本記事に１クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　↓↓↓↓↓
　　　　　　　　　　　　　　　　

• | --:-- 
• | スポンサー広告 
• |

護憲大会：開幕　宮崎で初、県内外２５００人参加　／宮崎

　日本国憲法理念の実現を目指す「第４７回護憲大会」が６日、宮崎市で始まり、県内外から約２５００人が参加した。平和団体や労働組合でつくる実行委の主催。６４年から全国各地で開催され、宮崎では初。８日まで。

　初日は、サンホテルフェニックスで総会と講演会があり、総会で小沼新・県実行委員長が「この機会に憲法の理念を世界にはばたかせたい」などとあいさつした。出席者全員で「尖閣諸島での中国漁船拿捕（だほ）事件で、日中双方に偏狭なナショナリズムをあおる動きがあるが、武力で平和は作れない。東アジア諸国との新の平和の醸成に努める」などと確認した。

　総会後は「韓国併合１００年・安保５０年、東アジアに新たな平和と友好を」をテーマにしたシンポジウムがあり、平和団体ピースデポの湯浅一郎代表ら４人が参加した。

　７日は市内で非核などをテーマに七つの分科会が開かれるほか、平和台公園、赤江特攻基地跡などを巡るフィールドワークなどがある。【小原擁】

http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20101107ddlk45040429000c.html

なるほど。
確かにそうでしょう。
武力で平和は作れない。
事実です。
武力は破壊するだけで平和という状況は作れないでしょう。
実に素晴らしい言葉だと思います。


ですが。
一言だけ言わせて下さい。
武力なくては平和を維持することは出来ません。

尖閣諸島において、日本に何の落ち度がありました？？
１９７０年代まで中国は尖閣諸島を沖縄の一部であり、日本領土と断言しておりました。
しかし、尖閣諸島の地下資源の存在が確認された途端、その領有権を主張し始めました。

竹島において日本に何の落ち度がありました？？
韓国……と言うか李氏朝鮮時代までの朝鮮半島には真っ当な測量技術さえなく、竹島と鬱陵島の区別すらしっかりと出来てない文献しか存在しておりませんでした。
なのに日本が自衛隊を配備する前の軍事力が無い状況で、韓国が日本の漁師を虐殺・人質に取るという蛮行の末に占領したのが実情です。
北方領土は日本がアメリカに降伏勧告をした後に、不可侵条約を結んでいたロシアが突然南下して占領してきたのです。
条約も国際法もこちらの軍備が戦後でボロボロだろうと、一切周辺諸国は配慮してくれません。


そう。
武力では確かに平和を作れないでしょう。
ですが、武力が無くては平和を保つことはできないのです。

私は平和が大好きです。
と言うか、戦争なんて御免です。
だからこそ、武装が必要だと思います。

アメリカの一般家庭に住むには拳銃を持たないと危険で仕方ありません。
何故ならば周囲の人間全てが拳銃を所持しているからです。

そして、日本の周りはアメリカ人よりも遥かに遵法意識の低い国家ばかりです。
韓国然り、北朝鮮然り、中国然り、ロシア然り。。。
そういう国家が拳銃（核兵器を始めとする軍備）を所持している状況で、如何に軍備なくして日本を維持するおつもりですか？？

国際法？？
国連軍？？

中国はその機関誌において日中間においては国際法は適用されないと断言しております。
国連軍が動こうとしても、中国とロシアが拒否権を持っている以上、日本が一方的な侵略をされても助けてくれる可能性は低い……と言うか確実に動けないでしょう。
そして、憲法９条を守る会はアメリカ軍まで追い出そうとしております。


……無防備で強盗相手に何をするつもりですか？？
法律も警察も役に立たないのが明白な状況ですよ？？

日本人はただ黙って食われろと？？

……アホかと、ただ一言言いたい。

理想は確かに大事です。
武力で平和は作れません。
武力が無ければ、確かに日本が平和を乱すことはないでしょう。

ですが、武力が無ければ他国が日本の平和を乱すのに抵抗出来ないのですよ？？
戦争は二つあります。
侵略戦争と自衛戦争です。
武力を捨てるということは、侵略戦争を起こさない代わりに、自衛戦争すら出来ない状況に陥るということです。
そして、侵略された国家がどうなるのかは、チベットやウィグルがどういう状況になったか、ネイティブアメリカンやアボリジニーが現在どういう歴史を辿っているかを学ぶだけで、容易に想像が出来るでしょう。。。

追記。
ちょっと動画を使って遊んでみる方法を思いつきました。
明日上手くいけば貼り付けてみる所存です。。。


本記事に１クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　↓↓↓↓↓
　　　　　　　　　　　　　　　　

• | 23:09 
• | 日本をよくするために 
• | Comments(0) 
• | TrackBack(0) |