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まぁ、今日はなんか疲れている気がするのでお手軽に。

外国人参政権についての議論で色々と話が出てきております。
その是非についての話はいっつもいっつもしているので置いておくとしまして。

ふと思ったのです。

「外国人」に参政権を与える与えないという議論になるから、差別とか差別じゃないとかって訳の分からない言葉が発生しているのではないかと。。。

例え外国に生まれても日本国籍を有すれば参政権は得られます。
が、外見はやっぱり外国人であることには間違いありません。
その辺りの、「外国人」という定義の曖昧さこそが、この問題をパッと見、分かり難くしているのではないかと。


だから、この外国人参政権に関する問題。
……正確には「国籍非取得者参政権」が正しいのだと思うのです。
もしくは国籍未取得者……って、これだといずれ国籍を得る方々って意味になりますから、やっぱり国籍非取得者が正解ですね。
こうすれば、別に外国人だから参政権を与える与えないという訳ではなく。
日本人でも戸籍を得ていなければ（亡命などで）、選挙権を得られない。

実に公正な問題とすぐに分かるとは思いませんか？？

まぁ、問題は国籍非取得者参政権反対～～！！ってものすごく言い難いってことですね。

……やっぱり却下されるがオチかなぁ。。。


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