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■NHKの仕事でしょ??

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「国会見たい」急増 ネット視聴最多に 昨年のアクセス数1.5倍、379万件

国会審議のすべてをインターネットで中継する「衆議院TV」と「参議院インターネット審議中継」のアクセス数が、平成21年はともに過去最高となったことが分かった。ミニブログ「ツイッター」の利用など政治家側からの情報発信が増える一方で、国民の側からも「国会審議を見たい」という欲求が高まっているようだ。

 ネット中継は、参院が10年、衆院が11年にそれぞれ開始。テレビ中継が予算委員会や党首討論などに限られるのとは異なり、すべての委員会を網羅しているのが特徴だ。生中継のほかに、過去の審議の録画も視聴できる。

 衆院によると、21年のアクセス数は、生中継と録画を合わせて378万7千件で、前年の241万6千件から1・5倍に跳ね上がった。

 21年は衆参「ねじれ国会」や衆院選などの影響で審議時間は約1580時間にとどまり、委員会の開催数も減少していた。それにもかかわらずアクセス数が過去最高になったことで、関心の高まりが明らかになった格好だ。

 国会審議は両院のほかに、民間会社の「シー・ネット」がネットやケーブルテレビで「国会TV」を提供している。同社によると、映像は現在、ネットのほかはケーブルテレビ4局を通じてしか見ることができないが、昨夏の政権交代以後は引きあいが増え、新たに約20局のケーブルテレビに提供が可能となっており、現在、それぞれの局の番組改編を待っているという。

 ちなみに昨年、衆議院TVのアクセス数が最も多かったのは、11月4日の予算委員会。この日は鳩山由紀夫首相の政治資金収支報告書の虚偽記載問題が追及され、鳩山首相は「元会計責任者を信頼しきっていた」などと答弁していた。




どう考えても、国会の中継を行うってのは国営放送・公共放送の仕事ではないでしょうか??

私は別にNHK解体を推進しようとは欠片も思っておりません。
確かに政治政党関係では偏向を、そして戦前・戦時中関係のドキュメンタリーを作らせれば捏造を行うろくでなしの公共放送機関に成り下がっているのは事実ですけれど、それ以外の……生物関係、環境関係では少なくとも他の報道機関にはない公平性や公共性があると思っております。
正確な話、他のTV局が酷すぎるから、NHK以外には見る価値がないってのが正しいのでしょうけれども。。。

大体、国民から強制的に放送料を分捕っているNHKが視聴率なんてのを気にしている段階でおかしいのです。
もっと公共性を、もっと公平性を、もっともっと国家の統一性を、もっともっと国益を得るための報道を行うのが公共放送というものではないのでしょうか??

それで視聴率が落ちれば、それは国民が公共放送が不要だと見放した証。
そうなればNHK不要論が出てきて……自然と民営化されるでしょうから、視聴率を考えるのはそれからでも構わないでしょう??
今みたいに目先の視聴率を稼ごうと偏向・捏造・バラエティ化した挙句、視聴率がドンドン落ち込んでいるという現状は……
その挙句に、NHKが行うべき公共性のある放送という……言わば本分をインターネットに奪われているという現状は、公共放送機関として看過出来る類のモノなのでしょうか??

言ってはなんですけれど、インターネットが公共放送機関として代替可能であるとこうして示されるのであれば、本当の意味でNHKは不要と断言して構わないと思うのです。。。


だからこそ、ここで語らせて頂きたい。
公共放送の本分を。。。

まず第一に、公平・公正な真実の放送を流すこと。
……歴史観に齟齬があっても構いません。
歴史なんて受け取る側の感性が全てですから、観方をイチイチ説いても意味がありません。
ただし、資料を捏造するのは絶対に避けた上で長所と短所を同時に平等に放送すること。
それがまず第一にすべき公共放送機関としての責務ではないでしょうか??

第二に、国益を追求すること。
国民のためになる情報を、経済学、政治学等……他の放送局ではやれないような、そういう難解で視聴率を稼げそうにない話を……出来れば少しだけ噛み砕いて……国民に周知する。
同時に国会中継等、国民に密接に関わりながらも、視聴率が稼げそうにないような地味な報道をしっかりと正確に無修正で報道する。
……それが本当の意味での日本の国益に繋がると思うのです。
ただし、国益を求めようとするあまり、第一の本分を見失うといけません。
戦時中行われたという「大本営発表」になると、やはり問題がありますからね。。。

第三に、自由主義の根幹を支えているという矜持を持つこと。
つまり、各国の……世界中の情報を平等に国民に知らしめる必要があると思うのです。
確かに中国・韓国や米国の動きは大事でしょう日本国民の生活に密接に関わってきます。
ですが、タイ・マレーシア・インド……南米やアフリカ諸国の情報は、日本には殆ど入ってきません。
これは間違っていると思うのです。
如何なる国家、如何なる体制からでも……人間というモノは学ぶことが往々にしてあります。
そして、それを国民一人一人に周知できる。マスメディアという機関はそういうものでしょう??
例え一人一人がそれから学ぶべきことが少なくても思想・言論の自由がこの日本で保障されている限りその個々人の発した僅かな声が正当で有益ならば……日本全てに変革をもたらすほどのうねりと化す可能性もあるのです。
それが自由主義であり、それが思想・言論の自由を保障されている国家の、最大の国益に繋がるのです。
それが、今やNHKの行っている報道は、中国・韓国・アメリカ……たまに西欧諸国が流れる程度の、非常に狭い範囲の報道です。
視聴率最優先の民放ならば分かります。ですが、NHKは視聴率に左右されない、いわば別格の機関です。
別格の機関なればこそ、世界中の情報を国民みんなに知らしめるべく活動を行わなければならないと思うのですよ。。。


……これが現在、私がNHKに言いたい全てです。
私は受信料不払い運動に参加するほど、NHKには絶望してはおりません。
ですが、それでも……今の彼らが変わらなければ、存在する価値はドンドン失われていくと思っております。

事実、私はNHKを無視して国営放送という機関を設けた方がマシだとも思っているくらいです。


つまりはそういうことです。
ここで何とかしないと……本当の意味でNHKは不要で無価値な存在になってしまいますよ??


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