■2010年04月
■政党乱立状態。。。
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何か、立ち上がれ日本とかいう政党が出来たことで、世論は盛り上がっているようです。
……個人的には、自民党が多数に分裂するのは賛成です。
勿論、発言・言論の自由を維持したままで、しっかりと議論が為されれば……という前提付きですけれど。
そういう意味では、いきなり民主党は存在してはいけない存在になるんですけれども。
ま、あの極端なダメ政党は置いておいて。。。
何故、政党の分裂に賛成かというと色々な意見が発生するからです。
正直な話、元々の自民党が大きすぎたのです。
今でも財政積極派と財政再建派ならば二つに分かれるでしょう。
外国人参政権でも同じ。。。
要は、意見の違う者同士を一つの檻の中に放り込むから、内部分裂を起こすのです。
考え方・意見がある程度似通った者同士で一つの政党になるのであれば、問題ありません。
現実問題として、人間の理想ってのは千差万別。誰一人として同じものはないでしょう。
例えば、私自身、三橋貴明氏のファンではありますし、氏の唱える積極財政を信奉しておりますけれど、氏の財政使途である都市部のインフラ整備ってのには反対です。
私は地方部において都市部と変わらぬインフラ整備を整えることで、現在都市部に集中している人口を田舎に分散させ、その結果、核家族化を大家族化へと導き、少子化対策や医療費・介護費の削減を目指す。
そういう思想を持っております。
人間誰一人として同じ理想はないでしょう。
だからこそ、自由主義が際立つのですけれど……
その千差万別の意見を一つの党の意見として無理矢理潰していたのが、今までの自民党です。
そりゃ、無理が行くってものですよ。。。
そこで、多数政党乱立制度が必要になるのです。
様々な意見を述べ合い、一つの案に対して賛成派はもっと良くなる意見を、反対派は如何にその案に問題があるかを話し合い、その結果、政策がもっと現実的且つ洗練されたモノになる。
それこそが自由主義の最大の長所ではありませんか??
大体、民主党がこうして政権を取れたのも、自民党に反対する人間の受け皿がないから……単にそれだけの理由です。
自民党に一部ダメな場所があるならば、似て異なる政党がその理想をカバーしてくれるなら、それで問題ありません。
そうなれば……自民党がダメだという理由だけで極端に自民党とは異なる意見の民主党なんかに投票する必要はないのです。。。
大体、自民党にも色々な派閥があり意見がそれぞれ違っているというのに、自民党という枠で全て判断されているのがそもそもの間違いだと思うのですけれども。。。
加えて言うならば、自民党が腑抜けたのも……大多数を占拠しているが故の慢心というのは否定できません。
常に絶対多数になれず、されど政局への影響力は有している。
政党とはそれくらいの人数の集まりが理想的だと思うのです。。。
勿論、これは協議・審議が正常に機能している場合に限ります。
民主党のように、反対のための反対なんてやらかせば、何一つ決まらずに時間だけが無為に過ぎ行くという、最悪の政治に成り果てます。
同時に、多数派が言論統制してしまえば、多政党乱立制度は欠片も意味がありません。
確固撃破されて終わりますからね。。。
自由主義の原則をしっかりと守ってくれるならば……という前提つきでならば、上記理由により私は多数政党乱立状況を支持します。
ただ、日本人の慎みを持った人間性。
そして、半島に汚染された声だけ大きく他者の意見を封じる傲慢な連中の台頭。
ついでに付和雷同してしまう日本人の特性を考えると……多政党乱立状況はあっさりと声の大きく傲慢な存在に飲み込まれてしまうので、そういう連中を封じる前提があればこそ……なんですけどね。。。
そういう意味では、政党の半数以上に……諸外国の影響を受け付けないという政党方針が欲しいところではありますけれど。。。
いや、そもそも日本人の政治家にそういう規制を設けなければ信用できない時点で、日本の政治が如何に腐っているかという証でもあるんですけどね。。。
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……個人的には、自民党が多数に分裂するのは賛成です。
勿論、発言・言論の自由を維持したままで、しっかりと議論が為されれば……という前提付きですけれど。
そういう意味では、いきなり民主党は存在してはいけない存在になるんですけれども。
ま、あの極端なダメ政党は置いておいて。。。
何故、政党の分裂に賛成かというと色々な意見が発生するからです。
正直な話、元々の自民党が大きすぎたのです。
今でも財政積極派と財政再建派ならば二つに分かれるでしょう。
外国人参政権でも同じ。。。
要は、意見の違う者同士を一つの檻の中に放り込むから、内部分裂を起こすのです。
考え方・意見がある程度似通った者同士で一つの政党になるのであれば、問題ありません。
現実問題として、人間の理想ってのは千差万別。誰一人として同じものはないでしょう。
例えば、私自身、三橋貴明氏のファンではありますし、氏の唱える積極財政を信奉しておりますけれど、氏の財政使途である都市部のインフラ整備ってのには反対です。
私は地方部において都市部と変わらぬインフラ整備を整えることで、現在都市部に集中している人口を田舎に分散させ、その結果、核家族化を大家族化へと導き、少子化対策や医療費・介護費の削減を目指す。
そういう思想を持っております。
人間誰一人として同じ理想はないでしょう。
だからこそ、自由主義が際立つのですけれど……
その千差万別の意見を一つの党の意見として無理矢理潰していたのが、今までの自民党です。
そりゃ、無理が行くってものですよ。。。
そこで、多数政党乱立制度が必要になるのです。
様々な意見を述べ合い、一つの案に対して賛成派はもっと良くなる意見を、反対派は如何にその案に問題があるかを話し合い、その結果、政策がもっと現実的且つ洗練されたモノになる。
それこそが自由主義の最大の長所ではありませんか??
大体、民主党がこうして政権を取れたのも、自民党に反対する人間の受け皿がないから……単にそれだけの理由です。
自民党に一部ダメな場所があるならば、似て異なる政党がその理想をカバーしてくれるなら、それで問題ありません。
そうなれば……自民党がダメだという理由だけで極端に自民党とは異なる意見の民主党なんかに投票する必要はないのです。。。
大体、自民党にも色々な派閥があり意見がそれぞれ違っているというのに、自民党という枠で全て判断されているのがそもそもの間違いだと思うのですけれども。。。
加えて言うならば、自民党が腑抜けたのも……大多数を占拠しているが故の慢心というのは否定できません。
常に絶対多数になれず、されど政局への影響力は有している。
政党とはそれくらいの人数の集まりが理想的だと思うのです。。。
勿論、これは協議・審議が正常に機能している場合に限ります。
民主党のように、反対のための反対なんてやらかせば、何一つ決まらずに時間だけが無為に過ぎ行くという、最悪の政治に成り果てます。
同時に、多数派が言論統制してしまえば、多政党乱立制度は欠片も意味がありません。
確固撃破されて終わりますからね。。。
自由主義の原則をしっかりと守ってくれるならば……という前提つきでならば、上記理由により私は多数政党乱立状況を支持します。
ただ、日本人の慎みを持った人間性。
そして、半島に汚染された声だけ大きく他者の意見を封じる傲慢な連中の台頭。
ついでに付和雷同してしまう日本人の特性を考えると……多政党乱立状況はあっさりと声の大きく傲慢な存在に飲み込まれてしまうので、そういう連中を封じる前提があればこそ……なんですけどね。。。
そういう意味では、政党の半数以上に……諸外国の影響を受け付けないという政党方針が欲しいところではありますけれど。。。
いや、そもそも日本人の政治家にそういう規制を設けなければ信用できない時点で、日本の政治が如何に腐っているかという証でもあるんですけどね。。。
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