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■理想の政治とは?

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うわ。
何か今日は凄く当たりを引きました。
アマゾンでも会員登録したので、これで幾ら宣伝効果があるのかが一目で分かります
と言うか、まぁ、何となく面白そうだから……って理由なんですけどね。
ちなみに今日もしっかりとアルコール入ってます。


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何と言うか、こういう巨大な相手とのバトルモノって好きです。
悲劇的な展開は好きですし、絶望的な展開も好きなんですけれど、2巻のああいう展開は無しでしょう?
人間の知恵と英知によって絶望を覆すのが好きな私にとっては、ちょっとマイナス点かな?
それでも、かなり面白いな~ってのは思いましたね。

そして、これ。


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画像のインパクトはあまりないので、画像を小さくしてますが。
最近はこういう4コマもの、好きなんですよ。

ラストが、これ↓

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画像を大きくしたのは意図的。
だって、凄いインパクトあったんですもの。。。
内容も、まぁ、スリラーというかホラーというか。
道端でゴスロリ少女に「妹、いる?」って話しかけられて、「いる」と答えるとその少女が妹になりに押しかけてくるという、とんでもなくぶっ飛んだお話です。
見事にまぁ、内容もぶっ飛んでいて、私好み。。。
怖いの嫌いな人は、ちょっと向きません。
惜しむらくは、二巻で終わるところでしょうか??(9/25販売)

何故か、私の好きになった漫画は、早期で終わることが多いのですよね。
唐傘の才媛とか。。。

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っと。
非常に前置きが長くなってしまいました。

今日は理想の政治についてです。

理想の政治とは何か??
それは、政治の義務をしっかりと果たしてくれていること……に尽きると思います。

では、政治の義務とは何か??
そもそも政治が国家権力を三つに……司法、立法、行政に分かつことで権力の暴走を防いでいる以上、それぞれの立場について考えなければなりません。

と言っても、実はそれほど難しくないと思います。
何しろ、義務を果たしていれば良いだけですから。


ですから、あっさりと言うと。
司法の義務とは、法に基づいて公平に罪を裁くこと、だけです。
行政の義務とは、法に基づいて国家予算を動かすことで、国民の生命と財産を守ること、だけなのです。
立法の義務とは、それら司法と行政が行動する根拠となる法を作ること……だけなのです。

ただし、立法府の人間……つまりが政治家には行政のトップ、即ち内閣を構成する職務も存在しております。
だからこそ、政治に……政治家に求められる条件とは通常よりも多い条件が求められるのです。


が、実のところ、政治家に求められる条件とはそれほど多くありません。
1.三権分立を理解していること。
2.法的知識に詳しいこと。
3.そして自らが存在する意味でもある、法律に対して敬意を持つこと。
4.国家と国民のための政治というのを理解していること。

この四つです。
早い話が、1.を理解していれば、幹事長が行政府に口出しすることはありませんし、2.が分かっていれば法的根拠のない外国人参政権を推挙したりはしません。
そして、3.が分かっていれば違法行為を行って献金を得る等の活動も行わないでしょう。
4.を理解していれば、国家がデフレで困っているときに党内の権力争いばかりを優先したり、効果的な景気対策法案に対して無意味な審議拒否を繰り返したりはしないでしょう。

そして同時に、内閣の一員となった場合の政治家にはもう三つの条件が付与されます。
5.行政の役割である法的根拠に基づいた行政権を行使すること。
6.国家の目的が国民の生命と財産を守ることであるという原則に基づいて政治を行うこと。
7.行政府の人間に選任された時点で、立法府での権限や権力闘争からは乖離されること。

本当に当たり前の話にしか過ぎないのですが。
まず、5.ですけれど……内閣とは行政府です。
立法府の作成した法案に基づいてしか動けません。
法的根拠無い行政行為は無効とされます。

