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■生物学的見地からなる言い訳。

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今日は某所にて披露した豆知識の補足です。。。

もし副題をつけるなら~ロリコンのススメ~でしょうか??

この時点で眉を顰める方は今回のエントリは飛ばした方が賢明です。


では、開始。


そもそも、男性が女性を選ぶ際、若い子を選ぶという傾向があります。

夫年上 56.4%

妻年上 23.7%

同年齢 19.9%



厚生労働省の統計データだそうです。
2chで語られていたデータであって、ソースは探してないのでアレですが、ま、その辺りは勘弁して下さい。
つまり、コレを見る限り……男性は本能的に若い子を選ぶというのは紛れもない事実でしょう。

その理由は何故か??

理由とすれば三つほど考えられます。



1:染色体保存本能。
これは非情に悲しいことなのですが、人間には老いがあります
老いというのは避けようがなく、時間による劣化というものは遺伝子にまでも及ぶのです。
即ち、高齢になればなるほど、染色体劣化によって障がい児・流産の危険性が増す……というのは、どうしようもない事実なのです。

欧米のデータによる、自然妊娠における母体年令と出生児(流産を除く)の染色体異常の確率の一覧表を提示します。

down.jpg

down02.jpg

高齢になればなるほど、染色体異常およびダウン症・流産などの発症率が増えているのが分かると思います。
更に、何故男性が若い女性を好むかという資料としまして、もう一つの理由があります。

Plachot (1)

染色体異常の起こる要因を示した表なのですが……最も確率の高いのは受精卵時なのは間違いありません。
ありませんが……男性の精子と女性の卵子で新生児への以上を伝える確率は女性の方が圧倒的に高いのがお分かりでしょうか??
受精卵や胚は胎児が生まれるのに必ず通る道です。
である以上、それらは避けられません。

避けられないからこそ男性は……回避可能である卵子提供者である女性の遺伝子異常を本能的に回避しようとする習性があるのです。
コレが、若い子を男性が好むという、染色体レベルでの本能の理由です。
根本的に生命体というのは自らの遺伝子を残そうと考えます。
だからこそ、男性は繁殖相手を選ぶ場合は……本能的に若い女性を求める訳ですね。。。
勿論、男性にも老いによる染色体劣化があるからこそ、老いによって体力・精力が衰えることにより、自らの劣化した染色体による子孫を残さないようにブレーキがかかるのでしょう。
ま、あくまでもコレは自発的ブレーキですから、効きが今一つみたいですが。。。

ちなみに、年頃の娘が父親を嫌う原因の一つである加齢臭は、最も身近な異性との繁殖によって血を濃くしないようにするための生物学的に見て当然の安全装置です。
だから、娘に避けられたり加齢臭に顔を顰められたりってのは……当然のことなんですからね!!
むしろ、生物学的に正常だから、そうなった方が良いのですよ。。。

っと。
1:が異様に長くなり過ぎましたが……


2:多産本能
生物学的に見て、自らの遺伝子を残す最も有効な手段の一つに子孫を大量に残すというものがあります。
魚や昆虫などを思い浮かべてくれれば理解が容易いと思いますが。
勿論、哺乳類や鳥類は生物が最も脆弱な状態……即ち雛や乳児の段階を親の庇護下に置くことで多産というシステムから逃れ、出産数を劇的に減らすことに成功しました。
(マンボウの一度に生む卵2億個と比べれば、多産と言われる豚の一度の出産10匹なんて可愛い数字です)
しかし、それでも生物は自らの子孫は出来るだけ多く残そうと考えます。
育児というシステムを導入することによって一度の出産数を劇的に減らしたとは言え、それでも数多くの子供を生めばそれだけ自らの遺伝子を継続できる確率が高まるのですから。
そして、上記の遺伝子劣化の問題があります。
母体は年を取れば取るほど、卵子の染色体異常を引き起こす確率が増えるのですから……
若ければ若いほど、繁殖可能な期間が長く、その分自らの遺伝子を残す機会が多いのです。

