■2010年02月
■三橋貴明街頭演説!!
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という訳で、今日は三橋氏の街頭演説を見てきました。
ま、実際のところ、三橋氏の街頭演説というよりは……自民党若手の街頭演説って感じでした。
写真も何もかも撮っていませんが、一応、感想を述べさせていただきます。
私が言ったのは本日……14日の15:10時から中央公園北入り口で行われていた講演です。
まず最初に出てきたのは、大学生三年生の小太りの青年の演説。。。
景気づけか何かは知りませんが、大学生が突然出てきて戸惑いました。
まぁ、五分くらいの演説で、それなりに喋れていたのではないのでしょうか??
少なくとも人前に出るのが苦手な私としましては……ああいう風に聴衆の前で口を開くこと自体、あり得ませんので。。。
ま、一応後輩に当たる人物が街頭演説をしているのかと思うと……多少の感慨はありましたけれど。。。
次に出てきたのは……県議員でした。
いやぁ、演説が上手い上手い。名前は忘れましたけれど。。。
若干30歳程度の若人でしたが……それを感じさせないほどの演説の上手さ。
民主党はCO2の25%削減を謳いながら、高速道路無料化を実施しつつ、事業仕分けで森林整備関係を全て排除するような、理屈に合わない真似をしているという論旨の演説で。。。
何より、若さゆえでしょうか?
勢いが凄い。
いちいち頷ける論旨で、言葉の強弱を用いて惹きつける調子の言葉遣いってのでしょうか?
若いのに県議に出演するくらいのことはあります。
私も正直、勢いに呑まれて拳を握っていました。
その次に出てきたのが三橋氏。
演説と言っても、国債発行推奨の三橋理論を詳しく述べるのではなく、誰かの所為にして言い訳するような政治では未来は築けない。自分には娘が居て、将来、何故日本が素晴らしい国家なの?と聞かれた時、自分たちが頑張ったお陰だよ!と言いたい。
そういう論旨の演説でした。
個人的には短い演説の中で国債発行理論をどう話すのかを期待して現地に向かっただけに、ちょっと拍子抜けでした。
が、本物の三橋氏を目の当たりにしたのは、ちょっとした感動でしたね。。。
次に出てきたのが、宮崎県辺りの議員。
彼もまた、演説が上手い上手い。
正直な話、彼と県議との間になった三橋氏の演説は……勢いが足りないと思ってしまうほどです。
と言うか、前後の両者から演説技術を学ぶことが、三橋氏に今最も要求されている技能ではないか?と思ってしまった次第。
その後に、参議院のおばさんと、衆議院の小泉進次郎氏が出てきて演説は終わる訳ですけれど。。。
いやぁ、聴衆の態度の酷いこと酷いこと。
40~60代の所謂おばはん連中ってのが、小泉進次郎を見に来ただけのミーハーで……小泉氏が演説を終えた途端、すぐに帰って行くではありませんか!!
まだ司会者が話しているのにも関わらず。。。
一応、誰かが話している間くらい、黙って聞くのが礼儀ってものでしょう?
現に私も、三橋氏以外には興味なかったんですけれど、それでも全員の話を聞きました。
ちょっと午睡を挟んだので、三橋氏以外の演説は既に脳内から揮発しておりますけれど。。。
ちなみに、ちょっと気になったのは小泉進次郎氏の演説内容。
小学校の先生が、内閣総理大臣という仕事を説明する際に、国民のみんなから税金を貰って国を良くする仕事をしていると説明するはずが……現内閣総理大臣は税金を納めてないから、小学校の先生が説明に困っているとか、自分みたいな若造が平気で意見を述べれるのが自由民主党、自由がないのが民主党……って件は頷いて見れましたけれど。。。
子供手当ての国債発行を国民の借金と説明した辺りで……二つ隣の三橋氏、立つ瀬がないんじゃないかなぁ?って思いながら見ていました。
ま、要らぬお世話なんですけれど。。。
まだ三橋理論は、自由民主党の内部にすら浸透しきって居ない様子です。。。
そう考えたら、まだまだ日本の夜明けは遠い気がしてくる今日この頃です。
しかし……政治家にイケメン求める馬鹿どもは、いい加減どうにかならないのでしょうか??
顔が良ければ良い政治をするならば、今頃顔の悪い人間は全て叩き殺されていますよ。。。
ま、目つきで危害を加えそうな人物が確定できるのはある程度確かなのでしょうけれど……
目つきが尖っていて、エラが張っている人種は危ないとか、ま、そういうので。。。
取りあえず、今日の演説を聴いて。。。
三橋氏の知性・論理・説明技術はAクラスでも、演説クラスはB-ってところみたいです。
ああいう地方演説……所謂地上戦を行うのならば、もっと演説技術と発声練習は必須ですね。
少なくとも、あの場の人物印象度では、その辺りから引っ張り出された大学生の次程度でしたから。。。
言葉の音韻、勢い、しっかりとした発音と強弱、それら全てを使って、その場の聴衆全てを惹きつけるのは、ある意味、一つの技術であり……政治家になるには必ず必要な一つの技法だと、実感できました。
……問題は、私自身もその場の勢いに流されそうになった、流れに弱い日本人の一人だということでしょうか??
少なくとも、内容は兎も角、私は何度も読んで脳裏に刻み込んでいる三橋氏の理論よりも小泉進次郎氏の演説に何度も頷きそうになったのです。
整然とした理論より、言葉の勢いの方が説得力がある場合もあるということなのです。
つまり、政治家の演説を聞いて納得するのではなく……いや、何事においても、聞いた内容は常にワンクッションおいて自分の頭で整理してから結論を出した方が賢明ということですね。。。
まぁ、今日の記事の内容を一言で説明すると……
私は生の三橋貴明氏を見ちゃったぜ! 羨ましいだろう~!!
