2ntブログ
■2010年03月

■スポンサーサイト

ブログランキング、こちらも始めました。

人気ブログランキングへ
ブログ、作ってみませんか?
こんな私でもFC2なら何とかなってます。。。
ブログ
カウンター


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
            ↓↓↓↓↓
                

■愛国心とは。。。

ブログランキング、こちらも始めました。

人気ブログランキングへ
ブログ、作ってみませんか?
こんな私でもFC2なら何とかなってます。。。
ブログ
カウンター


さて、愛国心とは……

学ぶべきものでしょうか?
強制されるべきものでしょうか??

それとも、8ミリビデオで特撮するものでしょうか??


まぁ、最後のは置いておいて……私は自然と湧き上がるものだと思っております。

何故、こんなことを言いたいのかと言うと、



この動画を見て、95%の部分で感銘を受けると共に、一箇所だけ腑に落ちない箇所があったからです。
愛国心は勉強するべきものだ。
(12分くらいのところ)
これだけには、私は賛成出来ませんでした。

何故ならば、それこそ韓国に学ぶべき事項です。
歴史を捻じ曲げ、愛国心を必死に育てた結果が、彼らの行状です。
己以外の民族を下に見下し、日本人を始めとする亜細亜人に差別を繰り返し、犯罪行為を多発させても反省もせず、なのに強者には媚びる。
勿論、民族性が最も重要な決定事項になっているのは否めません。
ですが、無理に愛国心を肥大させる行為は、人格障害を招くというのが私の本音だからです。


と言うか、日本では無理に愛国心を学ぶ必要はないのではないでしょうか?
だって、日本は普通に素晴らしいのです。
この狭く利用価値のない国土で、何の資源もなしに焼け野原からたったの五十年で世界第二位の経済大国への復興を果たした最高の国家である日本

平和を乱したという名目の、過去の大罪とかいう訳の分からない事項を除けば、はっきり言いまして日本人であることで胸を張ることに、何の躊躇いがあるでしょう?

大体、その平和を乱した罪という国際法も、第二次世界大戦以降に発生した意味不明の断罪行為であり南京大虐殺や従軍慰安婦すら、何処からか発生した理解不可能な犯罪歴

そもそも、植民地支配が常識だったあの当時の国際社会において、平和を乱した罪とは片腹痛いジョークであり、南京大虐殺も何も……中国国民党と中国共産党が日本軍の侵攻を阻止するために、焦土戦を展開していたのは周知の事実。
焦土戦とは、国内に侵攻して来る敵を食い止めるため、自国の農地や食料・農村を焼き払うことで、敵の補給を断つという極悪極まりない戦略です。現地農民を救おうとする日本軍にとって、非常に足止め効果は高かったでしょう。
そういう作戦を展開し、自国民を殺害しまくった連中が、南京大虐殺を責めるってどういう了見でしょう?
外国人が自国兵士を殺すのは問題で、自分たちが自国民一般市民を虐殺するのは問題ないというのなら、それはまず国家の役割から学び直す必要があるでしょう。。。

閑話休題。

そういう訳で、まともに歴史を学ぶ限り、日本人であることに恥じる必要は欠片もありません。

だけど、日本国とは言え万能で完璧ではありません。
例えば水俣病事件足尾銅山鉱毒事件等。様々な公害事件においては、日本政府の対応が非常にまずく、被害者を増やす結末に陥っているのは周知の事実。

だからこそ、愛国心とは学ぶべきじゃないのです。
日本とは言え、瑕疵はあります。だけど、誇るべきところもあるのです。
胸を張るか、それとも頭を垂れるかは、全てを公平に学んだ後、その個人が決めること。
愛国心を抱くか、それとも日本人であることを恥じるか、それもまた個人の自由です。


ですが、今現在の教育で、それを自由に決めろというのは間違っています。
何故ならば、公平に過去の日本を学ぶ機会がないと、断言出来てしまうからです。
日教組が日本の高校生を韓国へ旅行させ、土下座させたという事件を筆頭に、あの連中は正確な歴史を公平な立場で教えようというつもりが欠片もないと感じられます。
そんな偏った情報だけを与え、公平な自由意志で選ばせるなど、言語道断。
と言うか、現実問題、偏った情報だけから選んだ場合、不自由な選択という名目で自由意志が認められないとかいう法律があったようななかったような。。。
調べる気力が湧かないので、今日は無視しますけれど。


そういう訳で、私は愛国心を育てようという世論には反対します。
あくまで、愛国心は育てるものではなく自然と湧き上がるものだという主張を持っているからです。

だけど、その前提としまして、公平に且つ正しい歴史教育が為されるべきだという前提を設けさせてもらいますけれど。

あ~、ちなみに。
売国行為でさえ、私から見れば選択の自由であります。
二十歳を超えた人間には愚行権というものがあります。
明らかに本人にとってそれが害悪と分かっていても、選ぶ自由を与えるという行為です。
だからこそ、性行為だろうと喫煙だろうと飲酒だろうと二十歳を超えれば自己責任で行っても良いというのが、日本国における自由の定義なのですね。。。
だから、売国行為でも本人の自由だとは思うのです。
ただ、問題は……日本国を指導するべき政治家が法律を無視してまでそれを行うのと、政治的思想を一切教育に持ち込むべきではないと教育基本法に明記されてある事項を無視して教育者が売国思想を生徒に教え込む行為
これは完全に法律違反職務的義務の放棄なのです。
それは、愚行権とか自由意志とかいう以前の問題ですから。。。

自由無責任・身勝手を履き違える風習、何とかならないものでしょうかね??
まず、教師共々、それを学ぶのが第一歩だと思うような今日この頃でした。。。


本記事に1クリックの価値くらいは見出せたって方は、ブログランキングよろしくお願いします。
            ↓↓↓↓↓
                

FC2カウンター

blogram

ブログ翻訳

巡回先

ブログ内ランキング

ブロとも申請フォーム

検索フォーム

カレンダー

02 | 2010/03 | 04
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

ランキング

フリーエリア

メールフォーム

ご意見・ご要望・扱って欲しい時事・政治ネタ等ありましたら、メールを下さい。 善処させて頂きます。。。

名前:
メール:
件名:
本文: