明そのものの存在が怪しかったアフリカ大陸強大なキリストの敵であるムスリムを除外して考えると……
次に出てくるのは、実は中国人なのです。
ヒンドゥ教を信仰するインド人も除外した方が良いでしょう。


そして、その中国人のやっていることは我々日本人も良く思い知っていると思います。
食物に毒を混ぜて売りつける。
平然と嘘偽りを口にし、それで利益をせしめようとしてくる。
相手が自分よりも強ければ媚びへつらい、弱ければ嵩にかかって無茶苦茶な要求をしてくる。
法よりも利益が出ると分かれば、平然と違法行為を行う。
偽物を作り出して売りつけるなど、商売的な道徳観も大きく欠落している。

云々。
まぁ、そういう方々が印象的ですよね、中国人って。

つまりは、そういうことです。
キリスト教圏の人間にとって、無神論者ってのはキリスト教社会からはみ出したはぐれ者の犯罪者か、もしくは中国人というイメージなのです。
むしろはぐれ者は悪魔崇拝者とかって印象があるから、逆に無神論者=中国人のイメージかもしれません。

そう考えると、非常に納得してしまいました。
そりゃ、軽蔑されるわ……と。
しかも、少し前近代の頃からその交流はあったみたいですし……それはもう酷いものだったに違いありません。

何しろ彼らにとって絶対と思われる契約を平然と破る。
神に誓って真実と語ったその矢先に嘘偽りを平然と垂れ流す。
どちらも……キリスト教圏の人間にとっては、かなり重大な約束事として扱われる行為です。
それを平然と破るばかりか、すぐに裏切るわ残虐な犯罪行為に走るわ……。
まぁ、残虐さでは正直、キリスト教徒も中国人も似たり寄ったりだとは思ってますが、それでも利益になると分かった次の瞬間には平然と親交のあった人間を裏切る行為は、キリスト教圏ではあまり歓迎されない行為の筈です。

そうして、キリスト教圏には一つの常識が誕生しました。
神を信じない人間(中国人)には、ろくなヤツが居ない……という。
同時にその軽蔑混じりの常識は、南アフリカであまり近代的とは言いがたい生活を送っていた黒人たちへの侮蔑も交えアルビノ種である白人はアフリカ大陸から差別されて逃げ出したという説もありますから、黒人差別はそっちが理由かもしれません)、有色人種にはろくなヤツが居ない。だから管理してやる必要がある……という選民的論調にたどり着いたのではないでしょうか??
そしてその選民思想が植民地主義を西欧に染み付かせ、彼らの蒸気文明による大量虐殺の引き金となった……とも言える訳です。
即ち。
黒人を奴隷として扱う風習も、アボリジニーもネイティブアメリカンたちの非道な虐殺の引き金を引いたことでさえも。
その原因は……中国人にあったと言っても過言ではないのです!!

まぁ、キリスト教徒が排他的なのはローマ時代(ユダヤ教時代)の迫害の歴史と、ムスリムとの戦争を繰り返していた辺りが要因ですから流石に上の話はちょっと強引ですが。。。
少なくとも第二次世界大戦当時、黄色人種が人間として扱われていなかった理由は、間違いなく中国人の責任でしょうね。

そうして考えてみると……
彼らキリスト教圏内において、無神論者が嫌われるという最大の理由は、凄まじく長い歴史の中で延々と繰り返されてきた無神論者……即ち、中国人との交流が原因と言えるでしょう。
麻生太郎元総理は、インドの地下鉄建設に赴いた技術者たちを優れた外交官であったとその著書に書かれております。

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そう。
国家の外交努力などよりも、細々とした民間の交流にこそ、国民の間の交流を左右する決定的な因子があるのです。
素晴らしい国民はただ共に仕事をするだけで好感度を上げ。
逆にろくでもない国民は必死にドラマやマスコミを買収して宣伝しても民間レベルの犯罪や素行で嫌われていく

それが、世の中の真理です。
そして、中国人の行動はまさにコレだったのでしょう。
個人レベルの行動が決定的に悪く、忌み嫌われ……無神論者の存在を唾棄すべき存在にまで叩き落した訳です。

だから、キリスト教圏で無神論者を名乗るのは非常に愚かな行為とも言えるでしょう。
何故ならばその行動は、例え自覚がないにしても「俺が、俺たちが中国人だ!」って叫んでいるようなものだからです。
ああ、一箇所変えるだけで……名台詞が台無しに
閑話休題。
そういう訳で、今、キリスト教圏の人たちは酷く驚いております。
何故、日本人は無神論者なのに犯罪が少ないのだろう?……と。
我々は神道や仏教、キリスト教徒まで様々な文化や道徳の良いと思われる場所を切り取った、八百万の神々の信徒だから……でも構いませんし、現人神たる天皇陛下を信仰しているから……でも構いませんが。
ただ一つだけ、れっきとしたその答えを私ははっきりと口に出来ます。
「俺たちは、中国人ではないから!」……と。
だから……日本人は無神論者に見えても、中国人じゃないから犯罪が少ないのです。
まる。


とまぁ、今日は上のアンケート結果とこの海外の反応を綴ったブログ記事をふと見た結果として、思いついた考察を垂れ流しただけなんですが。
たまにはこういうのも面白いかな?……と、思った訳で。

(色つける暇がないので、とりあえず一部完ってことで。)


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