ってだけなんですけどね。。。
……てへ。。。
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写真も何もかも撮っていませんが、一応、感想を述べさせていただきます。
私が言ったのは本日……14日の15:10時から中央公園北入り口で行われていた講演です。
まず最初に出てきたのは、大学生三年生の小太りの青年の演説。。。
景気づけか何かは知りませんが、大学生が突然出てきて戸惑いました。
まぁ、五分くらいの演説で、それなりに喋れていたのではないのでしょうか??
少なくとも人前に出るのが苦手な私としましては……ああいう風に聴衆の前で口を開くこと自体、あり得ませんので。。。
ま、一応後輩に当たる人物が街頭演説をしているのかと思うと……多少の感慨はありましたけれど。。。
次に出てきたのは……県議員でした。
いやぁ、演説が上手い上手い。名前は忘れましたけれど。。。
若干30歳程度の若人でしたが……それを感じさせないほどの演説の上手さ。
民主党はCO2の25%削減を謳いながら、高速道路無料化を実施しつつ、事業仕分けで森林整備関係を全て排除するような、理屈に合わない真似をしているという論旨の演説で。。。
何より、若さゆえでしょうか?
勢いが凄い。
いちいち頷ける論旨で、言葉の強弱を用いて惹きつける調子の言葉遣いってのでしょうか?
若いのに県議に出演するくらいのことはあります。
私も正直、勢いに呑まれて拳を握っていました。
その次に出てきたのが三橋氏。
演説と言っても、国債発行推奨の三橋理論を詳しく述べるのではなく、誰かの所為にして言い訳するような政治では未来は築けない。自分には娘が居て、将来、何故日本が素晴らしい国家なの?と聞かれた時、自分たちが頑張ったお陰だよ!と言いたい。
そういう論旨の演説でした。
個人的には短い演説の中で国債発行理論をどう話すのかを期待して現地に向かっただけに、ちょっと拍子抜けでした。
が、本物の三橋氏を目の当たりにしたのは、ちょっとした感動でしたね。。。
次に出てきたのが、宮崎県辺りの議員。
彼もまた、演説が上手い上手い。
正直な話、彼と県議との間になった三橋氏の演説は……勢いが足りないと思ってしまうほどです。
と言うか、前後の両者から演説技術を学ぶことが、三橋氏に今最も要求されている技能ではないか?と思ってしまった次第。
その後に、参議院のおばさんと、衆議院の小泉進次郎氏が出てきて演説は終わる訳ですけれど。。。
いやぁ、聴衆の態度の酷いこと酷いこと。
40~60代の所謂おばはん連中ってのが、小泉進次郎を見に来ただけのミーハーで……小泉氏が演説を終えた途端、すぐに帰って行くではありませんか!!
まだ司会者が話しているのにも関わらず。。。
一応、誰かが話している間くらい、黙って聞くのが礼儀ってものでしょう?
現に私も、三橋氏以外には興味なかったんですけれど、それでも全員の話を聞きました。
ちょっと午睡を挟んだので、三橋氏以外の演説は既に脳内から揮発しておりますけれど。。。
ちなみに、ちょっと気になったのは小泉進次郎氏の演説内容。
小学校の先生が、内閣総理大臣という仕事を説明する際に、国民のみんなから税金を貰って国を良くする仕事をしていると説明するはずが……現内閣総理大臣は税金を納めてないから、小学校の先生が説明に困っているとか、自分みたいな若造が平気で意見を述べれるのが自由民主党、自由がないのが民主党……って件は頷いて見れましたけれど。。。
子供手当ての国債発行を国民の借金と説明した辺りで……二つ隣の三橋氏、立つ瀬がないんじゃないかなぁ?って思いながら見ていました。
ま、要らぬお世話なんですけれど。。。
まだ三橋理論は、自由民主党の内部にすら浸透しきって居ない様子です。。。
そう考えたら、まだまだ日本の夜明けは遠い気がしてくる今日この頃です。
しかし……政治家にイケメン求める馬鹿どもは、いい加減どうにかならないのでしょうか??
顔が良ければ良い政治をするならば、今頃顔の悪い人間は全て叩き殺されていますよ。。。
ま、目つきで危害を加えそうな人物が確定できるのはある程度確かなのでしょうけれど……
目つきが尖っていて、エラが張っている人種は危ないとか、ま、そういうので。。。
取りあえず、今日の演説を聴いて。。。
三橋氏の知性・論理・説明技術はAクラスでも、演説クラスはB-ってところみたいです。
ああいう地方演説……所謂地上戦を行うのならば、もっと演説技術と発声練習は必須ですね。
少なくとも、あの場の人物印象度では、その辺りから引っ張り出された大学生の次程度でしたから。。。
言葉の音韻、勢い、しっかりとした発音と強弱、それら全てを使って、その場の聴衆全てを惹きつけるのは、ある意味、一つの技術であり……政治家になるには必ず必要な一つの技法だと、実感できました。
……問題は、私自身もその場の勢いに流されそうになった、流れに弱い日本人の一人だということでしょうか??
少なくとも、内容は兎も角、私は何度も読んで脳裏に刻み込んでいる三橋氏の理論よりも小泉進次郎氏の演説に何度も頷きそうになったのです。
整然とした理論より、言葉の勢いの方が説得力がある場合もあるということなのです。
つまり、政治家の演説を聞いて納得するのではなく……いや、何事においても、聞いた内容は常にワンクッションおいて自分の頭で整理してから結論を出した方が賢明ということですね。。。
まぁ、今日の記事の内容を一言で説明すると……
私は生の三橋貴明氏を見ちゃったぜ! 羨ましいだろう~!!
ってだけなんですけどね。。。
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