2ntブログ
■2010年03月

■スポンサーサイト

ブログランキング、こちらも始めました。

人気ブログランキングへ
ブログ、作ってみませんか?
こんな私でもFC2なら何とかなってます。。。
ブログ
カウンター


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
            ↓↓↓↓↓
                

■タイトル入れ忘れてた。

ブログランキング、こちらも始めました。

人気ブログランキングへ
ブログ、作ってみませんか?
こんな私でもFC2なら何とかなってます。。。
ブログ
カウンター


社会主義・共産主義・自由主義・独裁主義・民主主義・資本主義。

社会には幾つものシステムが存在します。
その中で今日語りたいのは、社会主義自由主義
正確には、社会主義と個人主義と表現した方が正しいのでしょうか?

つまり、社会全体の成長を優先することで結果的に個人利益が増大するか。
それとも、個人利益を追求していった結果、社会全体としての成長があるか。
両者の違いはただそれだけであります。
本当にそれだけの違いしかありません。

ですが、社会主義の象徴であるソ連は崩壊し自由主義の象徴であるアメリカは今や世界一の国家となっております。
だからこそ、変な誤解が蔓延しているように思うのです。

社会主義はダメで、自由主義は素晴らしい……という。

実のところ、主義主張全てにおいて優劣はありません
ただ単に、それがその民族に合っているかどうか、それだけなのです。

そして、ソ連の住民……ロシア人にとって社会主義は合っておらず、潰えました。
アメリカ人……雑多な民族の集まりにとって自由主義は非常に適応し、彼らは反映しています。


では、それぞれに何が必要だったのか?

まず、何よりも社会主義に必要とされるのは、自分よりも公共を重んじるという社会性です。
簡単に言うと、自分の家のトイレはそれほど綺麗にしないのに、公共のトイレを汚すのを嫌う。そういう人たちが沢山居れば社会主義国家は栄えるでしょう。

ついでに、社会主義が栄えると思われる性質を一気に羅列してみます。

1.自己利益よりも集団利益を重んじる協調性
2.弱者を労わることを重んじる博愛精神
3.権利よりも義務を優先しようとする責任感
4.金銭よりも労働成果を大事にしようとする職人気質
5.自己だけでなく他者が報われたことにも喜ぶ共感性


これらが、社会主義国家に欠かせない要因だと言えるでしょう。
あれれ? 
どっかの国民が美徳として持ち合わせている要素が全て入っていると思いませんか??
そうです。これ、実は日本人が社会主義に非常に気質が合っていると私が思う最大の理由なんですよ。

ですが、社会主義思想にも問題があります
社会の中に腐った林檎が入っている以上、腐敗が広がるというところです。
自分一人が真面目に働いているのに、同じ職場の人間がサボっていたらどうもやる気がなくなるでしょう?
要はそれと同じことです。
そして、腐った林檎を大量に内包している現在の日本において、社会主義思想で国家を動かすというのは難しいのも事実です。
生活保護なんて社会主義思想の最たる例がありそれに寄生する寄生虫が日本の中に沢山居るという事例だけで、社会主義思想だけで国家を動かすのがどれだけ難しいか、簡単に理解出来ると思います。


さて、では自由主義に必要なことはなんでしょう?
社会主義の反対と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、実は全く違います。
自由主義は自由主義で、それなりに栄える要素が必要なのです。

1.自己利益を求めるためには努力を惜しまぬ貪欲さ。
2.弱者を見ても満足せず、己を常に高めようとする克己性。
3.権利を主張する中でも義務を忘れない遵法精神。
4.労働成果に比例して金銭が支払われる労働評価。
5.報われた者に対しては純粋に尊敬が向けられる社会システム。


これらが必要とされます。
ちなみに、この全てを兼ね備えているのがアメリカ人……雑多な民族でも、フロンティア精神というか、そういう開拓精神を兼ね備えた人種です。
要は、欲深く他者の足を引っ張るよりも己を高めて上へ進む人間が多ければ、自由主義は成長するということです。
そういう意味で、そろそろアメリカはヤバいかもしれません。
トヨタ叩きの一件で、ああいう他者の脚を引っ張ることで自国企業の業績を上げる、それを正義とするならば、彼らの自由主義精神は砕け散り、他者の脚を引っ張ることばかりの望む最悪の国家と成り下がるでしょう。
尤も、トヨタ叩きに関しても正当でないと叫ぶ国民が居る辺り、まだアメリカの自由主義は腐っていないことの証明なんですけれども。。。




