■2010年09月
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最近、サボり気味ですみません。
個人的な用事がもの凄く忙しく、ブログ更新の時間が取れないのです。
今日も一杯一杯で、ちょっと短め。
では、挨拶はこれくらいにしておいて。。。
尖閣諸島問題……中国名魚釣島でしたっけ？？
その問題で穏便に……とか、妥協案をとかいう意見がありますが。
この問題のそもそもの問題は、中国が資源を得ようとして領有権主張してきたことなのですが。
ですが、まだもう一つ大きな問題があります。
それは、あの国が中間線に納得していないことです。
中間線とは……国連海洋法条約と国際判例は「地理的な中間線がつりあいの取れた解決」とし、境界画定は当事国間の合意によるとの規定に基づいたものです。
それを認めない中国は、領海をこのように主張しております。
だからこそ中国は各国と領土問題を繰り広げております。
国際法上の中間線を無視するばかりか、他国の領土までも平気で踏みにじろうという国家が中国です。
この地図を一目見れば分かるとおり、彼らに妥協点や遠慮、常識なんて観念を期待するだけ無駄です。
常に最悪の事態を想定し、常に最悪の行動を取らせないように牽制しつつ、彼らが侵略してこないようにするための様々な外交手法を使わなければなりません。
現状だと私が考える限りの中国に有効な手段は。
１．国内民主化運動を促進する。
（駆虎呑狼の計ですね。敵国内部で叛乱を起こさせ、自国を侵略させないようにする古代中国の戦略です）
２．安全保障助役を中国を包囲する形でまとめ、彼らを数で完全に押さえ込む。
（流石の中国もインドやロシアなど東アジア各国全てを敵に回せる筈もありません。ただし、これは各国の相互信頼が不可欠な難しい戦略でもあります）
３．資本による戦略を突きつける。
（世界第二位の経済大国が未だに健在であることを利用し、中国政府に対して経済圧力をかけます。下手すれば全面戦争ですが、日本を敵に回すと損であると見せ付ければ、意外とあっさり退きそうな気もしてます）
と、私が考えられる範囲ではこんなところでしょうか？？
兎に角、黙って道を譲ることが出来る相手ではありません。
彼らは完全なジャイアニズムによって動いております。
お前の物は俺の物、俺の物は俺の物。
まさに、この言葉が正しいのでしょう。
まともに言い分を聞ける相手ではありません。
（アメリカもそんなところはありますが、あの国は領土に関して貪欲だったことはあまりないんですよね。。。
利権に関しては世界で最も貪欲な国家ではありますけれど。。。）
だからこそ、中国政府の横暴を世界各国で共通認識とし、出来れば国際連合の常任理事国から撤廃させると共に、世界各国が中国を敵視する姿勢を作り出さなければなりません。
中国政府が安価な武器を輸出し続ける平和の敵であり、安価な輸出品によって国内需要を奪う経済の敵でもあり、更には環境の敵でもあり、犯罪者を送り続ける治安の敵でもあることは間違いないのです。
そういう認識で世界各国から包囲されれば、あの国も流石に大人しくなるでしょう。
これで騒いだらもう世界各国と戦争するしかありません。
もうどうしようもありません。
力で物事を押し進めようというヤツは、力で押さえ込むと大人しいのが世の常です。
……実のところ、中国はチベットやウィグルを独立させた上で、もう三つくらいに分かれるくらいが丁度良い国家規模だと思うんですけどね。。。
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今日も一杯一杯で、ちょっと短め。
では、挨拶はこれくらいにしておいて。。。
尖閣諸島問題……中国名魚釣島でしたっけ？？
その問題で穏便に……とか、妥協案をとかいう意見がありますが。
この問題のそもそもの問題は、中国が資源を得ようとして領有権主張してきたことなのですが。
尖閣諸島防衛協会発行の尖閣諸島写真集には中華人民共和国発行の社会科地図で、地下資源が確認される以前の1970年の南西諸島の部には、はっきりと"尖閣諸島"と記載され、国境線も尖閣諸島と中国との間に引いてある。しかし、地下資源が確認された以後の1971年の南西諸島の部では、尖閣諸島は"釣魚台"と記載され、国境線も日本側に曲げられている。
wikipediaより。
ですが、まだもう一つ大きな問題があります。
それは、あの国が中間線に納得していないことです。
中間線とは……国連海洋法条約と国際判例は「地理的な中間線がつりあいの取れた解決」とし、境界画定は当事国間の合意によるとの規定に基づいたものです。
それを認めない中国は、領海をこのように主張しております。
だからこそ中国は各国と領土問題を繰り広げております。
国際法上の中間線を無視するばかりか、他国の領土までも平気で踏みにじろうという国家が中国です。
この地図を一目見れば分かるとおり、彼らに妥協点や遠慮、常識なんて観念を期待するだけ無駄です。
常に最悪の事態を想定し、常に最悪の行動を取らせないように牽制しつつ、彼らが侵略してこないようにするための様々な外交手法を使わなければなりません。
現状だと私が考える限りの中国に有効な手段は。
１．国内民主化運動を促進する。
（駆虎呑狼の計ですね。敵国内部で叛乱を起こさせ、自国を侵略させないようにする古代中国の戦略です）
２．安全保障助役を中国を包囲する形でまとめ、彼らを数で完全に押さえ込む。
（流石の中国もインドやロシアなど東アジア各国全てを敵に回せる筈もありません。ただし、これは各国の相互信頼が不可欠な難しい戦略でもあります）
３．資本による戦略を突きつける。
（世界第二位の経済大国が未だに健在であることを利用し、中国政府に対して経済圧力をかけます。下手すれば全面戦争ですが、日本を敵に回すと損であると見せ付ければ、意外とあっさり退きそうな気もしてます）
と、私が考えられる範囲ではこんなところでしょうか？？
兎に角、黙って道を譲ることが出来る相手ではありません。
彼らは完全なジャイアニズムによって動いております。
お前の物は俺の物、俺の物は俺の物。
まさに、この言葉が正しいのでしょう。
まともに言い分を聞ける相手ではありません。
（アメリカもそんなところはありますが、あの国は領土に関して貪欲だったことはあまりないんですよね。。。
利権に関しては世界で最も貪欲な国家ではありますけれど。。。）
だからこそ、中国政府の横暴を世界各国で共通認識とし、出来れば国際連合の常任理事国から撤廃させると共に、世界各国が中国を敵視する姿勢を作り出さなければなりません。
中国政府が安価な武器を輸出し続ける平和の敵であり、安価な輸出品によって国内需要を奪う経済の敵でもあり、更には環境の敵でもあり、犯罪者を送り続ける治安の敵でもあることは間違いないのです。
そういう認識で世界各国から包囲されれば、あの国も流石に大人しくなるでしょう。
これで騒いだらもう世界各国と戦争するしかありません。
もうどうしようもありません。
力で物事を押し進めようというヤツは、力で押さえ込むと大人しいのが世の常です。
……実のところ、中国はチベットやウィグルを独立させた上で、もう三つくらいに分かれるくらいが丁度良い国家規模だと思うんですけどね。。。
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