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■夫婦別姓問題について。

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選択的夫婦別姓問題
選択の自由を得るためというのがお題であり、それは確かに必要なものだとは思います。
しかし、事実婚とか同棲とか……私生児という名称が既に差別用語ですらないほど離婚率の上昇している今日その選択の自由ってのが必要かどうか?と言われると、非常に疑問を覚える今日この頃。。。

自由主義的にはプラス
だけど、国益的には家庭制度崩壊の恐れからマイナス
ま、選択的である以上、日本人は同姓を選択する傾向が強いと思われ、家庭制度崩壊までは向かわないと思いますけれども。
……けど、通ったらマスメディアが別姓の素晴らしさを報道しまくるんだろうな~。

加えて、中国・韓国系の偽装結婚や資産目当て連中が増える以上、国益的には大マイナスってところですね。
……結局、自由を増やす/増やさない以前に、中国・韓国系が悪用しかねない・信用できないってところこそ、日本の問題だと思うんですよね。


そういう政治的な話とは別に、今日は別の視点から夫婦別姓を語りたいと思います。

その視点とは……生物学的視点です。
本気で生物としてしか語りませんから、不快に思われるかもしれませんけれども。。。


まず、生物としての機能上、一夫多妻制こそが人類種にとって最も適した形態であります。
理由は簡単。
女性は子供を産むのに十月十日かかります。
男性は種付けに120分(ご休憩時間一杯)~3秒で済みます。

つまり、この機能学的に見ても、男性の数は多くても女性の3720分の1の数しか必要ないのです。
まぁ、精細胞生成速度とか体力とか、あと受精率とか考えると……もうちょい増やして100分の1くらいにしましょうか?
生殖のことのみを考えた場合、男性なんて本当にその程度の数しか必要ありません。

ですが、骨格・筋力を同時に考えた場合、何故男性が女性より多く増えるのかを理解できます
男性は女性より骨格は頑丈で、筋力は強靭。そして、生殖上数が少なくても構わない男性の方が、何故か女性より多く増える。
これは何を意味するかと言うと、男性は女性の楯になって死ぬのが仕事という、生物学的上の機能が窺えます。
つまり、男は狩りに出向いて死にまくる。外敵と戦って死にまくる。
……分かり易く言えば、男性全てが働き蜂みたいなものです。餌を持ってくる。外敵と戦う。それだけの捨て駒ですね。
勿論、男性だってただ死ぬ訳じゃありません。
強靭で生命力に富んだ個体は生き残るでしょう。
そうやって生き延びた強靭な男性の子供を女性は孕む。
その子供はやはり強靭で……という連鎖によって、人類は男性の肉体は強靭さに対して最適化し、女性の肉体は生殖に最も適したと言えます。

そして、狩りの時代が終わり、人類が万物の霊長となってもこの連鎖は続きます。
人類の天敵として人類が台頭し始めたからです。
同じように、男性は女性を護る楯となり、次々と死んで行きました
この頃になっても、女性は生き残った強靭な男性の子供を孕むようなシステムは健在していたでしょう。

ですが、世界に平和が訪れます。
平和でなくとも、非道な殲滅戦から離れ、死亡数が減った結果……生き残る男性の数と女性が繁殖可能年齢に到達する数が同じくらいになってきたのです。
加えて、人間は社会を築き上げるようになりました。
社会を構築する上で、不平等を残すというのは明らかなです。
だって、社会構築因子としての存在意義を不平等感は失わせますからね。
個々がそれぞれ社会構築を放棄した場合、社会は成り立ちません。
結果……一夫一妻制が成立しました。
勿論、その背景には……子育てや家庭に費やすのに多大な費用と労力が必要であるため、一人の男性が一人の女性とその子供を養うだけで十分だったという事情もあるでしょうけれど。

その傾向は今現在も続いております。
男性は外で仕事をし、女性は家庭を護る。
そういう社会システムは、結局のところ、原初から続いてきた人類としての本能に過ぎず、その本能に導かれるように男性は家族を養うために仕事に精を出し、女性は子供を産み育て、家庭を護るという役割分担が続いているという訳ですね。

夫婦の選択的別姓。それ自身が持つ選択肢の幅を広げる自由の価値というのは認めなければなりません。
でも、ここで一つ問題があります。
男性の価値です。
ただでさえ、生物種として女性の100分の1の価値しか与えられて居ない男性は、女性・子孫を護るという男性本来の役割を果たそうとすることで勤労意欲を満たしてきました。
つまり、男性が家庭を護るために働くというのは、男性の本能に基づく衝動に駆られてのものなのです。

家名というのは、男性が護るべきものをしっかりと認識するための、悪く言えばマーキングに等しいものだと言えるでしょう。

さて、ここで問題です。
男性が護るべきものを認識するためのマーキングがなくなったとしたら??

……護ろうとするものの価値を失います。
つまり、男性の勤労意欲が減衰することが目に見えているのです。


日本国は資源がありません。
地理的にも平地が少ないため非常に産業に向かず、地震・台風と災害も多いこの土地で日本人が世界第二位の経済発展を遂げたのは、単に人的資源……つまり、日本人の勤勉さによるものが大きかったと言えるでしょう。
そして、経済発展を遂げるために働いていたのは基本的に男性です。(あの当時、女性は家庭を護るものという観念が非常に強かったのですから、言い切って問題はないでしょう)

という事は……夫婦別姓は、日本人男性の勤労意欲の根源を失わせると言えるでしょう。
日本における最大・最強の武器が失われるという訳です。

これは、日本政府が先導して、日本国の長所を捨て去ろうと言っているのに等しいのです。
これほど間抜けな話はないでしょう。

と言うか、夫婦別姓に対して生物学的要素をもって一言だけ言うとすれば……

これ以上、男性の価値を貶めないで!!

……でしょうか?

ま、あくまで生物学的な観点から男女価値を判断した場合の理論ですけれども。。。


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