さて、此処からはちょっとしたジョークですけれど。
社会主義に合わない民族というのは、どういう民族でしょう?
全てを裏返しにすれば良いのです。

1.集団利益を完全に無視し、個人利益ばかりを追求する強欲。
2.弱者を見れば集団で叩く下衆精神。
3.義務を放棄し権利ばかり主張するクズ思想。
4.労働価値を一切無視し、金だけ入れば良いと思う拝金主義。
5.他人の功績を全力で妬み踏みにじる亡者精神。


あれれ?
日本人の感性で欠かせてもらった所為か、少しだけ表現が過激になっていますけれど。
全てに思い当たる民族が居ませんか??

では、自由主義に必要な要素を全て裏返しにしますよ。
1.自己利益のためでも、努力を惜しみ最小にしようとする怠惰性。
2.弱者を見ると悦に入り満足する卑屈精神。
3.権利も義務も、法を護ることすら知らないクズ思想。
4.労働成果を最小で利益が最大であれば良いという拝金主義。
5.老若男女等の本人努力に関係ないところで他者を差別する社会性。


あれれ??


何故でしょう?
社会主義に相応しくない存在を列挙しても、自由主義に相応しくない存在を列挙しても、何故か某民族を責めているとしか思えない答えが上がってきましたよ??


ま、結局はそうなんですよ。
社会を構築するのには、その民族に合わせた統治方法というのがあるのです。
自由主義は確かにアメリカ人に合っているでしょう。
ですが、ロシア人には社会主義は合っていませんでした。
逆に、日本人の民族性には自由主義よりも社会主義の風潮の方が合っていたのです。
だからこそ、ゴルバチョフ大統領が「日本は唯一成功した社会主義国家である」と発言するに至ったのでしょう。


ちなみに、これは理想でしかありませんけれど、社会主義と自由主義を両立させる方法はあります。
個人個人の発言や行動に自由が認められたうえで各々が公共性を自由意志で重んじるようになれば自由な社会主義が完成されます。
多分、これこそがマルクスが望んだ共産主義国家だと思うのですけれど……

ちなみにこれは、今の……いや、少し昔の日本国が最も近いのではないでしょうか?
それは、多分、言論の自由が認められた上で格差のないという、素晴らしい国家だと思えるのです。
勿論、あの当時にも悪かったところはあったでしょうから、絶対の楽園とはなり得ないのでしょうけれど。。。


……最後に。
私は、朝鮮半島の政治形態は、実は金正日による独裁政権が最も適しているのではないかと思っています。
いや、勿論、拉致問題に大して軍事的制裁を辞さない日本国政府の態度と、核兵器を所持しているだけで国家の半分を焦土とする国威を見せ付けた上で、ですけれど。
何故ならば、朝鮮民族という存在は、甘やかせば付け上がり、義務よりも権利を主張し、労働よりも利益を優先する民族だからです。
勘違いしてもらっては困りますけれど、別に差別しているつもりはありませんし、それが悪いと言っている訳ではありません。
ただ、彼らには自由主義も社会主義も、国家を運営する理念としては適して居ないだけの話です。
ついでに言えば、法治国家という枠組みすら、遵法精神のない彼らには適して居ないでしょう。
そんな彼らを統括するには、最も分かり易い権力・暴力という二つの力で押さえつけるそれが最も効果的だと思うのですよ。
ただ、外交の場で下らない主張をされてもたまりませんから、圧倒的軍事力で抵抗する意志すらへし折っておくのが前提条件なんですけどね。。。
ついでに、密入国船は問答無用で撃沈し、中国との国境に万里の長城みたいな防御壁を設けるとなお良いでしょう。

というか、そうしないと彼らを統括出来ません
出来ないからこそ、世界各国が彼らの処遇に困っているのではないでしょうか??


途中でアルコール入ってしまい、少し過激な文章になったことを此処でお詫びします。


本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
            ↓↓↓↓↓
                

FC2カウンター

blogram

ブログ翻訳

巡回先

ブログ内ランキング

ブロとも申請フォーム

検索フォーム

カレンダー

02 | 2010/03 | 04
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

ランキング

フリーエリア

メールフォーム

ご意見・ご要望・扱って欲しい時事・政治ネタ等ありましたら、メールを下さい。 善処させて頂きます。。。

名前:
メール:
件名:
本文: