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炎天下の力仕事は全身から全てを奪い去るようです。。。

しかし、私も衰えましたね~。
高校生の頃は、炎天下で4時間自転車を乗り続けた後、2Lの水を一気飲みして水分補充ってのが普通に可能でしたけれど、今の私は500mlのペットボトルを徐々に6本を必要としましたから……


で、今日のお題、その一。

ちょ、おま、そこで引くか??


僕は友達が少ない 4 (MF文庫 J ひ 2-22)僕は友達が少ない 4 (MF文庫 J ひ 2-22)
(2010/07/21)
平坂読

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の、ラストの一ページ

「は?」


……の一言について文句を言ってみます。
(本当にコレしか書いてません。あと(終わり)ってだけ)

……多分、このブログを見てる方の内、一人でも理解できれば幸いなネタですけれど。。。


で、話題その2。(本命)

生活保護について少々。。。

私は基本的に生活保護というものは不要と考えております。
勿論、犯罪抑止や餓死その他を防ぐ観点から、最低限の労働を行うことで食料と住居、衣類を補給するシステムは必要だとは思っておりますけれど。。。

ですが、その中でも障害者にとって生活保護は必要です。
何しろ、労働力という観点から見た場合、収入が健常な人間に比べて著しく劣るのは事実ですから。

だけど。
だけど、です。

彼らに必要なのは本当にお金でしょうか??
私は違うと思うのです。

彼らに本当に必要なのは、こういう支援でしょう。

下半身不随の人の歩行支援する「ロボット脚」、世界で初開発

【7月17日 AFP】下半身不随になった人がもう一度歩くことができるよう支援する「ロボットの脚」の開発に世界で初めて成功したと、ニュージーランドの開発者2人が発表した。名称は「robotic exoskeleton(ロボット外骨格)」を省略した「Rex(レックス)」だ。

 15日にRexの公開試験が初めて行われた。着用したのはヘイデン・アレン(Hayden Allen)さん(23)。オートバイで交通事故に遭って胸より下の部分がまひし、2度と歩くことはできないだろうと5年前に宣告された。

 Rexを装着して起立・歩行したアレンさんは、まるで障害がない体に戻ったようで素晴らしかったと喜び、「ほかの人と同じ高さの目線で話せるということは、社会生活の上でも大切なことだ」と述べた。


■ヒントは『エイリアン2』

 開発者のリチャード・リトル(Richard Little)氏とロバート・アービング(Robert Irving)氏はともにスコットランド国籍の技術者だったが、1990年代にニュージーランドに移住して同国の国籍を取得した。7年前にこのRexを発案し、これまでに1000万ニュージーランドドル(約6億1500万円)の開発費を投じた。

 Rexの重量は38キロ。ジョイスティックで操作する。映画『エイリアン2(Aliens)』でシガーニー・ウィーヴァー(Sigourney Weaver)が演じたリプリーが、エイリアンと戦うために操縦したロボットの外骨格から着想を得たという。

■車いすユーザーの可能性広げる

 リトル氏とアービング氏はウェブサイト「Rexbionics.com」で「(Rexは)車いすの代わりになる現実的な起立・歩行」装置だと説明する。「(Rexでは)階段の上り下り、着座、起立、前後の歩行、横向きの歩行ができる。歩きたいと思っている車いすユーザーに、歩行の機会を提供する」

 しかし、Rexの価格は1台15万米ドル(約1300万円)と高額だ。また、2011年には世界販売が始まる見込みだが、今のところはニュージーランド国内でしか購入できない。

 Rexを開発するレックス・バイオニクス(Rex Bionics)は、メカトロニクス技術者やソフトウエア開発者らなど従業員25人の会社。25万米ドル(約2200万円)までなら購入するという申し込みもすでに入っており、同社では今後数年間は生産が需要に追いつかない状態になると予測している。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2741392/5973861#blogbtn



……写真を提供すると不味いみたいなこと書いてますので、興味を惹かれた方はリンク先に飛んで下さい。

時代がようやく此処まで来ました。
後は、日本の出番です。
この技術を活用し、小型軽量化を行い、装着者の負担を少なく、そして安価にする。
まさに、日本の出番です。。。

……こういう金額に補助金を出し、こういう技術を気軽に購入、そして活用できるシステムを日本国内に築き上げることで、技術発展に加え、障害者が健常者と変わらない生産性を確保出来る。
それこそが、真に障害者のためになる、真の差別の無い社会に繋がるのではないでしょうか??

ナチスドイツは障害者を国家生産力の妨げとして差別・弾圧を行っていましたけれど(ナチスの経済政策には賛同する部分が多い私ですけれど、この政策には反対です)、こういう技術が気軽に利用できるようになるならば、彼らを国家生産力の妨げとする必要はありませんし、障害者手当てみたいなお金も不要となります。

障害者の真の望みはお金でもなく、特別扱いされることでもなく、健常な人々と同じ生活でしょう。
ついでに、心無い健常な人々は障害者が生産力なく税金を使うことへの不満があったでしょうが、それも解決出来るのです。
こういうのを国家レベルで推進することこそ、真の福祉が充実した国家と言えるのではないでしょうか??


ちなみに私は、あと30年もしない内にパラリンピックがオリンピック全ての競技記録を塗り替える日が来ると予想しております。
そうなったならそうなったで、生身の肉体で限界に挑む姿勢こそ美しいとなるのでしょうから、スポーツの火が消えることだけはないでしょうけれども。。。


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