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■対応を間違っている気がします。。。

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あ~。気持ち悪い。
昨夜は呑みすぎでダウン。
二日酔いでさっきまで寝込んでおりました。

やっぱり二十歳未満の飲酒は禁止されるべきです。
これは、絶対的な愚行ですから。
金がかかって利が少ない癖に弊害は多々ありますからね。。。
日本では自由が認められております。
その自由の中には、例え自分にとって愚かなことだとしてもそれを選ぶ自由があるのです。
ですから、パチンコ打とうが酒を呑もうが韓国に謝罪旅行行こうが、それは個人の自由なのです。
問題は、パチンコで破産して強盗したり、赤ん坊を蒸し殺したり、酒呑んで暴れたり、アル中になって税金で治療されたり、韓国での謝罪に自らの生徒を巻き込んだり……
自分の意志に他人を無理矢理巻き込んで害をもたらす。
それは、愚行権の範囲をあっさり超えておりますので。。。
同時に、二十歳未満はまだ自分にとって利益・弊害の価値判断が出来ない(とされている)からこそ、愚行権を認める訳にはいかない……というのが日本の法律の思想。
おっと。
韓国に謝罪に行くってのは、間違った歴史を学び、強制連行とか従軍慰安婦とかが実在していたと思い込んで行う分にはやはり愚行権の適用範囲としては間違っておりますよね。
だって、選ぶ際の前提が間違っているのですから。
「おれおれ。痴漢しちゃったからお金を振り込んで」みたいに言われてお金を振り込む行動に等しいでしょう。
無効とされるべき詐欺行為です。
……だからこそ、疫病が蔓延して平均寿命20代で、貧富の格差がとてつもなかった韓国を併合した日本が、彼らの平均寿命を40代後半まで引き上げ、人口を二倍にし、労働生産力を拡大させた。
その歴史の事実を知った上で韓国に謝罪旅行に行くのならば、立派な愚行権の範囲ですので、個人の自由なのです。

いや、呑み過ぎた自分の愚かさを素直に認めろよ……ってだけの話なのですけれども。
何処で話がこじれたのやら。。。
……韓国の所為か。。。


で、今日のネタは昨日の続き。


公開領収書に漫画やマッサージ費=荒井戦略相の事務所費
6月11日2時2分配信 時事通信
 荒井聡国家戦略担当相の政治団体「荒井さとし政治活動後援会」(解散)が知人宅を「主たる事務所」とし経費を計上していたことに絡み、民主党は10日、同団体の2007~09年分の経費に関する領収書を公開した。タクシー代や電話料金などが大半だったが、中には漫画本やマッサージ店、有名衣料品店のレシートなども含まれていた。
 公開されたレシートの中には「コミック」と書かれたものがあったほか、人気漫画家矢沢あいさんの漫画「Paradise Kiss」や、マクドナルド永田町店のハンバーガーのセットのレシートなどが「備品・消耗品費」に計上されていた。
 また「事務所費」には、札幌のマッサージ店のものとみられる2300円分のレシートも含まれていた。
 これについて、荒井氏は取材に「適切かと言うと、少し反省せねばならないと思う。議員事務所の仕事は夜中まで働いて超過手当も出ないので、少し余裕を持ってもらうためで、理解してほしい」などと弁解。私的流用と認めるのか問われると「皆さんの判断だ」と述べた。
 一方、細野豪志民主党幹事長代理は同日、党本部で記者会見し、荒井氏の政治団体の問題について「架空や違法な支出はなく、批判は当たらない」との見解を明らかにした。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100611-00000019-jij-soci


赤くした部分
確かにコレは違法な支出ではありません。
ですが、本当に批判に当たらない支出でしょうか??

日本において、法的根拠のない行動は行っても良い行動ではあります。
上に紹介した愚行権さえも認められている自由の一つです。

そして、政治家という存在は、立法権を行使する立場にある人間です。
立法権……即ち法律を書き換えられる存在であるのです。
当たり前ですけれど、法律とは勝手に書き換えられる存在ではありませんから、放っておくと時代に取り残されて行きます。
例えば、今の世の中で15円の税金を納めていれば選挙可能とかって昔の制限選挙を設けても仕方ありませんし、当時の罰金刑の値段をそのまま適用していたら、罰則効果はないとしか言えないでしょう。
……一円が大金の時代ですからね。
だからこそ、世相を法律を比較して現状にそぐわない法律であると認められればそれは廃棄・書き換えが必要です。
それを行う存在こそが、政治家なのです。

さて、事務所費。
確かに違法には当たらないでしょう。
それを制限する罰則も、そういう資金を使ってはいけないという法律も存在しておりませんから。

ですが、政党助成金という形によって納めた税金を使われている国民感情を考えた場合……批判に値するかどうかはまぁ、論じるには値しないでしょう。
と言うか、それくらい理解してもらわないと……政治家、つまり立法権を行使する存在として相応しくないと思うのです。
だって、彼らが法律を書き換える訳ですよ??
現状の世論を受け入れ、法律に適用することこそ、政治家に求められる仕事なのです。
だからこそ、世論に疎い人物に立法権を任せる訳にはいかず……我々国民が選挙によって立法権を託せる相手を選ぶ訳なのですけれど。。。

そういう訳で、確かに事務所費は現状では違法ではないでしょう。
ですが、世間一般でそれが認められるかどうかは別問題。
加えて、政治家ってのは立法権を持っている。

その立法権を持っている人間が「違法でないから批判には当たらない」ですか??

何のために立法権を持っていると思っているんですか!!

現状では違法でないかもしれない。
だけど、批判されるべき行動であるのは確か。
では、立法権を行使する人間がそこで行うべきは??


違法でないから批判に当たらないと叫ぶことですか??
違うでしょう??
現状では違法でないからこそ、法律を見直して現状にあった制度に変更させる。
これが正しい反応です。
と言うか、そう考える人間こそ立法権を手にして欲しい。


だからこそ、私たちは一票をもって、立法権を託すべき相手に意思表示を行うのです。
政治はゲームではありませんし、票を取り合う戦いでもありません。

その意志、その言動によって一票を託しても構わないという信頼を勝ち取ることこそ、政治家が行うべき行動であり、政治家が投票によって選ばれている理由なのです

それを勘違いしている国民・政治家が多すぎて困ります。
そもそも立法機関の人間を選ぶ選挙において、行政機関の長、つまりが大臣としてのマニフェストを叫んでいる時点で、どっか間違えているな~という感は拭えないのですけれど。
まず法律を扱うのが政治家のお仕事ってのを分かっているのでしょうか??
勿論、大臣に任命された場合は行政を担当することになるのですけれども。。。


っと。
どうでしょう??
飲酒と政治。
全く違うような二つの事柄を用いて、ちゃんと関係を持たせた文章を作ってみました。
いや、まぁ、私個人がちゃんと関係を持っているだろうと思っているだけですけれど。
どうかな? 大丈夫かな??
もう酔いは醒めていますが、まだ気持ち悪さは残っておりますので、ちょっと心配。。。


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