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■CO2削減問題

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たまに見ている来訪者リスト。
その先でちょうどこの問題を取り扱っている方を見つけたので、今日はこの話題をば。。。

はっきり言わせてもらいますと、CO2を1990年度比で25%削減する簡単な方法はあると思うのです。

それは、今から原油をガンガン使って新しいエネルギー・技術開発を行うこと!

『2020年に』CO2を1991年比で25%削減すれば良いのです。

よく巷で叫ばれています。
今からCO2削減をしようとすれば、産業界が壊滅すると。
その通りだと思います。
そこで、産業界を活かしたまま、CO2削減を最大目標として定めるならば……

車は全てハイブリッドを通り越して電気自動車にします。
補助金をガンガンつけて
……基本的に燃焼機関ってのは一箇所に集めた方が効率が良いのは明確な事実ですからね。
各々の車でガソリンを燃やすより、一箇所に集めた方が原油消費量=CO2排出量が削減されるのは当たり前の構図でしょう。
ついでに、火力発電所を思いっきり削減し、ダムを作って水力発電所
地熱発電所なんかの研究費もガンガン使えば良いのです。
原子力発電所もまだまだ開発の余地はあるでしょう。

一度生み出した技術は、絶対に損にはなりません。
技術を販売しなくても、他国との交渉材料にもなります。
……某国(二つ)にパクられる心配はありますけれど、極度な高度技術をパクる能力は、まだ両国共になさそうですし……

同じように環境補助金を凄まじい割合で投入し(エコポイント、エコカー減税等、電化住宅補助金なども強引に消費電力の基本数値を下げれば良いのです。
その分野が金になると分かれば、全ての企業はこぞってエコ製品開発に乗り出します。
日本企業が一度乗り出すと……もう凄まじいでしょう。
何しろ、日本人ってのは新しい分野の開発は苦手ですけれど、今ある製品の性能を上げる能力においては、とてつもない能力を発揮します。

ただでさえ、国債発行をしないと日本経済は回らないのが現状
そして、馬鹿が一人先走ったとは言え、国際公約を掲げてしまった以上、それを為さなきゃならないのは……認めたくはないですが、同じ日本人としての責務。。。
日本人という錦に誇りを持って、胸を張るという権利を行使するならば同じ日本人の瑕疵を庇うのは、代価として必要……即ち、義務でしょう。
本当に認めたくはないんですけれども。。。

そういう訳で、私は……今、大量のCO2排出を提言するのです。

CO2削減方法ってのははっきり言って二つのみ。
使う産業そのものを減らすか、同じ産業を維持したままで効率を上げるか。
そのどっちかだけです。
そして、産業を減らすなんて、この世界同時不況時に行うのは愚策というより自殺行為。

ならば……もっともっと成長するしかないじゃないですか!!

恐らくですけれど、補助金の期限を2019年までと名言しておけば、それまでの数年間の利益を、各企業は必死に貪るでしょう。何しろ、早い者勝ちの技術開発レースです。
基本的に資本主義は嫌いな私ですけれども、こういう方策において、資本主義が最も効果的な社会システムだというのは認めざるを得ません。
そして、2020年には火が消えたようにCO2排出量は減るでしょう。
先走った馬鹿の削減目標はこれで恐らく達成されているでしょうし……補助金がなくなったことで、環境バブルが弾け……デフレに戻るのが心配ではありますが、その時には新たな目標を作り出せば良いだけの話。。。
間違いなく開発される日本製品の高度技術は、その頃には回復しているだろう世界経済消費の中で、絶対に輸出の目玉になるのは自明の理でもあります。

日本はまだまだ底力があります。
私はそれを信じますし、それを活かすのが政府の役割でしょう。

だからこそ、今日からのエコじゃなく、今日のエコを犠牲にしてでも……2020年のエコを目指して頑張る。
そういう、目先の目標ばっかり追うのではなくて国家全体で目標目がけて進んでいく。
ちょっと遠回りに思えても、確実で誰もが生き残れる道を……

それこそが、絶対に行わなければならない政府の仕事だと思うのですけれども。。。

と、ここまで書いていてふと気付きました。
私の言っていることって、麻生太郎氏の政策ほぼ同一方向を向いていますね。

どれだけとてつもなかったんだ麻生太郎内閣総理大臣!!

……と、自分と比較して(比較するだけで失礼な話ではありますけれども)今さらながらに改めて麻生太郎氏のとてつもなさを実感し直してみたり。。。


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