である以上、内閣の行動は法律に基づいて行わなければなりません。
その原則を無視して、国民の人気取りのために事業仕分けなんて法的根拠の無い活動を行っていると、JAXAによる小惑星探査機「はやぶさ」の開発費を打ち切った直後に、はやぶさが成果を出したからといって予算を復活させ、事業仕分けには法的根拠がなかったとかいう言い訳をしなければならなくなるのです。
そもそも法的根拠を行政府が持たせてから、事業仕分けは行わなければならなかったのであり……ですね。
その時点の協議もなく、人気取りのために適当なことをやらかすから、後で恥をかく羽目に陥るのです。
6.にしても当然です。
行政の目的が国民の生命と財産を守ることである以上、その為に全力を費やさなければなりません。
不景気を不景気のまま放置することは、国民が犯罪行為によって生命と財産を奪われるのを黙ってみているのに等しい行為です。
外国からの移民による犯罪が多いのに放置することや、外国産の食材に毒物が混入しているのに放置することは、国民の生命と財産に危害を加えるにも等しい行為です。
それらに対して何らかの対処を行うのが内閣の仕事なのです。
と言うか、本来ならば内閣が輸入制限や移民防止のために行政手続が行えるように、立法府が先に法案を国会に提出するのが筋道なんですけれど。。。
そして、7.も当たり前のことです。
内閣総理大臣になったのに、自分の党の幹事長に従わざるを得ない人間などは、内閣総理大臣になる資格すら持ち合わせておりません。
加えまして、行政を政治活動に利用するのももっての他です。
こういう意味では、自民党支持者が多い県に対する補助を打ち切る等の制裁を行う民主党は許しがたい存在ですし、自分たちの得票を稼ぐために票田に工事を導入していた自民党も同様に許されるべきではありません。
が、現実問題としまして、自民党の行っていた工事は……「いずれ必要とされるだろう工事」なのです。
無駄に作った訳ではなく、必要な行動の先食いだった訳です。
ま、無駄がなかったとは申しませんけれど……
それは兎も角、この問題に関しては得票のために仕事の優先順位を狂わせた自民党政権と、仕事そのものを放棄した民主党政権、どちらの罪が重いかは……少なくとも私の考えでは後者の罪が重いと思っております。


これらの七つの条件を満たしてくれる政治こそ、私にとって理想の政治であり、理想の政党であります。
と言っても当然のことを言っているだけなんですけれど。
早い話が理想の政治、理想の政党とは……当然のことを当然のように行える政治・政党と言えるでほう。

が、正直な話、そんなのは存在しておりません。
人間に欲望があり、法を遵守するよりも欲望を優先する人間が居る以上、政党に腐った林檎が紛れ込むのはは仕方ないことでしょう。

ですが、それでも……
もし、これらを守れない政党だとしても、もう三つだけ許容条件を加えるならば。

8.間違ったとしても過ちの追求が出来ること。
9.色々な案があった場合、最も良くなるように様々な意見を話し合うこと。
10.政治への信頼を保つ行動を心がけること。

に尽きるのではないでしょうか??

まず、8.ですが、自民党時代はまだマシでした。
現職の内閣総理大臣の不正が発覚し、解散総選挙され逮捕までに至りました。
つまり、自由民主党時代は内閣総理大臣であろうとも犯罪行為は追求されたのです。
が、民主党政権ではどうでしょうか??
内閣総理大臣の脱税疑惑は、結局のところ支払ったからそれっきり。
逮捕されるでもなく、様々な問題が生じて参議院選挙の民主党勝利が困難と見られた途端に総辞職。
鳩山元首相は結局のところ、脱税疑惑にまともな責任を取っておりません。

9.に至っては、まぁ、自民党時代はまだ話し合ってました。
小泉純一郎時代には、かなり強権的な政治を行っていたようで、私は氏に対しては未だに反感を抱いておりますけれど、民主党はまだ輪をかけて酷い。
何しろ議員の立法権を封じる有様です。
一年生議員だとか、新人の育成だとか、そんな建前はどうでも良いのです。
国会議員の立法権を封じることは即ち、その議員に投票した地域の方々の一票の集まりを、つまりがその地方の民意全てを無視するということなのですから。
だって、国会議員のお仕事は立法……つまりが法律を作ることです。
その根本の仕事を奪うということは、そういうことでしょう??

そして、10.が今一番問題となっております。
つまり、政治に対する信頼感です。
と言っても、自民党も非常に酷かった記憶がありますが、それはあくまで国民やマスメディアが行政府と立法府の区別をつけていないだけの話。。。
天下りや年金問題などは完全に行政の手落ちです。
そして、それらを規制する法案はしっかりと立法府は作っておりました
なのに、それらの罪を自民党に擦り付けることによって、政治不信を煽っていたマスメディアの罪は重いと思います。
ですが、自民党時代はまだ政治の方針……即ちマニフェストで偽りは言いませんでした。
いや、幾つか問題のあったマニフェストは知っておりますが、あくまで努力はしたけれど実現出来なかったと言えるレベルのミスか、個々の政治家が勝手に突っ走って党の方針とブッキングして諦めざるを得なかったケースなどでしょう。
しかし、民主党のは桁が違います。
いっぱしの政党が押し進めるマニフェストで、ここまで嘘だけで構成されたマニフェストは過去に存在していたでしょうか?

