■2010年06月
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■今日はお手軽に。
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今日は非常に眠くてブログ更新する気すらあまりないので、簡潔に行きます。
日本がこれから目指さなければならない技術力を五つほど紹介します。
勿論、私が自分勝手に思っているだけですので、人それぞれ主張は違うと思いますけれど。
兎に角、日本が今以上とてつもない国家になるためには、これらが必要と私は考えております。
１．居住土地を作り出す技術。
何にしろ、日本は狭過ぎます。
国力＝国家面積とは言いませんけれど、面積が広ければ国力を増大する余地が多いというのは間違いない事実です。
だからこそ、日本は国家を広げる技術を開発しなければなりません。
その一つがメガフロート計画です。
海上に人間の住む巨大な浮島を人工的に作る技術のことですね。
何故私が普天間基地移設問題でメガフロート案を推進したかと言うと、この技術が国土の狭い日本にとって、将来必ず必要となるのが分かり切っているからです。
勿論、海だけではありません。
まだまだ先は遠いですけれど、重力の井戸を飛び出した先でこの技術を用いることが可能になるのならば、日本は国土という最大のネックに縛られることもなく、発展できることを意味しているからです。
２．膨大な電力を貯蓄する技術。
これはどれくらい知られているか分かりませんが、電力会社が供給するレベルの電気は、ほぼ貯蓄出来ません。
どうやって電力を一定量で保っているかと言うと……揚水発電所において、電力を多く使う昼間に発電させ、夜間は水を上流のダムに持ち上げる……というエネルギーのムダをしているのが現状です。
だからこそ、常に一定量の電力を供給する火力・原子力発電が好まれ、太陽発電、水力発電などはあまり実用的でないのです。
さて。
もしも、この巨大な電力を保持出来る電力貯蓄システムが開発されれば、一気に太陽発電への移管が進むでしょう。
少なくとも今みたいに火力・原子力に頼ったシステムは一新されること間違い在りません。
それは即ち、海外にエネルギー資源の殆どを依存している日本の自立を意味するのです。
……勿論、まだまだ太陽光発電は発展途上ですけれども。
３．廃棄食料から食料もしくは燃料を取り出す技術。
数日前、綿製品からエタノールを取り出す技術をテレビで紹介しておりました。
イオングループが中心ってのが今ひとつ気に入りませんでしたけれど、行っていることは間違いなく素晴らしい技術です。
私はそれらをもっと……廃棄されている生ゴミから抽出出来ないか？と考えているのです。
何故ならば、日本は食糧の２５％を廃棄するほどの食料廃棄国家です。
しかも自給率が今ひとつってのがイマイチ納得が行きませんけれど、兎に角廃棄食料が多すぎます。
ならばこそ、廃棄食料をどうにかして活用できる道を探さなければいけません。
と言うよりも、捨てる筈の物から生産するということは、無から有を生み出す……謂わば、降って沸いて出てくる国家生産力なのです。
この資源の乏しい日本で、それを活用しなくてどうしますか？？
４．リニアカーシステムとソーラーシステムの併用。
そろそろ暑くなってきました。特に陽射しが照りつけた後のアスファルトは、もう地獄か！って叫びたくなるくらいの高温を発しており、都市部ではクーラー無しでは生きていけないほど過酷な環境となっております。
この放射熱を浴びるたびに思うのです。
嗚呼、無駄な熱量が発せられ、無駄な電力が使われているな～って。
だからこそ、そろそろガソリンでタイヤを走らせる自動車を用いるのではなく、電磁力によって道路にダメージを与えない車を開発するべきです。
そうすれば、アスファルト補修が減ります。つまり、税金……道路維持管理費が減るのです。
加えて、そのアスファルト部分に太陽光発電パネルを組み込むことによって、狭い日本の中の、更に狭い平野部をかなり占拠している道路という区画を発電に使えることになるのです。
ちなみに、乗用車に太陽光発電パネル清掃パーツをつけることを義務付けすれば、太陽光パネルの最大の問題……汚れを撤去できると思うのです。
５．ＴＶの希望番組配信システム
これは今現在の技術でも何とでもなるのですけれど。
はっきり言いまして、生放送のニュース番組なんて不要だと思うのです。
しかも偏向されまくっている番組なんて。
だからこそ、ニュース番組では見たいニュースを選択でき、ドラマや映画なども同じように視聴者側に選択肢を持たせる訳です。
そうすれば、広告主もふざけた番組には一切の金を出そうとはしません。
そして、垂れ流すだけで洗脳されそうな番組によって、今までそれに興味なかった人間が洗脳される危険性を防ぐことが出来るのです。
この方式を導入する場合、今まで興味もなかったままニュース番組をつけていただけの人間が、ニュースソースを完全に失うという危険性もありますので、本日ニュース１５分コースとか、そういう形のサービスもやっぱり必要だとは思いますけれど。。。
……要は、ＴＶのインターネット化をもっと促進すべきだと言いたいのです。
特に、報道が腐りきったこの日本では。。。
と。
五つほど、これからの日本に私が必要と考える技術を紹介させてもらいました。
