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■東夷のススメ

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謝罪、賠償要求を拒否=外務省幹部「全くの言いがかり」-漁船衝突事件

 外務省幹部は25日午前、沖縄県・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件をめぐり、日本が船長らを違法に拘束したなどとして中国政府が謝罪と賠償を求めていることについて「何を根拠にそういうことを言い始めたのか分からない」と批判、「全くの言いがかりで、到底受け入れられない。拒否する」と述べた。
 訪米中の前原誠司外相は24日(日本時間25日)、ニューヨークの国連代表部で、中国の謝罪、賠償要求について「コメントは現時点で差し控えたい」と言及を避けた。その上で「(尖閣諸島のある)東シナ海に領土問題は存在しない。同じような事案が起きたときは、日本は毅然(きぜん)と対応していくことに変わりはない」と強調した。
 険悪化した中国との関係修復について、同幹部は「双方で知恵を出す時期にきている」と指摘。11月に横浜市で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の際には、日中首脳会談が想定されているが、「漁船の事故の再発防止を中心に話し合うということなら、首脳同士でわざわざ話すこともない」として、早急に中国側との話し合いを目指す考えを示した。
 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100925-00000030-jij-pol



本当に何を根拠にこんなことを言い出したか分からないなら、外務省幹部は辞めた方が良いでしょう。

中国も韓国と思考回路が良く似ております。
真実や正義よりも上下関係が優先されるのです。
早い話が、上の地位の人間の言葉に下の人間は全て従わなければならない。
皇帝を頂点とした階級社会としての思想と言えるでしょう。
そして、彼らは中華思想を持っております。
亜細亜周辺国家は、中国より全て目下の存在です。
如何なる理由があれ、どんな正当性があれ、目下の人間は目上の人間に従わなければなりません。
中国が欲したものは、全て格下の連中が奉納しなければならないのです。


……これが、中華思想です。
尤も、昔の中華思想はもっと実利を伴っていて……最も国力のある中国に目下の国家が奉納品を持ってくる代わりに、中国で優れていた様々な技術力を周辺諸国に下賜していたのです。
ですが、それも……今は昔の物語。
偉大な中国様は大陸で最も優秀な技術力(それらも周辺諸国から集めたものかもしれませんが、そうやって周辺諸国の技術力を混交させる意味では役割を果たしておりました)、それから軍事力と経済力をその手に握っていた頃は、まぁ、その思想もある程度の理はありましたけれど。
今はもう、中華人民共和国なんて三流国家です……少なくとも技術力においては。
食料生産も増えすぎた人口に追いつかず、輸入している始末。と言うか、ドンドン砂漠化してて食糧生産力を落としているみたいな話も聞きますね。
あの水質と大気汚染の状況を考えれば、素直に頷ける情報だとは思いますが。
ちなみに軍事力も自国ではろくなものを生産出来ず、最新兵器は輸入に頼っているとか。。。
それが、中国の現実です。
ですから、中華思想に基づいて彼らに何かを奉納しても……特に様々な技術で中国の先を行っている日本は、全くそのメリットに預かれません。
だって、日本の方が技術力あるんですもの。。。
日本の人口が幾ら少子化にあるとは言え、現在の日本はデフレ……供給能力が需要を上回っているような状況です。
それに犯罪傾向や文化・調和能力などを考えると、はっきり言いまして……日本に中国人はこれ以上必要ないのです。

(犯罪を犯さず、日本の文化を重んじ、周囲との強調を大事にする方なら歓迎しますが)

早い話が、現在の日本では、中国に頭を垂れても良いことが何一つないのです。
と言うよりは、既に中華思想そのものが太古の遺物と成り果てているというのが正しいのかも知れませんが。
しかし、困ったことに……中国はその中華思想を国策として推奨しております。
政治への不満を中国人であるという名目の、全体主義で押さえ込むために。。。
要は、他の民族よりも上位の中国人に生まれたのだから、多少のことは我慢しろってな政策ですね。

そうでもしないと、あの中国で住むのは厳しいんでしょうね。
中国人の方々は割と素直にそれを受け入れているようにも思えます。
反対した方々とその思想は、文化大革命で既にこの世に居ないってのも理由の一つでしょうけれど。

まぁ、中国とはそういう国家です。
強い方が正しいのです。
謝罪は敗北、譲歩は献上です。
そして、上位には常に中国が居り、逆らうことは許されません。
中国様が太平洋に出たいと思えば、その通り道は中国様の領土になるのが正しいのです。
……彼らにとっては。

だから、はっきり言います。
彼らに譲歩は通用しません。
一歩譲れば調子に乗って三歩踏み込んでくるとは良く良いますが。
幾らでも踏み込んできますよ。
中国様に譲歩する/謝罪するというのは頭を垂れること。
頭を垂れることは、即ち、中華思想を受け入れるということです。
中華思想を受け入れたならば、中国様の命令には絶対に従わなければなりません。
それが中国最優先思想……即ち中華思想です。


外務省幹部ならば、中国のそういう思想くらい理解しましょう。
そして、その歴史的観念を覆すにはただ一つ。
我々は中華思想の埒外だというのを胸を張って主張し続けなければならないのです。
勿論、中華思想に従わない夷蛮戎狄は成敗しなければ……って中国が思うかも知れません。
だからこそ、我々は相手が下手な手を出せないように、外交と軍事力のカードをてに、隙の無いような姿勢を常に見せ続ける必要があるのです。

彼らには9条も平和も通用しません。
もしかしたら国際法でさえも。

だって彼らにとってみれば相手が従うのが当たり前なんですからね。
思い上がりでもなんでもなく、それは彼らの真実であり正義です。
当然のことながら、それらは我々の正義や真実とは全く合いませんから、やはりぶつかり合うのは当然ですけれども。
正面からぶつかり合うとやはり損失が大きいので、彼らが中華思想を押し付けられないように上手く立ち回っていくのが最善手だったんですが……それも今回の件でパーですな。。。

あ、ちなみに。
夷蛮戎狄ってのは、東夷、南蛮、北戎、西戎といって中国周辺の異民族のことでした。
中国政府に逆らい、中華思想にまつろわぬ連中って意味で今回は使っております。

そういう意味では、我々も東夷になるべきなんですが。。。

中華思想に逆らい続け、中国政府に逆らい続け、国際法を最優先として、日本国は常に彼らの横暴を制する立場で居たいものです。


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