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あちこちでちらほら中二病という言葉が出てきてます。
まぁ、中学二年生くらいが憧れる難しい言葉の羅列や設定のこと……らしいんですが。
ウィキペディアでは、こう定義されておりますね。
そして、様々なライトノベルやマンガ、アニメに対して中二キャラとか中二台詞とかって笑う風潮が出来ているようですが……
何度も何度もそういう話が出てきて、かなり首を傾げているのですけれど。。。
中学生を対象としたコミックやアニメ、ライトノベルにおいて、中学二年生が好むセリフを多用して、何が悪いのでしょうね？？
単純にマーケティングの問題でしょう？？
そして、児童文学は児童相手に分かるような、面白くなるような言葉を。
なら、マンガやライトノベルは中学生が好み、面白く共感できるような言葉を。
大学生や浪人生が対照ならそういう生活を中心に描くでしょうし、サラリーマン主体ならサラリーマン生活を面白おかしく書くでしょう。
同じことです。
中二病という言葉が単純に「表現方法がそういう類」という意味しかないのであれば別にこういうことを言う必要もありませんけれど。
「中学生しか好まないようなセンスの悪さ」を馬鹿にした表現がここ暫くの間、妙に目についたので。
はっきり言いますが、それは児童文学が幼稚な言葉とひらがなだけで表現されていてバカだアホだ知能が足りんと叫ぶ程度の意味しかありません。
まさしくナンセンス……ってヤツですね。
良いじゃないですか。
中学生向けの作品で中学生が好むなら。
ただそれだけのことを、自分はそういうのを卒業したから偉いと勘違いして馬鹿にして優越感に浸るような、そんなアホな連中がうじゃうじゃ存在しているのが現実で、ちょっと腹が立ちましたので。。。
ちなみに、ちょっとばかりお酒入ってますから、表現が過激になってますね。
まぁ、言っていることに嘘はないんですけれど。
私は児童向けの作品は児童向けに、中学生向けの作品は中学生向けに、大人向けの作品は大人向けに、ただそれだけで充分だと思ってます。
そして、自分に合わない・自分が嫌うなら、そんなの見なければ良いだけの話です。
だからと言って作家が偉そうに同じことを言い放てば良いというものでもありませんが。ただ単純に自分の意思で買って読んで、それを馬鹿にして優越感に浸るような醜悪な姿を晒すくらいなら、合わないは合わないで黙っていれば良いのにな……と思っただけなのです
少なくとも公共の電波を使っているテレビではなく、ライトノベルやマンガは自らのお金を出して自由意思で購入するものなのですから。。。
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まぁ、中学二年生くらいが憧れる難しい言葉の羅列や設定のこと……らしいんですが。
ウィキペディアでは、こう定義されておりますね。
思春期の少年少女にありがちな自意識過剰やコンプレックスから発する一部の言動傾向を小児病とからめ揶揄した俗語である。
『オタク用語の基礎知識』内にある中二病の項目では、典型的な症例として以下6点が紹介されている。
洋楽を聞き始める。
うまくもないコーヒーを飲み始める。
売れたバンドを「売れる前から知っている」とムキになる。
やればできると思っている。
母親に対して激昂して「プライバシーを尊重してくれ」などと言い出す。
社会の勉強をある程度して、歴史に詳しくなると「アメリカって汚いよな」と急に言い出す。
タイプ分けとして……
DQN系
反社会的な行動や不良を演じる。根はまじめだったり臆病だったりするので、本当の不良には成りきれない。喧嘩や犯罪行為に対する虚言が多い。「DQN」とは『反社会的な人』や『迷惑な不良系』を表すネットスラング。
サブカル系
流行に流されずマイナー路線を好み、他人とは違う特別な存在であろうとする。別にサブカルが好きなわけではなく、他人と違う趣味の自分は格好いいと思い込んでいる。
邪気眼系
不思議な・超自然的な力に憧れ、自分には物の怪に憑かれたことによる、発現すると抑えられない隠された力があると思い込み、そういった設定のキャラ作りをしている。
そして、様々なライトノベルやマンガ、アニメに対して中二キャラとか中二台詞とかって笑う風潮が出来ているようですが……
何度も何度もそういう話が出てきて、かなり首を傾げているのですけれど。。。
中学生を対象としたコミックやアニメ、ライトノベルにおいて、中学二年生が好むセリフを多用して、何が悪いのでしょうね？？
単純にマーケティングの問題でしょう？？
そして、児童文学は児童相手に分かるような、面白くなるような言葉を。
なら、マンガやライトノベルは中学生が好み、面白く共感できるような言葉を。
大学生や浪人生が対照ならそういう生活を中心に描くでしょうし、サラリーマン主体ならサラリーマン生活を面白おかしく書くでしょう。
同じことです。
中二病という言葉が単純に「表現方法がそういう類」という意味しかないのであれば別にこういうことを言う必要もありませんけれど。
「中学生しか好まないようなセンスの悪さ」を馬鹿にした表現がここ暫くの間、妙に目についたので。
はっきり言いますが、それは児童文学が幼稚な言葉とひらがなだけで表現されていてバカだアホだ知能が足りんと叫ぶ程度の意味しかありません。
まさしくナンセンス……ってヤツですね。
良いじゃないですか。
中学生向けの作品で中学生が好むなら。
ただそれだけのことを、自分はそういうのを卒業したから偉いと勘違いして馬鹿にして優越感に浸るような、そんなアホな連中がうじゃうじゃ存在しているのが現実で、ちょっと腹が立ちましたので。。。
ちなみに、ちょっとばかりお酒入ってますから、表現が過激になってますね。
まぁ、言っていることに嘘はないんですけれど。
私は児童向けの作品は児童向けに、中学生向けの作品は中学生向けに、大人向けの作品は大人向けに、ただそれだけで充分だと思ってます。
そして、自分に合わない・自分が嫌うなら、そんなの見なければ良いだけの話です。
だからと言って作家が偉そうに同じことを言い放てば良いというものでもありませんが。ただ単純に自分の意思で買って読んで、それを馬鹿にして優越感に浸るような醜悪な姿を晒すくらいなら、合わないは合わないで黙っていれば良いのにな……と思っただけなのです
少なくとも公共の電波を使っているテレビではなく、ライトノベルやマンガは自らのお金を出して自由意思で購入するものなのですから。。。
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