■2011年12月
■……難しくない??
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カンピオーネ! : テレビアニメ化が決定
丈月城さん作、シコルスキーさん画の人気ライトノベル「カンピオーネ!」(スーパーダッシュ文庫)がテレビアニメ化されることが明らかになった。放送時期やキャストなどは今後随時発表される予定。
「カンピオーネ!」は、とあるきっかけから神を殺し、その力「権能」を奪って、「魔王」とも称される「カンピオーネ」となってしまった高校生・草薙護堂(くさなぎ・ごどう)が自称・愛人の魔術師エリカに振り回されつつ、強力ではあるものの使用条件が厳しい「権能」で、強敵たちと戦っていくストーリー。作中で語られる神話に対する解釈も、作品独自の魅力。08年に発売されて以来、現在の10巻まで計約50万部を発行している。
10月に創刊したマンガ誌「スーパーダッシュ&ゴー!」(集英社)でコミック化もされ、坂本次郎さん画で連載中。同誌の第3号(12年2月25日発売予定)の付録には、原作の丈月さん書き下ろしシナリオによる音声ドラマCDが付いてくる。(毎日新聞デジタル)
http://mantan-web.jp/2011/12/17/20111216dog00m200054000c.html
……出来るかなぁ??
難しくない、かなぁ??
作中のお色気表現は兎も角として。
そればっかりは色や効果音、キャラクターが動くことで出来が良くなると思うのですが。。。
権能に対する制約を説明したり、神話の知識が武器になる剣の化身とか……表現が難しくないんでしょうかねぇ??
実際、ガンダム辺りで激しい戦闘中に会話のシーンを挟むと酷くテンポが悪くなったりするのですが……。
この作品の面白さは、上の記事である通り、キャラクターの魅力と共に、色々と面倒くさい権能制限と神話解釈です。
特に神話をただあるものとするのではなく、時代と人の流れによって変革していくものだとする、その解釈方法はこの作品を大きく特徴づける魅力の一つでしょう。
それを語るのが、戦闘中の剣の化身なのですが……
アクションを重んじれば、神話解釈が廃れます。
神話解釈を重んじれば、アクション性が廃れます。
そもそもアニメの尺を考えた場合、原作通りの神話解釈に対する魅力が表現し切れるかどうかは難しいところですし……。
兎に角。
期待し続けつつも、作風的に考えて諦めていたライトノベルがアニメ化されるということで。
後は……駄作にならないことを祈るだけです。
最近のアニメ化が著しい傾向は、玉石混交な分、期待と不安が大きくて……
ちなみに、かなり面白いのでお勧めだったりします。
私が刊行中ライトノベルの中で最高に気に入っているのは、、林トモアキ先生の「レイセン、ミスマルカ興国物語」、有沢まみず先生の「ラッキーチャンス」、竹井10日先生の「東京皇帝北条恋歌」、そしてシコルスキー先生の「カンピオーネ」という感じです。
ああ、平坂読先生の「僕は友達が少ない」も好きで……語り出したら終わりがありませんが。
ま、少しくらい試し読みしてみては如何でしょうか??
私は個人的に好きな作品だったりするのですが。。。
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