・4年間でマニフェストを実行する → 外国人参政権や夫婦別姓など、マニフェストに無い法案を全力で推進
・子供手当てを出します → 満額支給断念 地方が負担(国籍不問=在日、出稼ぎ外国人が母国に残して来た子供にも支給、養子でもok)
・埋.蔵.金を発掘します → 埋.蔵.金.はあり.ませんでした
・公共事業9.1兆円のムダを削減 → 削減は0.6兆円だけ
・天下りは許さない  → 郵政三役を天下りさせた
・公務員の人件費2割削減 → 法案を再来年以降に先送り 天下り先も無くすと更に肥大化
・増税はしません → 扶養控除、配偶者控除の廃止、タバコ税と酒税を増税、相続税と内部留保課税、消費税、所得税の増税も検討、環境税導入も検討
・暫定税率を廃止します → 維持しました(自動車取得税、自動車重量税、軽油取引税、揮発油税・地方道路税)
・赤字国債を抑制します → 過去最大の赤字国債を発行(総額44兆円)
・クリーンな政治をします  → 鳩山小沢北教組の違法献金と脱税 現職議員逮捕、議員辞職も離党もせず
・沖縄基地は最低でも県外に移設 → 県外移設断念 「『最低でも県外』は民主党の公約ではなく、私自身の代表としての発言」(鳩山)
・内需拡大して景気回復をします → デフレ進行、景気対策補正予算の執行停止 CO2 25%削減表明、鳩山不況に突入しました
・コンクリートから人へ → 道路整備事業費が608億円増(民主の弱い選挙区へ) ホワイトビーチ埋め立てに一兆円
・高速道路は無料化します → 土日1000円やめて値上げします
・ガソリン税廃止 → そうでしたっけ?フフフ
・消えた年金記録を徹底調査 →「年金記録を回復する必要性は薄れた」(長妻)
・医療機関を充実します → 日本の医師免許を持たない外国医師の診療を可能にする制度改正を検討
・農家の戸別保障 → 政府米買入れ廃止で米価暴落、農家悲鳴
・最低時給1000円 → 何それ
・消費税は4年間議論すらしない → 「大いに議論していく」



これら全ての行動が間違っているとは言いません。
与党となった上で、国家状況を考えて選んだ政策も勿論のことあるでしょう。
……あるでしょうが、それでしたらそもそも何も考えないマニフェストなど提出するのがおかしいのです。
あくまで目標値と言われるかもしれません。
が、努力した痕跡も無く、端っから無視されたマニフェストが多いのも事実です。
そして何より、これらのマニフェストで得票を得て政権与党となったのですから、マニフェストの過ちに気付いたのならば、それらの得票は無効であると考えるべきでしょう?
だって、詐欺ですよ、詐欺。
こういう政権運営を行うといって(勿論、あのマニフェストを見た瞬間に不可能なんてことは少し分かる人間ならば分かっておりましたけれど)全然違う政策ばかりを行っているのですから、そもそもの嘘偽りを根拠にした意志表示行為……つまりが投票は無効とされるでしょう。
民法第九十六条  詐欺又は強迫による意思表示は、取り消すことができる。
に基づく訳です。
投票が民事行為になるとは思えませんが、こういう嘘偽りを述べて得票数を稼ぐ手法は、著しく政治への信頼を失墜する行動です。
だからこそ、政治への信頼を失墜させる行為を行った民主党には政治に参加する資格はないと言いきることが出来るでしょう。


あ、ごめんなさい。
ちょっと限界です。
明日の朝には色つけますので、今日はこの辺でおさらば。。。


結局のところ、政治への信頼とは……
立法府への信頼=法律に対する信頼です。
行政府への信頼=税金に対する信頼とも言えます。
法律を信頼しなければ、国民は法を守ろうとすらしないでしょうし、税金に対して信頼がなければ国民は税金の支払いを嫌がることになるでしょう。
……そもそも、法を全て守ろうなんて人間は居ないでしょうし、税金を好んで支払いたがる人間は稀有でしょうけれど、それでも法を守っても構わないという思想の裏には、誰もが守っているからこそ自分の身体・財産・貞操が守られるのだという安心感が、税金を支払っても構わないという思想の裏には、税金があるおかげで道路があるし治安が守られている……そういう安心感があるのです。
政治への信頼を失わせる行為とは、それら全ての安心感を失わせる行為なのです。
つまり、政治不信を煽って部数・視聴率を稼ごうとしているマスメディアにはそれだけで大罪です。
嘘偽りだらけのマニフェストをもって政治不信を招いた政党は、それだけで大罪なのです。
勿論、政治資金規正法等で逮捕された与野党の議員全てに対して、もっと重い罪を課すべきであるとも思っております。


結局のところ。
政治とは国家の成り立ちそのものなのです。
ですから理想の政治とは、国家をきちんと成立させてくれる政治に尽きます。
である以上、これらのことは当たり前であり、そういう当たり前のことをしてくれさえすれば、別に私からは文句を言うつもりはありません。
……ありませんけれど。
幾らでも政治に文句が出てくるって、一体どういうことなのでしょうね~??


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