■2010年02月
■友愛を取り戻せ!!
ブログランキング、こちらも始めました。
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こんな私でもFC2なら何とかなってます。。。
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という訳で、今日のタイトルはあの動画から……
まぁ、見事な替え歌だと思いますけれど。。。
今日はその動画をどうのこうのって話題じゃなく、国家友愛精神の何が悪いのか?について語りたいと思います。。。
まず、友愛とは何か?
自由を追求すると格差が広がり、平等精神が失われる。
そこで自由と平等を両立させるために、自分自身と他者を両立させて尊重するため必要とされる、精神的な他人のつながり……ということ、らしいです。
……考え方自体は悪くないと思います。
私も自由と平等を重んじる、左翼側の人間ですから。。。
なのに、何故この友愛の精神が売国奴の行動としか思えなくなるのか??
理由は実に簡単でした。。。
友愛を与える相手を根本的に間違えているのです。
いや、別に韓国や中国の人間が日本と対等の関係に値しない劣等種だなんて人種差別発言をしたい訳じゃありません。
別に彼らを日本より下に置くつもりもありませんけれど、友愛を与える相手としては間違いというのは、純然たる事実なのです。
まず、中国ですが、彼らには一つの宗教があります。
中華信仰です。
要は、彼らは世界の中心に存在していなければならず、アジア大陸全ては中国を中心に回っていなければならないのです。
つまり、日本は彼らの下にいなければならない未開の国家で、貢物を持って頭を下げるのが普通だと、彼らは信じています。
彼らの理念に基づいて日本と中国を正当な関係に戻そうとすれば、毎年毎年天皇陛下が中国に拝礼し、内閣総理大臣は就任の度に中国主席に伺いを立てなければならない……そんな関係になってしまいます。。。
いや、まぁ、中国はそうやって面子を立ててやれば、それなりの報恩は期待できる国家ですから、まだ洒落にならないほど付き合いにくい国家って訳じゃないんですけど。。。
ま、対等な関係を築けるかどうかと言えば、不可能という一言でしょうね。。。
そして、一番厄介な国家。韓国。。。
彼らにも厄介な信仰が一つあります。
中華思想を歪ませた儒教観念です。
つまり、日本よりも、中国により近い韓国の方が優秀であるべきだという、何の根拠もない信仰です。
最悪なのは、彼らにとって目下の相手が目上の相手に金銭・物資を奉納するのが当然であり、目上の存在は労働すらしなくても良いという……何というか、救いがたい思考回路をしているということです。
面子を立てれば満足する中国は、プライドさえ捨てればそれなりに仲良く出来る国家なのですけれど、韓国は輪をかけて酷い。
何しろ、目下の相手と見れば、嵩に来て全てを奪いにかかります。
吸い取るものがなく、干からびるまでです。
彼らの望む正常な関係を築こうとすれば、それは北朝鮮及び韓国国民全てが無税・無労働で自由気ままに生活できて、そのための労働は全て日本人が働くことによって支え、その上、好みの男女全てを日本から収奪できるという、そういう日本の完全奴隷化でしか築けないでしょう。
……そんな両者と正常な関係を結ぼうとして、それが果たして日本の益になると言えますか??
少なくとも、日本は独立国として、世界第二位の経済大国として、そして、精密機械にかけては世界最高峰の技術を有しているという誇りを持っております。
それらを捨て去ってまで、隣人のご機嫌伺いが必要だと言うのでしょうか??
尤も、だからと言って中韓両国だけが問題のある国家ではないでしょう。
私は欧米諸国とも、日本人の思っている対等な関係は築けないと思っております。
彼ら欧米白色人種の言う対等な関係とは即ち、経済関係を有効に築ける関係というだけです。
そう、ビジネスライクと言えば分かり易いでしょうか??