だからこそ、男性は生物学的本能によって、若い女性を選ぶのです。

3:排他的本能。
当然ですが、卵子は一つの精子としか受精しません。
……多少の例外はあれど、これは生殖の基本的なシステムです。
そして、生物は自分の遺伝子を多く残すよう本能的に行動します。
そして、卵子の数は限られており、その卵子と結合する雄の遺伝子も限られている以上、排他的になるのは当然ですよね??
つまりが、他者の遺伝子が入り込む余地を出来るだけ無くそうとする訳です。
だからこそ男性は女性に貞節を求め、処女を好みます。
こんなことを堂々と言うと、処女厨とか器が小さいとか馬鹿にされそうですが、生物学的に他の雄を排斥するのは当然の行動です。
縄張りを作る生物が自らの縄張り内に入った雄を追い散らす行動は、まさにこの本能の表れなのですから。
(勿論、餌を優先的に入手するための、棲み分け目的での縄張りを作る種類の生物も存在しますが)
そういう本能がある以上、雄が他の雄の匂いのついてない……自分だけの遺伝子を残せる保証の強い若い女性を狙うのは当然でしょう?
勿論、若ければ貞節を守る訳でもありませんし、若ければ処女って訳でもありません。
ありませんが……その辺りは統計的な傾向からなる本能的な選択と言えるでしょう。


以上、三つの理由により、男性は潜在的に若い女性を求めます。
その行動を突き詰めれば……初潮を迎えたばかりの年齢……11~12歳頃を狙うのは当然と言えます。
尤も、この年齢はあくまで受精が可能となっただけの年齢であり、少女たちはまだ二次性長の途中でもあります。
そして、その未熟な身体は出産時の負荷が大きく、母体へのダメージが大きいことが予測されます。

だからこそ、その年齢を超えて身体が発展して行く最中の年齢……12~16歳辺りの少女が男性の本能を最も刺激する年齢であると言えるのです。

ちなみに、私が本能的理由によって推奨するのはあくまでロリコン……ロリータコンプレックスです。
アリコンやハイコンは論外ですよ??
区別を明確にしてみると……

ロリータコンプレックス:12~15歳辺りが射程範囲
アリスコンプレックス:7~12歳辺りが射程範囲
ハイジコンプレックス:~7歳までが射程範囲


こういう区別になっております。
ま、一応はアリスコンプレックスも生物学的に見れば、間違いじゃありませんね。
でも、ハイジ……お前は論外だ。
別称、ペドフィリア
こっちは医学的用語で、12歳以下少女で性的欲求を満たそうとする性癖らしいです。
ちなみに13~17歳のはエフェボフィリアとかいうらしいですが……


勿論、これはあくまで生物学的見地からの話です。
一般社会においてこの理論はあまり通用しません。
何故ならば、人類の半数を占める女性という生物から見て、この理論は非常に危険だからです。
どの生物も自らの遺伝子を出来るだけ多く残そうとするのは前述した通り。
であればこそ、自らが年齢を重ねた際、自分自身の価値をドンドン失わせるこの理論を、どうして女性が許容出来ましょうか??
結局のところ、社会というものは男性と女性で構成されております。
男性的な本能が上記であれば、女性にもやはり本能的な傾向があり、それは繁殖行為を出来るだけ多くの相手と行い優秀な遺伝子を確保し、子育てを如何に容易くするか……という理論で出来ております。
つまり、女性の本能的社会を究極に体現すれば……一夫多妻制で異性を選ぶ権利は女性にあり、貞操観念なんて無駄な発想は無し。
更に、出来た子供は最も生活力のある男性が育てるべき
……という社会になる訳ですが。。。

上記のロリコン理論を見れば女性の殆どが顔を顰めるように、遺伝的に女性本位の社会を見れば男性は顔を顰めるでしょう。
(最近の婚前交渉の多さ/貞操観念の喪失とは、早い話が女性優位の社会になっているという訳です)

ま、そんなもんですわ、世の中なんて。
男性と女性がそれなりに折り合いをつけて、何となく出来ているのが現代社会なのですから!!




