■2010年03月
■アメリカの真の恐ろしさ。
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何か、ブログランキングがFC2政治・経済ランキングで60台をちょろちょろと行き来しております。
テンプレート変更した直後50位以内に一日だけ入ったこともありましたけれど、大体が70~100辺りをうろうろしていた(あの辺り、団子状態)訳ですから、ちょっとずつ上向き調子ってことで間違いないかもしれません。
まぁ、あまり順位に執着するのはどうかと思うんですけれど、上がってくれるとやっぱりが嬉しいんですけどね。
で、今日のお題はずばり「アメリカの真の恐ろしさ」です。
そして、アメリカの真の恐ろしさとは、実はこの動画が全てを表していると言えるでしょう。
別にこのテキサス親父が全米の権力を全て裏から操る恐ろしい存在って訳ではありません。
そして、自分の選挙のために口先だけで他国の車メーカーを叩くアメリカ人の利益最優先観念が恐ろしい訳でもないのです。
だって、そんな自己利益だけしか追求せず、自省も全くしない国家ならば徐々に信頼を失い自滅するのが目に見えていますから、本当のところあんまり恐ろしい訳でもなんでもないのです。
……自省すらしない国家とは、即ち何をするか分からない国家であり、突然攻撃されるという意味での恐ろしさはありますけれど、所詮、自省なくして国家を維持できる訳もありませんから、その内自壊します。
ならば、この動画の何がそんなに恐ろしいのか?
一介の、その辺りの親父が自分の正義を……しかも自国の政府が間違っているということを堂々と告発し、それが咎められない、アメリカという国家の、その自由というシステムそのものが恐ろしいのです。
はっきり言いまして、これほど厄介なモノはありません。
ただ敵に回られるだけというのは、確かに気分の良いものではありませんが、愛想を尽かすという手段が可能です。
……要は、見捨てるとか、貿易相手に徹するとか、そういう関係しか築かないということです。
ですがこうして……相手の国内にも政府の非道を叫び、こちらの味方になる人間がいる。
それは、見捨てることすら出来ないという、最悪の状況を作り出してしまいます。
ちょっと変な例に例えると……
我が儘で非道なだけの彼氏/彼女ならば、別れるのも出来ますけれど。
我が儘で非道だけど、不意にこちらを心配するような仕草を見せる彼氏/彼女なら、何となく見捨て難くなり……ずるずると付き合ってしまうでしょ?
……まぁ、例えがアレですけれど、言いたいことは分かるとは思います。
兎に角、あの国は自由なんですよ。
言論も、内政も、外交でさえ政権与党が変わるだけでコロッと変わってしまう変わり身の早さ!
横暴で我が儘で我田引水の癖に、国内にはしっかりとした意見もあり、ダメダメに見える癖に希望も窺える。
口でいうのは簡単ですけれど、こういう意見が表へ出てくるというのは滅多にないことなのです。
言論が規制されている隣の赤い旗の国家では、自由な意見どころか、喋ろうとした人間そのものが消滅してしまうかもしれません。
自由主義を標榜している癖に何故か反日行動では国民が一致団結する隣の国家とかでは、社会に封殺されてしまいこういう意見は出てこないでしょう。
……多分、あの半島にも1%くらいは親日家がいると思うんですよ。ただ、それを口に出すと親日罪で財産没収される訳ですし、周囲の人間に袋叩きに遭った挙句、被差別者として酷い目に合わされるでしょう。。。
まぁそんな感じで、国家のルール、国民の空気というのがあります。
法に明記されていなくても、国家が決めた語ってはいけない情報。……例えば天安門事件とか。
社会ルールという名の賠償金地獄がそれについて触れさせようとしない禁忌。……部落差別問題とか。
国民感情が熱狂の如く一定方向へ向かい、それに逆らえないよう強制する空気。……某民族反日活動とか。
アメリカでは、そういうのが少ないのでしょう。
何か、ユダヤ人問題はちょっと色々あるみたいですけれど、それでも彼らはその内真実の方を重んじ、しっかりとした歴史を学ぼうと動き出すと思います。
そんな、国益よりも個人の正義を、社会ルールよりも真実を。
そういう人間が国内にいて、その動きが殆ど妨げられない。
アメリカはそういう国家だからこそ、まだまだ国家を導くような人材が輩出されることでしょう。
そして、国家とは人間が動かす集合体でしかない以上、優秀な人材が導く国家は、未来が開けている……まだまだ先へ伸びしろがあるのです。
そういうところこそ、アメリカの真の恐ろしさだと私は思うのですよ。。。
本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
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で、今日のお題はずばり「アメリカの真の恐ろしさ」です。
そして、アメリカの真の恐ろしさとは、実はこの動画が全てを表していると言えるでしょう。
別にこのテキサス親父が全米の権力を全て裏から操る恐ろしい存在って訳ではありません。
そして、自分の選挙のために口先だけで他国の車メーカーを叩くアメリカ人の利益最優先観念が恐ろしい訳でもないのです。
だって、そんな自己利益だけしか追求せず、自省も全くしない国家ならば徐々に信頼を失い自滅するのが目に見えていますから、本当のところあんまり恐ろしい訳でもなんでもないのです。
……自省すらしない国家とは、即ち何をするか分からない国家であり、突然攻撃されるという意味での恐ろしさはありますけれど、所詮、自省なくして国家を維持できる訳もありませんから、その内自壊します。
ならば、この動画の何がそんなに恐ろしいのか?