ですから、両者間の貿易が相手国の得になっている間は、対等な関係が得られるでしょう。
ですが、一方的に相手国に損をさせる、もしくは、相手国にとってもっと有益な貿易国が現れた場合……急に関係が冷え込むのは目に見えています。
彼らは……情より、義理より、何よりも資本、何よりも国益です。
戦争ですら利益の対象でしかありません。
そういう国家だという覚悟を常にしておくことが、彼ら欧米国家と対等に付き合って行くということなのでしょう。
逆に、インドとかトルコ辺りは、どうやら恩義や情という発想が強いようです。
そういう国家とは対等に友愛が通じます。
お互いが恩を感じる行動を与え続け、お互いに情が根付けば……まず両国の関係が壊れることはないでしょう。
ま、そう言えるのも、インドのことはあまり詳しく知らないからかもしれませんけれど。。。
ただ、パール判事を始めとする、絶対的に不利な状況に陥ってる相手を見ても、その尻馬に乗って相手を貶めず、自国の利益を追求するわけでもなく、ただ淡々と真実を求めようとする精神を持っている方が、その国家を代表して行動してくれる国家なら……それは信頼に値すると思うのです。
そういう……恩義と情を感じあい、対等にお互いを尊重できる相手に対して、友愛の精神は非常に有効でしょう。
というか、友愛の精神で外交を行った場合に、もの凄い利を得ることが出来る一番の国家というのは、実はこの日本なのですよ。。。
はっきり言って、日本人ほど馬鹿な人種は居ません。
何しろ、ちょっと助けてもらったなら数十倍にして恩義を返そうとします。
ちょっと技術援助して貰ったなら、その技術を発展させた挙句、相手が何か困っている技術があれば、素直に差し出すでしょう。
極東の島国の上……隣国が非常に厄介さんですからね。仲良くしようという一言にこれほど弱い国家はないのです。
本当の意味で、自由、平等、友愛の精神で外交してきた場合、日本から幾ら国益が失われても、相手からの温情は絶対に忘れないし、恩義は必ず数倍になって返すという……本当に世界的に見ても奇特な国家ですよ、日本という国は。。。
だからこそ、鳩山由紀夫氏に言いたい。
友愛の精神、確かに結構。相手が日本と同じ精神を持つ国家なら、これほど素晴らしいことはありません。。。
でも……日本は世界的に見ても少数派です。
こんな珍しい国民性を持った国家は、世界的に見れば珍種の中の珍種なのです。
確かに、相手と自分を対等と見るのは仲良くする大前提かもしれません。
ですが、相手が自分と同じと思って仲良くしようとするのでは、本当の意味で仲良くなんてなれないのです。
相手と自分は似ていても違う存在であり、相手の長所と短所を知った上で関係を築く。
そういうのが、本当の意味での友愛精神ではないでしょうか??
まぁ、実際の話。。。
鳩ちゃんの行動の何が一番問題って……友愛を向けている相手が最悪って一言で説明がついてしまうんですけどね~~。
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まぁ、見事な替え歌だと思いますけれど。。。
今日はその動画をどうのこうのって話題じゃなく、国家友愛精神の何が悪いのか?について語りたいと思います。。。
まず、友愛とは何か?
自由を追求すると格差が広がり、平等精神が失われる。
そこで自由と平等を両立させるために、自分自身と他者を両立させて尊重するため必要とされる、精神的な他人のつながり……ということ、らしいです。
……考え方自体は悪くないと思います。
私も自由と平等を重んじる、左翼側の人間ですから。。。
なのに、何故この友愛の精神が売国奴の行動としか思えなくなるのか??
理由は実に簡単でした。。。
友愛を与える相手を根本的に間違えているのです。
いや、別に韓国や中国の人間が日本と対等の関係に値しない劣等種だなんて人種差別発言をしたい訳じゃありません。
別に彼らを日本より下に置くつもりもありませんけれど、友愛を与える相手としては間違いというのは、純然たる事実なのです。
まず、中国ですが、彼らには一つの宗教があります。
中華信仰です。
要は、彼らは世界の中心に存在していなければならず、アジア大陸全ては中国を中心に回っていなければならないのです。
つまり、日本は彼らの下にいなければならない未開の国家で、貢物を持って頭を下げるのが普通だと、彼らは信じています。
彼らの理念に基づいて日本と中国を正当な関係に戻そうとすれば、毎年毎年天皇陛下が中国に拝礼し、内閣総理大臣は就任の度に中国主席に伺いを立てなければならない……そんな関係になってしまいます。。。
いや、まぁ、中国はそうやって面子を立ててやれば、それなりの報恩は期待できる国家ですから、まだ洒落にならないほど付き合いにくい国家って訳じゃないんですけど。。。
ま、対等な関係を築けるかどうかと言えば、不可能という一言でしょうね。。。
そして、一番厄介な国家。韓国。。。
彼らにも厄介な信仰が一つあります。
中華思想を歪ませた儒教観念です。
つまり、日本よりも、中国により近い韓国の方が優秀であるべきだという、何の根拠もない信仰です。
最悪なのは、彼らにとって目下の相手が目上の相手に金銭・物資を奉納するのが当然であり、目上の存在は労働すらしなくても良いという……何というか、救いがたい思考回路をしているということです。
面子を立てれば満足する中国は、プライドさえ捨てればそれなりに仲良く出来る国家なのですけれど、韓国は輪をかけて酷い。
何しろ、目下の相手と見れば、嵩に来て全てを奪いにかかります。
吸い取るものがなく、干からびるまでです。
彼らの望む正常な関係を築こうとすれば、それは北朝鮮及び韓国国民全てが無税・無労働で自由気ままに生活できて、そのための労働は全て日本人が働くことによって支え、その上、好みの男女全てを日本から収奪できるという、そういう日本の完全奴隷化でしか築けないでしょう。
……そんな両者と正常な関係を結ぼうとして、それが果たして日本の益になると言えますか??