ついでに。

ちょっとリクエストのあったショタコンですが。
男性の遺伝子も劣化するのですから、女性も精通直後辺りの若い相手を好む傾向があるのは紛れもない事実です。
ただし、現代日本において子育ての基盤はやっぱり男性の収入という意識は強い上に、育児は兎も角出産による負荷は女性に多大なダメージを与えます。
更に言えば、女性が遺伝子を残す本能は、授乳期間……即ち子育て期間も視野に入れている訳です。
だからこそ……生殖的には若い少年を求めていても、その後の育成期間において不利な若い少年は視野から外す……子宮からの本能に乳腺による打算傾向が加わった結果とでも言うべきでしょうか??
んな訳で、ロリコンよりもショタコンが問題視される傾向が少ないのは、単純に乳房に乳腺があって本能に制御がかかるから……なのだと思います。

えっと。
質問者が男性か女性かは考えなかったのですが、万が一男性の場合だと……
これまた面倒な理論展開を行っていくと。。。

そもそも、知性を持った生物は基本的に未知という存在を恐れます。
知らない=怖いという発想が働く訳ですね。
これも本能的なもので……暗闇が怖いのは、眼前に何があるか分からないから……と考えれば、理解が容易いでしょう。
もしくは、今話題の放射能問題かな?
放射能による知識が確実でないため、どうなるか分からず、だからみんな怖がっている訳です。
であればこそ、男性が未知の相手である女性を恐れるのは当然と言えます。
別にコレは魔法使いへの可能性を残している現代の聖戦士たち……ぶっちゃけ童貞の方々だけには納まりません。
言葉や気持ちを何度混ぜ合わせても、唇を肌を幾ら重ねようとも、上に下に突っ込もうが、後ろまで狙ったことがあったとしても、ナイフで内臓の中身まで切り裂いて調べたとしても……やっぱり男性には女性は未知の存在なのです。
理解できないものは怖い。怖いものからは逃げたい。
それは本能的選択であり、正解の選択肢の一つです。

何故ならば、ジュラ紀・白亜紀において弱小な小動物でしかなかった人類の先祖を生き長らえさせたのは、その臆病なまでの警戒心に他ならないからです。
そうして怖いものから本能は逃げたがる。
しかし、本能は同時に女性を求める。

……その二律背反に男性心理が追い込まれた場合……どうなるか??
答えは簡単で……理解の及ぶ同性の中で、最も異性に近しい存在を選ぶのです。
即ち、二次性徴を迎える前の、少年へと。

古代ギリシアやローマ辺りにはその手の歴史は幾らでもありますし、この日本においても待児や色子、稚児と呼ばれるシステムがありました。
森蘭丸なんかは織田信長の小姓として側に侍っていたというのも有名ですね。
男性の中にも女性を求める。
それは本来、別に難しいことでも特殊なことでもないのでしょう。

ただし現代では同性愛は忌避される傾向にありますから、上記のような深層心理が働く場合にのみ追求される嗜好となっているのではないでしょうか??


と、思いっきり長々と偉そうなことを語った自説は、この辺でお開きとさせて貰います。


ついでに言い訳をさせて頂きますと。
私自身は、別にロリータコンプレックスって訳じゃありませんよ??
私は制服嗜好を持った人間です。
和服なんてものごっつ好みです。
だから、16歳の私服の少女より、40代の和服の女性に視線が向いてしまう傾向にあります。
逆を言えば、制服を着てない女性は年齢に関わりなく、あんまり……なんですよ。
そして、和服の似合う少女ってのは滅多に存在せず……う~ん。
あ、三つ編み眼鏡でブレザーな制服ってのもクリティカルヒットですね。
ナースはスカート丈とストッキングのシームの関係によりけり。。。
巫女さんは黒髪しか認めず、いや、地毛が金髪青い瞳ならそれでもオッケーですが。
メイド服は……コスプレの薄い布・安い縫製のではなく、実用的な布と、ところどころ着古したくらいの使い込みがなければ価値を感じません。
ウェディングドレスは……あの盛大なスカートをめくってみたいかな?
ドレスは基本的に胸の谷間や脇など、僅かに見える肌色や白く長い手袋、太ももの付け根くらいまで伸びる絹のストッキングにガーターベルトなんかを加えた上での価値しか認めませんね。
セーラー服もメイド服と同じく、ただ着ていれば良いんじゃなくて、ある程度着こなして違和感のない形まで着古してこそ、その価値があるのだと断言します。

……げふげふ。
つい興奮して。。。
ま、そういう訳で、この長々と性的嗜好を語った通り、私はロリコンではありませんので、あしからず。。。
あくまでコレは、生物学的本能という見地から見た、異性を欲求する行動を考えた場合なのですから!!


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