一介の、その辺りの親父が自分の正義を……しかも自国の政府が間違っているということを堂々と告発し、それが咎められない、アメリカという国家の、その自由というシステムそのものが恐ろしいのです。
はっきり言いまして、これほど厄介なモノはありません。
ただ敵に回られるだけというのは、確かに気分の良いものではありませんが、愛想を尽かすという手段が可能です。
……要は、見捨てるとか、貿易相手に徹するとか、そういう関係しか築かないということです。
ですがこうして……相手の国内にも政府の非道を叫び、こちらの味方になる人間がいる。
それは、見捨てることすら出来ないという、最悪の状況を作り出してしまいます。
ちょっと変な例に例えると……
我が儘で非道なだけの彼氏/彼女ならば、別れるのも出来ますけれど。
我が儘で非道だけど、不意にこちらを心配するような仕草を見せる彼氏/彼女なら、何となく見捨て難くなり……ずるずると付き合ってしまうでしょ?
……まぁ、例えがアレですけれど、言いたいことは分かるとは思います。
兎に角、あの国は自由なんですよ。
言論も、内政も、外交でさえ政権与党が変わるだけでコロッと変わってしまう変わり身の早さ!
横暴で我が儘で我田引水の癖に、国内にはしっかりとした意見もあり、ダメダメに見える癖に希望も窺える。
口でいうのは簡単ですけれど、こういう意見が表へ出てくるというのは滅多にないことなのです。
言論が規制されている隣の赤い旗の国家では、自由な意見どころか、喋ろうとした人間そのものが消滅してしまうかもしれません。
自由主義を標榜している癖に何故か反日行動では国民が一致団結する隣の国家とかでは、社会に封殺されてしまいこういう意見は出てこないでしょう。
……多分、あの半島にも1%くらいは親日家がいると思うんですよ。ただ、それを口に出すと親日罪で財産没収される訳ですし、周囲の人間に袋叩きに遭った挙句、被差別者として酷い目に合わされるでしょう。。。
まぁそんな感じで、国家のルール、国民の空気というのがあります。
法に明記されていなくても、国家が決めた語ってはいけない情報。……例えば天安門事件とか。
社会ルールという名の賠償金地獄がそれについて触れさせようとしない禁忌。……部落差別問題とか。
国民感情が熱狂の如く一定方向へ向かい、それに逆らえないよう強制する空気。……某民族反日活動とか。
アメリカでは、そういうのが少ないのでしょう。
何か、ユダヤ人問題はちょっと色々あるみたいですけれど、それでも彼らはその内真実の方を重んじ、しっかりとした歴史を学ぼうと動き出すと思います。
そんな、国益よりも個人の正義を、社会ルールよりも真実を。
そういう人間が国内にいて、その動きが殆ど妨げられない。
アメリカはそういう国家だからこそ、まだまだ国家を導くような人材が輩出されることでしょう。
そして、国家とは人間が動かす集合体でしかない以上、優秀な人材が導く国家は、未来が開けている……まだまだ先へ伸びしろがあるのです。
そういうところこそ、アメリカの真の恐ろしさだと私は思うのですよ。。。
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