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■恨の精神。。。

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恨む。妬む。嫉む。

日本では結構嫌われるそれらの精神ではありますが、それ自体は別に悪ではありません。
人間ならば……社会集団を築き、その中で序列を決定してきた集団生活を行う生命体ならば……当然のように持ち合わせているものだと思うのです。

事実、それらの精神は傍目にどうあれ、間違いなく人間を動かす原動力になります。
少なくとも恨むというのは過去に受けた心の傷を晴らそうとする行為であり、その結果、相手を見返そうとするのは、間違いなく人間の原動力の一つなのです。
妬んでも嫉んでも、結果は同じ。
如何なる動機であれ相手より上回ろうとする精神力は、普通に頑張ろうとする人間を超えることがままるのですから。
私自身、誰かを超えたい/誰かより上に進みたい……そんな精神で動いたこともあるのです。
最近はそういう感情を超越してしまい、自我(エゴ)の衝動こそ人間全ての行動原理と思っていますけれど。。。
大体……日本も明治維新と戦後すぐ、亜米利加に負けるかという反骨精神を武器に、ここまでのし上がった訳ですし、そういう相手を超えよう・見返そうという感情によって国民の精神を統一する手法は……間違いなく有効なのは疑いようの無い事実なのです。

だからこそ私は、お隣さんの恨の精神自体が悪とは思わないのです。
少なくとも日本に対抗心を燃やし、世界第二位の経済大国を超えようとするのならば、それはそれで構いません。
大いに頑張ってくれと言いたいくらいです。


ただ、問題が二つ。。。

恨むというのは、妬むというのは、嫉むというのは……相手を超えようとする場合によく使われるのですけれど
その感情が強すぎた場合、その行動は努力ではなく、相手の妨害に走るのです
相手の脚を引っ張ることで、自らが追いつこうとする非常に建設的でない手法ですね。。。
共に未来へ走っているというのに、相手の脚を引っ張ることばかりを行う。
それでは、例え相手に勝てても……その時点で終わりです。
未来なんて得られません。
だからこそ、妬むとかそういう負の感情に頼るのは……非常に大きな自制心が必要です。

そして……お隣さんにそれほど大きな自制心は期待できません。
何しろ、子供を洗脳教育し、歴史を歪め、超法規的な行動を起こしてまで民族対立を煽っているのが韓国・北朝鮮のやり方なのですから……近代法治国家として、誇れる手法ではありません。

彼らが近代法に則り、民族対立は起こしても個々人の遵法義務は優先し、あくまで商売上・スポーツ上のみの対立で個々人の感情に遺恨は残さない。
そういう教育をしっかりと施してこそ、ようやく恨の文化は正常を取り戻します。
……それを行えないかの両国の現状があり、その上更に偽りの教育で視野を歪めるから、普通でさえ大きな自制心が必要とされる手法を取っている国家は、更に歪むのです。
それはもう、救いようの無いくらいに。。。
お陰で、かの両国は世界中から爪弾きにされています。

少なくとも恨むのも妬むのも嫉むのも結構ですから、歴史的事実を目の当たりにさせた上で、個々人の遵法意識を徹底的な教育によって育て上げ……正当な経済戦争によって日本を超えたい、日本を見返したいと思うような教育を施さない限りかの両国に未来はないでしょう。。。


そして、第二の問題点
恨むのも妬むのも嫉むのも……一貫して行いましょう。
大日本帝国の躍進を妬むのは構いません。
ですが、そのお陰で受けた恩恵を持ちえたまま、相手を恨むのは間違いです。
日本を恨み妬み嫉むのを民族の原動力とするのならば、日本を嫌うのならば……各地に残る日本のインフラを全て叩き壊し日本を相手とする貿易に頼らず、日本の技術支援や経済援助には絶対に頼らず、謝罪と賠償を要求すら一切行わずびた一文貰うものかという反骨精神を見せ付けるのが正当な根の精神ではないでしょうか??

相手は嫌い。だけど経済的援助を受けるのは当然。
それが、本当に嫌いな相手と築き上げる関係ですか??
私は嫌いな相手に対しては、金の一円たりとも貰おうとは思いません。口を利くのも嫌ですし、同じ空気すら吸いたくありません。
それが相手を嫌うという本質でしょう??
嫌うなら徹底的に、断交し経済援助を一切受けず、謝罪を要求すらしない。
それが本当に嫌う相手との関係なのです。



結局、何が言いたいかと言うと。。。
私は恨の精神を否定はしません。
それが人間の原動力になり得るというのを知っているからです。
ですが、恨むなら大きな自制心が必要でありそれ自体を両朝鮮には期待出来ません。
その上、かの二国は相手を嫌う行動をしておりません。
口では嫌いだと、恨むと声高に叫ぶ癖に、依存関係は維持させたままなのです。。。

それは、幾らなんでも無茶苦茶言ってないか?と思うのです。

依存し甘える一方で、恨み事を口にし声高に謝罪を要求する。
……丁度良い例を思いついたので、挙げます。

引きこもりの内弁慶。世間で嫌われるニート君が叫んでいます。
「てめぇ! ババァ! 俺がこうなったのは誰の所為だと思ってんだ! さっさと飯寄越せ! 小遣い寄越せよ、ババァ!」

……まさにコレ以外の何なのでしょう??
事実、マスメディアが垂れ流す引きこもりニートのモデルって、彼らが大好きな韓国・北朝鮮精神そのものではないのでしょうか??
私も二年くらい就職浪人やっていましたけれど、あの時は少なくとも親に申し訳ないという気持ちくらいありましたから、親相手に怒鳴るなんて考え付きもしませんでしたし。。。


だからこそ、韓国は……
1.歴史は事実のみを教え、願望を混ぜず長所短所を同時に教えてバランスを取ること。
2.国民の遵法意識を育てること。
3.対抗すること自体は問題ないので、ちゃんとルールに則って正面から正々堂々という考え方を養うこと。
4.恨むと嫌うは微妙に違うので、それを混同しない精神教育を行うこと。

これらの点をしっかりと抑えていれば、恨の文化はしっかりと韓国発展のために役立つことでしょう。。。

……出来ないと知りつつ、相手に正道を説く。
ある意味、一番性質悪い人間ですよね、私って。。。



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