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■自虐史観とは。

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某所にて自虐史観を考えるエントリが始まったみたいなので、あまりコメント欄を荒らすのもどうかと思い(本当に今さらなんですが)、自分なりの考えを整理するためってのもありまして、このエントリ立ち上げてみました。

まず最初に、私なりの自虐史観とは次の三つだと思います。

1.戦前・戦時中の行動を現代の価値観で判断している点。
2.被害者(と自称する連中)の言い分ばかりを正義とする点。
3.軍属を悪の集団として捉え、戦前の個々人の生き方・行動・功績を一切認めようとしない点。


……です。

まず最初に1.を考える上で当たり前のことですが、第二次世界大戦当時、植民地支配は当然の権利でした。
……西欧諸国にとっては。

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この状況が正しかったとは言いません。
言いませんが、日本ばかりが謝罪し賠償金を払い、下を向かなければならない状況は有り得ないのです。
植民地として食われたくなければ、国民全てが全力を賭して強くならなければならない。
それが実情だったのです。
犯罪者を裁く上であっても情状酌量の余地というのがあります。
被告の置かれていた現状を加味するのが現代としては当然の行動です。
なのに日本=悪で理解を始めている。

それこそが、自虐史観のそもそもの始まりである訳ですね。
ついでに言うと、日本による植民地支配というのは西洋諸国が聞くと顎を外してしまうほど、温和で素晴らしいものでした。
そもそも大日本帝国軍人は日本人になったものの未だ発展途上の土民を守るために……って思想が根強く、彼らを戦場へ送ろうとはしませんでしたからね~。
強者は弱者を守るために存在している。
……まさに日本人的発想であり、弱者は収奪の道具である……いや、有色人種は人間として認めないという西欧人には全く理解できない領土拡大手法だったのでしょう。。。



2.被害者の言い分ばかり。
分かりやすい例に731部隊というのがあります。
その名前を聞くだけで、人体実験やらマルタやら思い浮かべる方が多いとは思いますが。

IWGの座長を務めるアレン・ウェインステイン氏は、「新たな資料は学者らが日本の戦時行動を理解する上で光を当てる」と意義を強調するが、作業は「日本の戦争犯罪」を立証する視点で行われた。日本語資料の翻訳と分析には中国系の専門家も加わっている。

 細菌戦などに関する米側の情報文書は、これまでも研究者が個別に開示請求してきたものの、一度にこれだけ大量に公開された例は少ない。

 情報の一部は34年(昭和9年)にまでさかのぼるが、終戦の45年(同20年)前後4年分が大半を占めている。

 文書内容の大半は731部隊など細菌戦研究に関する内容だ。公開文書の概要によれば、37年12月の南京事件に関する文書が一部含まれる。IWGでは「慰安婦問題」を裏付ける文書も探したが、「目的を達せず、引き続き新たな文書の解析を図る」と述べるなど、調査では証拠が見つからなかったことは認めている。

日本の使用警戒

 細菌戦の研究競争が大戦下で進む中、米側は日本の細菌兵器使用を終戦まで警戒していたほか、奉天(現瀋陽)の収容施設で、連合軍の捕虜に細菌実験が行われた形跡がないかを戦後調べたことが判明した。同じく米本土に対しても、日本からの風船爆弾が細菌戦に使われないか、米海軍研究所が回収した現物を大戦末期に調べ、「細菌の散布装置がついていないことから、当面は細菌戦を想定していない」と結論づけた文書も公開された。



……というのがまぁ、実情のようで。
結局は嘘八百の罪状を日本人が信じ込んでいた訳ですね。
別段、当時の日本人が戦中に何の犯罪行為を行っていないとは言いません。
現実問題、ほんの数年前ですら米兵の戦地犯罪が話題になっているくらいです。
戦場という極限状態において、理性を期待するのは非常に困難でしょうから。
ですが、犯罪は基本的に疑わしきは罰せずが近代法の基本の筈です。
南京大虐殺(便衣兵処刑+中国人による屠城作戦)や731部隊(検疫部隊)、従軍慰安婦(追軍売春婦)問題など……確たる証拠も存在せず噂が一人歩きしている問題が殆どなのです。
証拠や命令書が一切出てこない国家犯罪をどうやって裁くというのでしょうか??
確実な証拠、確実な命令書、確実な被害者。
それらを確定した後こそ、犯罪があったと認めるべきなのです。

だと言うのに、被害者(自称)の言い分を正しいと認め、南京では無辜の民を虐殺行為したと信じ込み、731部隊は細菌兵器実験を行ったと信じ込み、従軍慰安婦として朝鮮人を強制的に性奴隷とした……
こういう全く証拠のない言い分が世間で信じられてしまう。

……これこそ、自虐と言わずして何と言えば良いのでしょうか??


3.戦前の功績
例えば、八田與一という方が居ます。
台湾でダムを作り、水利に関する多大な功績を上げたという、中華民国(台湾)では知らぬ方もいないというほどらしい、人物です。
私自身も、インターネットで知るまでは全く名前も聞いたことがなかった方ですが。
そう。
日本統治時代は、そういう……良いこともしている筈なのです。
朝鮮半島・台湾・満州での衛生管理や利水・農業開拓・発電と送電・教育・鉄道敷設・麻薬撲滅など。
植民地支配と呼ばれた日本統治時代は……個々人の努力による現代の価値観で考えてさえ素晴らしい功績の山なのです。

それを為したのは全て日本人であり、汗水たらして時には血をも流した先人の労苦があってこそです。
ですが、現代においてそれらは全く語られません。
何故か??
自虐以外に何の理由があるのでしょう??

功績は功績、罪は罪と考えるのが本来の筈です。
かのアインシュタインも相対性理論を提示した傍らで、原子爆弾の理論を開発した悪魔のような人間でもある訳です。
が、アインシュタインの相対性理論提唱を無視する人間はおりません。
原子爆弾の存在を認めない・恨む人たちでさえ、そうなのです。
なのに、日本軍……戦前・戦中の日本人による様々な人類に対する貢献を一切認めない。
そんな考え方が正しいと思いますか??
これが自虐でなくて何なのでしょう??



と、まぁ、これが私の考え方です。
何か間違ったことを言っているでしょうか??

1.当時の社会情勢を考えましょう。
2.被害を認めるのは証拠が揃ってからです。
3.罪は罪として、功績は功績として認めていきましょう。


……酷く簡単にしてしまえばこれだけなんですよ??
そんな簡単なことさえ出来ないから、自虐史観なのです。
そんな当然のことすら諸外国が文句をつけてきて、それを突っぱねないからこそ自虐史観なのです。


正しいことは正しい。
間違っていることは間違っている。
それをただ、当然のように口に出す。
それが出来て初めて……言論の自由ではないのでしょうか??



ちなみに私は、ヒトラーの経済政策を高く評価する人間の一人です。
http://umama01.blog.2nt.com/blog-entry-294.html
彼もまた、ドイツの自虐史観……というかドイツ国が復興するために評価すら奪われた人間の一人なんですよね。
虐殺行為があったかどうか……その検証する権利すら奪われてしまった……いや、それを放棄することによって立ち直ったのがドイツですから、私はそれに対して評価を出来る訳でもありませんが。
ただ、功績は功績、罪は罪として考える。
そういう当たり前のことが出来ない以上、正常に歴史を見つめるなんて行為が可能とは思えないのです。


そして、当たり前の権利を主張出来るようになることこそ、日本が自虐史観を撤廃する唯一にして最良の手段ではないのでしょうか??


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