少なくとも、日本は独立国として、世界第二位の経済大国として、そして、精密機械にかけては世界最高峰の技術を有しているという誇りを持っております。
それらを捨て去ってまで、隣人のご機嫌伺いが必要だと言うのでしょうか??
尤も、だからと言って中韓両国だけが問題のある国家ではないでしょう。
私は欧米諸国とも、日本人の思っている対等な関係は築けないと思っております。
彼ら欧米白色人種の言う対等な関係とは即ち、経済関係を有効に築ける関係というだけです。
そう、ビジネスライクと言えば分かり易いでしょうか??
ですから、両者間の貿易が相手国の得になっている間は、対等な関係が得られるでしょう。
ですが、一方的に相手国に損をさせる、もしくは、相手国にとってもっと有益な貿易国が現れた場合……急に関係が冷え込むのは目に見えています。
彼らは……情より、義理より、何よりも資本、何よりも国益です。
戦争ですら利益の対象でしかありません。
そういう国家だという覚悟を常にしておくことが、彼ら欧米国家と対等に付き合って行くということなのでしょう。
逆に、インドとかトルコ辺りは、どうやら恩義や情という発想が強いようです。
そういう国家とは対等に友愛が通じます。
お互いが恩を感じる行動を与え続け、お互いに情が根付けば……まず両国の関係が壊れることはないでしょう。
ま、そう言えるのも、インドのことはあまり詳しく知らないからかもしれませんけれど。。。
ただ、パール判事を始めとする、絶対的に不利な状況に陥ってる相手を見ても、その尻馬に乗って相手を貶めず、自国の利益を追求するわけでもなく、ただ淡々と真実を求めようとする精神を持っている方が、その国家を代表して行動してくれる国家なら……それは信頼に値すると思うのです。
そういう……恩義と情を感じあい、対等にお互いを尊重できる相手に対して、友愛の精神は非常に有効でしょう。
というか、友愛の精神で外交を行った場合に、もの凄い利を得ることが出来る一番の国家というのは、実はこの日本なのですよ。。。
はっきり言って、日本人ほど馬鹿な人種は居ません。
何しろ、ちょっと助けてもらったなら数十倍にして恩義を返そうとします。
ちょっと技術援助して貰ったなら、その技術を発展させた挙句、相手が何か困っている技術があれば、素直に差し出すでしょう。
極東の島国の上……隣国が非常に厄介さんですからね。仲良くしようという一言にこれほど弱い国家はないのです。
本当の意味で、自由、平等、友愛の精神で外交してきた場合、日本から幾ら国益が失われても、相手からの温情は絶対に忘れないし、恩義は必ず数倍になって返すという……本当に世界的に見ても奇特な国家ですよ、日本という国は。。。
だからこそ、鳩山由紀夫氏に言いたい。
友愛の精神、確かに結構。相手が日本と同じ精神を持つ国家なら、これほど素晴らしいことはありません。。。
でも……日本は世界的に見ても少数派です。
こんな珍しい国民性を持った国家は、世界的に見れば珍種の中の珍種なのです。
確かに、相手と自分を対等と見るのは仲良くする大前提かもしれません。
ですが、相手が自分と同じと思って仲良くしようとするのでは、本当の意味で仲良くなんてなれないのです。
相手と自分は似ていても違う存在であり、相手の長所と短所を知った上で関係を築く。
そういうのが、本当の意味での友愛精神ではないでしょうか??
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鳩ちゃんの行動の何が一番問題って……友愛を向けている相手が最悪って一言で説明がついてしまうんですけどね~~。
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