と言うか、まぁ、あくまで私の主観ですから、本当に異論も反論もあると思いますけれど、それはそれで勘弁して下さい。
……と言うか。
真面目に眠くて色をつける気力が湧きませんので、それはまた明日にでも。。。
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勿論、私が自分勝手に思っているだけですので、人それぞれ主張は違うと思いますけれど。
兎に角、日本が今以上とてつもない国家になるためには、これらが必要と私は考えております。
１．居住土地を作り出す技術。
何にしろ、日本は狭過ぎます。
国力＝国家面積とは言いませんけれど、面積が広ければ国力を増大する余地が多いというのは間違いない事実です。
だからこそ、日本は国家を広げる技術を開発しなければなりません。
その一つがメガフロート計画です。
海上に人間の住む巨大な浮島を人工的に作る技術のことですね。
何故私が普天間基地移設問題でメガフロート案を推進したかと言うと、この技術が国土の狭い日本にとって、将来必ず必要となるのが分かり切っているからです。
勿論、海だけではありません。
まだまだ先は遠いですけれど、重力の井戸を飛び出した先でこの技術を用いることが可能になるのならば、日本は国土という最大のネックに縛られることもなく、発展できることを意味しているからです。
２．膨大な電力を貯蓄する技術。
これはどれくらい知られているか分かりませんが、電力会社が供給するレベルの電気は、ほぼ貯蓄出来ません。
どうやって電力を一定量で保っているかと言うと……揚水発電所において、電力を多く使う昼間に発電させ、夜間は水を上流のダムに持ち上げる……というエネルギーのムダをしているのが現状です。
だからこそ、常に一定量の電力を供給する火力・原子力発電が好まれ、太陽発電、水力発電などはあまり実用的でないのです。
さて。
もしも、この巨大な電力を保持出来る電力貯蓄システムが開発されれば、一気に太陽発電への移管が進むでしょう。
少なくとも今みたいに火力・原子力に頼ったシステムは一新されること間違い在りません。
それは即ち、海外にエネルギー資源の殆どを依存している日本の自立を意味するのです。
……勿論、まだまだ太陽光発電は発展途上ですけれども。
３．廃棄食料から食料もしくは燃料を取り出す技術。
数日前、綿製品からエタノールを取り出す技術をテレビで紹介しておりました。
イオングループが中心ってのが今ひとつ気に入りませんでしたけれど、行っていることは間違いなく素晴らしい技術です。
私はそれらをもっと……廃棄されている生ゴミから抽出出来ないか？と考えているのです。
何故ならば、日本は食糧の２５％を廃棄するほどの食料廃棄国家です。
しかも自給率が今ひとつってのがイマイチ納得が行きませんけれど、兎に角廃棄食料が多すぎます。
ならばこそ、廃棄食料をどうにかして活用できる道を探さなければいけません。
と言うよりも、捨てる筈の物から生産するということは、無から有を生み出す……謂わば、降って沸いて出てくる国家生産力なのです。
この資源の乏しい日本で、それを活用しなくてどうしますか？？
４．リニアカーシステムとソーラーシステムの併用。
そろそろ暑くなってきました。特に陽射しが照りつけた後のアスファルトは、もう地獄か！って叫びたくなるくらいの高温を発しており、都市部ではクーラー無しでは生きていけないほど過酷な環境となっております。
この放射熱を浴びるたびに思うのです。
嗚呼、無駄な熱量が発せられ、無駄な電力が使われているな～って。
だからこそ、そろそろガソリンでタイヤを走らせる自動車を用いるのではなく、電磁力によって道路にダメージを与えない車を開発するべきです。
そうすれば、アスファルト補修が減ります。つまり、税金……道路維持管理費が減るのです。
加えて、そのアスファルト部分に太陽光発電パネルを組み込むことによって、狭い日本の中の、更に狭い平野部をかなり占拠している道路という区画を発電に使えることになるのです。
ちなみに、乗用車に太陽光発電パネル清掃パーツをつけることを義務付けすれば、太陽光パネルの最大の問題……汚れを撤去できると思うのです。
５．ＴＶの希望番組配信システム
これは今現在の技術でも何とでもなるのですけれど。
はっきり言いまして、生放送のニュース番組なんて不要だと思うのです。
しかも偏向されまくっている番組なんて。
だからこそ、ニュース番組では見たいニュースを選択でき、ドラマや映画なども同じように視聴者側に選択肢を持たせる訳です。
そうすれば、広告主もふざけた番組には一切の金を出そうとはしません。
そして、垂れ流すだけで洗脳されそうな番組によって、今までそれに興味なかった人間が洗脳される危険性を防ぐことが出来るのです。
この方式を導入する場合、今まで興味もなかったままニュース番組をつけていただけの人間が、ニュースソースを完全に失うという危険性もありますので、本日ニュース１５分コースとか、そういう形のサービスもやっぱり必要だとは思いますけれど。。。
……要は、ＴＶのインターネット化をもっと促進すべきだと言いたいのです。
特に、報道が腐りきったこの日本では。。。
と。
五つほど、これからの日本に私が必要と考える技術を紹介させてもらいました。
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